「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」の両部門において最高評価「Aリスト企業」に2年連続でダブル認定(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」において最高評価の「Aリスト企業」に認定されました。両部門でのダブル認定は2年連続、「CDP気候変動」でのAリスト認定は6年連続となります。
なお、同時に実施された「CDPフォレスト」では「A-」を取得しました。
なお、同時に実施された「CDPフォレスト」では「A-」を取得しました。
CDPは、2000年に英国で発足した国際的な非営利団体です。運用資産総額136兆米ドルを超える740以上の機関投資家などと協働し、企業に対して環境情報の開示・管理を促しています。2023年は、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、1,100以上の都市、州・地域を含む、世界中の約24,000の組織がCDPを通じてデータを開示しました。
CDPでは、企業や政府による環境の取り組みを評価しており、温室効果ガスの排出削減に関する「CDP気候変動」、水資源の保護に関する「CDP水セキュリティ」、森林資源の保全に関する「CDPフォレスト」のそれぞれの調査において、活動実績を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価し、特に優れた取り組みを行っている企業を「Aリスト」に認定しています。
2023年の調査では、「CDP気候変動」のAリストに346社が認定されました。また、「CDP水セキュリティ」のAリストには101社が認定され、両部門でAリストに認定された企業は61社でした。
今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/
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