「加速する世界的EVシフトの最新動向」と題して、(株)KDDI総合研究所 リサーチフェロー 小林 雅一 氏によるセミナーを2022年8月29日(月)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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【日本の基幹産業「自動車」の地殻変動が始まる】
加速する世界的EVシフトの最新動向
-米テスラを筆頭とする日・米・中・欧の勢力争い
-車載バッテリー、自動運転の技術開発
-天然資源を巡るリスクと環境破壊
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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【日本の基幹産業「自動車」の地殻変動が始まる】
加速する世界的EVシフトの最新動向
-米テスラを筆頭とする日・米・中・欧の勢力争い
-車載バッテリー、自動運転の技術開発
-天然資源を巡るリスクと環境破壊
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22419
[講 師]
株式会社KDDI総合研究所 リサーチフェロー 小林 雅一 氏
[日 時]
2022年8月29日(月) 午後2時~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
電気自動車(EV)が海外で爆発的な普及期に入った。世界のEV(プラグインハイブリッド車を含む)販売台数は2021年に約680万台に達し、年間の新車販売台数8100万台の約8.4パーセントを占めた。2019年頃から毎年ほぼ倍増のペースで推移している。これまでのところEVがよく売れているのは、購入補助金など政府の手厚い支援策がある中国やEUなど一部の国や地域に偏っている。それ以外の国々、なかんずく日本ではEV市場がほとんど育っていないばかりか、日本の自動車メーカーもEVの世界シェアでは下位に甘んじている。またEVに搭載されるバッテリーや自動運転技術でも、日本企業の存在感は薄れている。中国や米国のメーカーがEVシフトで一発逆転を狙う中、日本の基幹産業「自動車」の未来に暗雲が立ち込めている。これら企業間の国際競争に加えて、EVシフトにはリチウムやコバルトなど天然資源を巡る国際競争という側面もある。ここでは欧米や日本を抑えて、中国が一部の資源産出国での採掘権の確保などで圧倒的な強さを見せている。しかし過剰採掘に伴う新たな環境破壊や労働者の健康被害等の懸念も呼んでいる。
本講義では、予想以上のペースで進む世界的EVシフトの中で日本メーカーの立ち位置を率直に検証すると同時に、車載バッテリーや自動運転の技術開発、さらには天然資源を巡る地政学的リスクや環境への影響など広範囲に渡って紹介していく。
1.世界EV市場の動向
・中国とEU、米国だけで世界の9割以上を占める歪な市場構造、その背景
2.EVシフトが形作る世界自動車産業の新勢力図
・米テスラを筆頭にドイツ勢、日本勢、米国勢、中国勢
・伝統的メーカーVS新興メーカー
・ソニー、アップルなど異業種参入、等
3.バッテリー開発の動向
・LFP電池、リチウム硫黄電池、全固体電池、等
4.天然資源を巡る国際競争と新たな環境破壊の危険性
・コバルト産出国コンゴにおける米中の利権争い
・国内資源の温存から活用に舵を切る米国
・新たな手法DLE(直接リチウム抽出法)、等
5.自動運転技術の現状
・EVシフトと自動運転、AI(人工知能)の関係
・自動車は「走るコンピュータ」に
6.質疑応答/名刺交換
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等、お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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[講 師]
株式会社KDDI総合研究所 リサーチフェロー 小林 雅一 氏
[日 時]
2022年8月29日(月) 午後2時~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
電気自動車(EV)が海外で爆発的な普及期に入った。世界のEV(プラグインハイブリッド車を含む)販売台数は2021年に約680万台に達し、年間の新車販売台数8100万台の約8.4パーセントを占めた。2019年頃から毎年ほぼ倍増のペースで推移している。これまでのところEVがよく売れているのは、購入補助金など政府の手厚い支援策がある中国やEUなど一部の国や地域に偏っている。それ以外の国々、なかんずく日本ではEV市場がほとんど育っていないばかりか、日本の自動車メーカーもEVの世界シェアでは下位に甘んじている。またEVに搭載されるバッテリーや自動運転技術でも、日本企業の存在感は薄れている。中国や米国のメーカーがEVシフトで一発逆転を狙う中、日本の基幹産業「自動車」の未来に暗雲が立ち込めている。これら企業間の国際競争に加えて、EVシフトにはリチウムやコバルトなど天然資源を巡る国際競争という側面もある。ここでは欧米や日本を抑えて、中国が一部の資源産出国での採掘権の確保などで圧倒的な強さを見せている。しかし過剰採掘に伴う新たな環境破壊や労働者の健康被害等の懸念も呼んでいる。
本講義では、予想以上のペースで進む世界的EVシフトの中で日本メーカーの立ち位置を率直に検証すると同時に、車載バッテリーや自動運転の技術開発、さらには天然資源を巡る地政学的リスクや環境への影響など広範囲に渡って紹介していく。
1.世界EV市場の動向
・中国とEU、米国だけで世界の9割以上を占める歪な市場構造、その背景
2.EVシフトが形作る世界自動車産業の新勢力図
・米テスラを筆頭にドイツ勢、日本勢、米国勢、中国勢
・伝統的メーカーVS新興メーカー
・ソニー、アップルなど異業種参入、等
3.バッテリー開発の動向
・LFP電池、リチウム硫黄電池、全固体電池、等
4.天然資源を巡る国際競争と新たな環境破壊の危険性
・コバルト産出国コンゴにおける米中の利権争い
・国内資源の温存から活用に舵を切る米国
・新たな手法DLE(直接リチウム抽出法)、等
5.自動運転技術の現状
・EVシフトと自動運転、AI(人工知能)の関係
・自動車は「走るコンピュータ」に
6.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等、お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
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