朝日新聞社がエンジニア向けセミナー 「AI疲れをふっとばせ」
11月19日(水)開催 作業が楽になるだけにとどまらない本質的なAI活用を議論

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は11月19日(水)、AI技術の活用に焦点を当てたオンラインイベント「AI疲れをふっとばせ。エンジニアのAI疲れ治療法 ─本質的なAI活用により生産性を拡大する」を開催します。
■公式イベントページ: https://techlife-asahi.connpass.com/event/369534/
AIを使った開発は便利な一方、コードレビューやチェック、意思決定の連続で“AI疲れ”が起きがちです。本イベントは、現場で蓄積された疲れの正体と治療法(再発させない仕組み化)を共有し、作業が楽になるだけにとどまらない本質的なAI活用を議論します。
本イベントでは、まず朝日新聞社、Algomatic、LayerXのリーダーが生成AI活用の取り組みについて話します。続いて、朝日新聞社社外CTOの広木大地がモデレーターとなり、ディスカッション形式で深掘りします。
▼開催概要
タイトル:AI疲れをふっとばせ。エンジニアのAI疲れ治療法 ──本質的なAI活用により生産性を拡大する
開催日時:2025年11月19日(水) 19時~21時
開催場所: オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:朝日新聞社 CTO室
※朝日新聞社CTO(Chief Technology Officer)室は会社の技術戦略をマネジメントする組織として2024年4月に発足。ITエンジニアの採用イベントやテックイベントも開催している。
▼タイムスケジュール
19:00 Opening
19:05 株式会社朝日新聞社 ショートセッション
スピーカー 石田 隼基
19:15 株式会社Algomatic ショートセッション
スピーカー 坂本 一樹
19:25 株式会社LayerX ショートセッション
スピーカー 菊池 翔
19:35 パネルディスカッション+Q&A
21:00 イベント終了予定
▼こんな話が聞けます
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“意思決定疲れ”の正体:どこで人間が判断し、どこから機械に任せるかの境界線設計
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レビュー過負荷の解消:AIリント/自動レビューの“前処理”で人間のレビュー密度を上げる
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コンテキスト切替えの最小化:エージェント分業・トリアージ設計・キュー運用、AIオンボーディング/コンテクストエンジニアリング
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意思決定の健全化:AI提案の説明責任・逸脱検知・停止条件
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メトリクス:疲労の“見えないコスト”を待ち時間/リワーク率/レビュー到達時間で可視化
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スキル:AI活用を“書き方のコツ”から“システム設計”へ引き上げるために必要な習熟
▼こんな方におすすめ
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生成AI/エージェント導入を推進しているが、現場の疲れや品質の揺れに悩んでいる方
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技術選定だけでなく、開発運用・組織設計まで踏み込みたい方
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少人数で大きく伸ばすための再現性あるやり方を探しているEM/PM/テックリード
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AI前提の開発文化をつくりたい経営・事業責任者
▼登壇者(敬称略)
坂本 一樹 (株式会社Algomatic Algomatic Works テックリード)
菊池 翔 (株式会社LayerX バクラク事業部 HCM開発部 部長)
石田 隼基 (株式会社朝日新聞社 朝デジ事業センター開発部 次長)
広木 大地 (株式会社レクター / 朝日新聞社 社外CTO) [司会・進行]
▼お申し込み
イベントへの参加をご希望の方は、connpassより参加申し込みをお願いします。当日はZoomウェビナーを使用してオンライン開催します。
参加申し込みページ: https://techlife-asahi.connpass.com/event/369534/

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