紺野天龍『あやかしの仇討ち 幽世の薬剤師』(新潮文庫nex)4月23日発売!
父の仇のために旅をする青年剣士。だが、彼には秘密が……。23万部突破の和風王道ファンタジー「幽世の薬剤師」シリーズ最新作!
累計23万部突破の大ヒットシリーズ、現役薬剤師が描く、異界×和風ファンタジー「幽世の薬剤師」の書き下ろし新作『あやかしの仇討ち』が新潮文庫nexより刊行されました。


顎木あくみ、今村昌弘、知念実希人、絶賛!
23万部突破の転生薬師×巫女×和風ファンタジー!!
父の仇を討ちたい──。悲願成就のため、破鬼の巫女・御巫綺翠(みかなぎきすい)のもとへ弟子入りを望む青年剣士・物部総十郎(もののべそうじゅうろう)。偶然に彼と知り合った空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)は、総十郎の病を心配しつつも彼の稽古を見守るが、そんな中、極楽街では謎の剣士に襲われる人が次々と現れる……。綺翠とともに祓い屋を担う釈迦堂悟の師弟関係を描く中篇を含む二篇を収録。現役薬剤師が描く、異界×和風ファンタジー!
青年剣士の「仇」。仏僧の「悟り」。二つの謎に薬師×巫女が挑む!

■著者紹介:紺野天龍(コンノ・テンリュウ)】
1985(昭和60)年、東京生れ。2018(平成30)年、電撃小説大賞応募作「ウィアドの戦術師」を改稿・改題した『ゼロの戦術師』でデビュー。他の著書に『雛森寧子のミステリな日々』『ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人』『神薙虚無最後の事件』などがある。
■書籍データ
【タイトル】あやかしの仇討ち 幽世の薬剤師
【著者名】紺野天龍
【発売日】2025/4/23
【造本】 新潮文庫nex
【定価】781円(税込)
【ISBN】978-4-10-180303-6
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