倉木麻衣シンフォニック・コンサート デビュー25周年の幕開けとなる今冬に開催が決定
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、【billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023】の開催を決定した。
昨年初夏の夜に透明感のある歌声で観客を魅了した倉木麻衣とオーケストラの共演。季節は巡り今冬、デビュー25周年を迎えるシーズンの幕開けとして、新たなシンフォニック・コンサートが開演。倉木の最先端で集大成ともなる特別なコンサートは、東京に加えて大阪・福岡・宮城での初開催も決定し、さらなる飛躍へと注目が集まる。
各地の名門オーケストラの指揮をとり、音楽監督を務めるのは、倉木のシンフォニック・コンサートを10年以上にわたり共に歩んできた藤原いくろう。25年の歴史を支えてきたファンに届けるベスト・ヒットソングに彩られた名曲群が、芳醇な管弦楽の響きをまとわせて、歌姫・倉木麻衣の音楽世界と交響する。愛を歌い、紡ぎ、希望を灯し続けてきた倉木麻衣の、未来を照らし出す道標となるステージが、まもなく始まろうとしている。
<前回公演のライブレポート>
倉木麻衣、3都市を巡るシンフォニック公演が東京国際フォーラムで開幕
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/113513 (2022/6/21)
◎公演情報
billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023
[読み]ビルボードクラシックス マイ クラキ プレミアム シンフォニック コンサート2023
(1)【福岡】2023/11/19(日) 開場16:00 開演17:00 福岡シンフォニーホール
(2)【宮城】2023/11/23(木・祝) 開場16:00 開演17:00 東京エレクトロンホール宮城
(3)【東京】2023/12/10(日) 開場16:00 開演17:00 東京国際フォーラム ホールA
(4)【大阪】2023/12/16(土) 開場16:00 開演17:00 フェニーチェ堺 大ホール
出演:倉木麻衣
音楽監督・指揮:藤原いくろう
ピアノ:榊原大
管弦楽:
(1)九州交響楽団
(2)仙台フィルハーモニー管弦楽団
(3)東京フィルハーモニー交響楽団
(4)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
<チケット>
料金:9,800円(税込)
※特製プログラム付き
※全席指定・未就学児入場不可
※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ
チケット販売スケジュール
オフィシャルFC「Mai-K.net」先行(抽選) 受付期間:7/28(金)15:00~8/13(日)23:59
ビルボードライブ法人会員先行(抽選) 受付期間:8/14(月)15:00~8/20(日)23:59
ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選) 受付期間:8/14(月)15:00~8/20(日)23:59
ローチケ独占先行(抽選) 受付期間:8/14(月)15:00~8/20(日)23:59
一般プレイガイド先行(抽選) 受付期間:8/21(月)~10/1(日)
一般発売 10/7(土)10:00~
公演公式サイト
https://billboard-cc.com/maikuraki2023/
<主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<後援>米国ビルボード
注意事項
※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice/ >
公演に関するお問合せ
(1)【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424 (11:00~15:00/日祝休)
(2)【宮城】キョードー東北 022-217-7788(平日13:00~16:00 土10:00~12:00/日祝休)
(3)【東京】H.I.P. 03-3475-9999 (10:00~18:00/土日祝休)
(4)【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)
ビルボードクラシックス
音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式Webサイト: https://billboard-cc.com/ )
出演者プロフィール
倉木麻衣
1999年12月8日「Love, Day After Tomorrow」で日本デビュー。同作よりミリオンヒットを立て続けに記録し、1stアルバム「delicious way」では400万枚を突破、日本を代表する女性シンガーとなる。現在CD TOTALセールスは2,000万枚を突破。
名探偵コナンとの長年にわたる強いタッグにより、2017年にはコラボ21作品で 「同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数」としてギネスワールドレコーズ(TM)に正式認定された。(現在はコラボ25作品)
2021年10月にはアルバム「unconditional LO(※1)VE」をリリースするなど、精力的な活動を続けている。
2012年から始めたシンフォニックライブは、2019年、2022年のbillboard classics公演を含めこれまでに8公演を開催、指揮者 藤原いくろうとの名コンビで繰り広げられる豪華絢爛なオーケストラとのコラボレーションは回を重ねるごとに話題に。
今回3回目となるbillboard classicsとのツアーで、デビュー25周年イヤーの記念すべきステージを迎える。
公式ホームページ: https://www.mai-kuraki.com/
藤原いくろう
指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。2009年、香港のアカデミー賞と呼ばれる第28回香港電影金像奨の授賞式において、音楽監督を務めた『画皮 あやかしの恋』が、最優秀主題歌賞を受賞。作曲した主題歌「画心」は中国の国民的ヒットソングとなり、現在も数多くの映像作品のオファーを受け続けている。
その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。
公式ホームページ: https://ikuro1960.com/
榊原大
1989年、東京芸大在学中にインストゥルメンタルバンドG-CLEFでデビューし、中心メンバーとして活躍。2001年からソロ活動をスタートし、以来13枚のオリジナルアルバムをリリース。映像音楽も数多く手掛けNHK連続テレビ小説やANNニュースなどの音楽を担当。2019年デビュー30周年を迎え記念アルバム「Natural」をリリース。2020年映画「実りゆく」の音楽を担当するなど精力的に活動している。2022年11月、日本の四季から生まれる新風景をテーマにした4枚連続リリースの第一弾「冬空」を発売。今年9月に第二弾「秋日和」を発売予定。
公式ホームページ: https://sakakibaradai.com/
九州交響楽団
1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。
仙台フィルハーモニー管弦楽団
1973年に宮城フィルハーモニー管弦楽団として創立。1989年仙台フィルハーモニー管弦楽団に名称を変更。2011年の東日本大震災では数ヶ月間活動を中止せざるを得ない状況となったが、室内楽等で音楽を被災者のもとに届ける活動を展開し絆を紡いだ。
本拠地である日立システムズホール仙台での定期演奏会をはじめ、特別演奏会、全国小中学校訪問演奏会、また「仙台国際音楽コンクール」のホストオーケストラとして出演、「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれるなど、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。2023年には創立50周年を迎えた。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト: https://www.tpo.or.jp/
京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。
京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。
国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。
(※1)Oは白抜きハートの特殊記号
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/53fd3d4902a19d0b177d4118210554036ddd7ea8.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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