【コロプラAI活用実態調査】8割が業務時間短縮を実感、現場発の自動化ツールは1,000個以上

~AIで生まれた“余白”をより良いエンタメづくりへ~

コロプラ

株式会社コロプラ(本社:東京都港区、代表取締役社長 上席執行役員 CEO:宮本貴志、以下「コロプラ」)は、全社員を対象に生成AIの活用実態に関する社内アンケートを実施しました(※1)。

コロプラでは、ユーザーさまにより良いエンターテインメントを届けるために、「創作の主体は常に人である」という前提のもと、AIを活用しています(AI活用方針の詳細はこちら:コロプラAI構想2026)。

調査の結果、81.1%が「AI活用によって業務時間を削減できたと感じる」と回答し、これまでに社員自らが作成した自動化の仕組みは合計1,091個にのぼりました。さらに78.5%が「業務上の課題発見や、企画・アイデア出しの質が改善した」と回答するなど、AI活用は単なる時間短縮や効率化にとどまらず、社員がアイデアを試し、より良いクリエイティブを生むためのサポーターとして根づきつつあることを示す結果となりました。

■調査結果

①時間の短縮

81.1%が「AI活用によって業務時間を削減できたと感じる」と回答しました。1人あたりの短縮時間は、月間換算で約25.8時間相当であり、AIの活用が日々の業務効率化・時短化へ着実に繋がっていることがわかりました(※2)。

<実際の声>

「ステージ作成(セットデータ作成)が、AIで案だし含めた自動化ツールを作って50分の1くらいまで圧縮できました。配置の細かいニュアンスは人間の手調整が必要です」

「新機能の実装がQA込みで15営業日ぐらい見積もっていたのが、5営業日ぐらいまで短縮できた」

「大量のCSVやPDFから該当のファイルだけ探す作業が、5分でできるようになった。前は2時間くらいかかっていた」

②クリエイティブ制作のサポーター

78.5%が「業務上の課題発見や、企画・アイデア出しの質が改善した」と回答しました。さらに、発想の質の改善を実感した社員のうち91.6%が、「実際の実行・制作の精度向上につながっている」と回答し、人間がより良いクリエイティブを制作するうえで、AIがその精度を高めるサポーターとして機能していることがわかりました。

<実際の声>

「漠然と抱えている課題感についてAI壁打ちを通して思考整理していくことで、何がネックでどう解消するのが効果的かが自分の中で明確になっていく点に一番恩恵を感じます。」

「ゲーム内の膨大な数値・スキルの組み合わせを検証する業務で、AIによって実装の抜けが少なくなり、期間内に対応しきれなかったパターン実装にも対応できるようになった」

「新機能をバイブコーディングで作成して実際にプレイし、面白いと確定できてからエンジニアに実装を依頼するフローを取ったことで、手戻りをかなり減らすことができた」

「自分が書いたコードをレビュー依頼する前のセルフチェックがかなり楽になった」

③現場発のツール文化

52.7%が自分自身で業務効率化のための自動化の仕組み(Gem・スキル・Bot等)を作成した経験があると回答しました。エンジニアはもちろん、バックオフィス部門も含めたエンジニア以外の職種でも、AIによる自動化ツールを制作する文化が醸成されています。実際に社員が作成した自動化の仕組みは、合計1,091個にのぼります(※3)。

<実際の声>

「これまでエンジニアに依頼する必要があった、日々の業務における細かな自動化ツールや効率化ツールを、デザイナー自身が手軽に作れるようになった」

「今まで自分ではできなかった、GASの活用が簡単にできるようになった。」

「案件管理・売上管理・取引先管理をそれぞれ別のスプレッドシートで行っていたが、それらを統合するWebツールを自分で作ることができた」

<取り組み>

・AIナレッジ共有会

人事戦略部主導のもと、バックオフィスメンバーに向けた「AIナレッジ共有会」を毎週実施しています。バックオフィス部門の社員が、日ごろの業務で自動化した事例や紆余曲折のエピソードを紹介し合う他、人事部所属のエンジニアや感度の高い社員からアドバイスや最新情報の共有などが行われています。

・エンジニア向け勉強会

技術広報チームを中心に企画し、エンジニアを対象としたAI活用の勉強会を定期的に開催しています。コーディングやエージェント開発フレームワークなど、より専門的なAI活用をテーマに取り上げています。

■上席執行役員CIO 菅井健太 コメント

コロプラでは、生成AIの活用を全社的に推進しており、2025年4月にCIO室配下の専門組織として発足した「AIイネーブルメントグループ」を中心に、最新AIツールの導入や活用方法の発信、社内ナレッジ共有の仕組みづくりなどに取り組んでいます。

コロプラがAI活用において大切にしている方針は、「創作の主体は常に人である」という前提です。AI活用はそれ自体が目的ではなく、あくまでサポーターであり、何を面白いと感じ、お客様にどんな体験を届けるかを決めるのは、最後まで人です。

AIによって生まれた余白のすべてを、お客様に新しい感動を届けるコンテンツづくりに還元していきたいと考えています。そのために、これからも社員一人ひとりが創作に全力で向き合える環境をつくってまいります。

※「コロプラAI構想2026」については下記をご覧ください

https://colopl.co.jp/news/info/2026081702.php

※1 調査対象:株式会社コロプラ全社員(2025年9月時点で566名)/有効回答数:423名(エンジニア164名、エンジニア以外259名)。

※2 業務時間削減の算出方法:「削減できたと感じる」と回答した343名が自己申告した週あたり削減時間をもとに算出(うち1件は外れ値として除外)。削減を感じなかった社員を0時間として有効回答423名全体で平均した週あたり削減時間を、月換算した推計値。

※3 自動化の仕組みの自作経験・ノウハウの取り入れ実績は、いずれも全回答者423名に占める割合。作成数の合計は、「作ったことがある」と回答した223名が、自己申告した作成数(1人平均4.9個、最大30個)の合計値。

【株式会社コロプラ 会社概要】

コロプラは、ジャンルにとらわれない多種多様なモバイルゲームを提供しています。位置ゲー*『コロニーな生活』をはじめ、本格アクションRPG『白猫プロジェクト』や生成AIを活用した『神魔狩りのツクヨミ』など、「Entertainment in Real Life」というミッションのもと、最新のテクノロジーを活用した新しいエンターテインメントの創出に取り組んでいます。

社名:株式会社コロプラ

所在地:東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト5F・6F

設立:2008年10月1日

代表者:代表取締役社長 上席執行役員 CEO 宮本貴志

事業内容:モバイルゲーム、コンシューマーゲームの開発・提供/XR、メタバース、ブロックチェーンゲームの開発・提供/ライブ・エンターテインメント周辺事業およびサービスの提供/国内外の未上場企業への投資およびファンド運用

コーポレートサイト:https://colopl.co.jp/

公式Ⅹ:https://x.com/colopl_pr

公式Facebook:https://www.facebook.com/coloplinc/

公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/colopl-inc-/posts/?feedView=all

*位置ゲー、コロプラおよびコロプラロゴは株式会社コロプラの登録商標です。

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会社概要

株式会社コロプラ

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URL
https://colopl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト6F
電話番号
03-6721-7793
代表者名
宮本 貴志
上場
東証プライム
資本金
66億5600万円
設立
2008年10月