【富良野スキー場】北海道食材を使い富良野発祥の有名ラーメン店「富良野とみ川」の新ブランド「北海道富川」がスキー場内レストランにオープン

地元企業同志がタッグを組み富良野の魅力を発信

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド

2023年11月28日 21時05分

【営業期間】2023年12月7日（木）～3月31日（日）

富良野スキー場（所在地：北海道富良野市中御料　総支配人：伊賀　裕治）、「富良野とみ川」（所在地：北海道富良野市字麓郷市街地の5　店主：富川　哲人）は、富良野ゾーン・ラーメンコーナーに富良野発祥の有名ラーメン店「富良野とみ川」の新ブランド「北海道富川」を12月7日（木）にオープンいたします。

富良野スキー場と「富良野とみ川」は、地域・社会振興を企図し、国内外の幅広い来場者の方々に北海道食材を使った「富良野発の食」を楽しんでいただくため、新しいラーメン専門店「北海道富川」をオープンいたします。富良野発祥であり世界的グルメガイドにも掲載されたラーメン店「富良野とみ川」創業者の富川　哲人氏は地元富良野市出身であり、開業当初より地産地消を掲げ北海道の生産者と共に発展してきました。富良野スキー場が進める、地域と連携した観光振興の取り組みに共感し、今シーズンより共に富良野の魅力を提案・発信いたします。

「富良野とみ川」は1997年7月に、地産地消、無化学調味料をモットーに、テレビドラマでも有名な富良野市字麓郷市街地に開業。2001年10月には製麺機を導入し、北海道産小麦100％の自家製麺にも力を入れます。2005年には大阪市なんばパークス内「浪花麺だらけ」ラーメンテーマパーク初出店を皮切りに日本各地のイベントに展開し有名人気ラーメン店となりました。2016年には中国上海市ショッピングモール上海大悦城「ラーメンアリーナ（拉麺競技館※現在は閉館）」にも出店し初の海外進出を果します。現在は、富良野市内に3店舗、北海道の玄関口新千歳空港国内線ターミナル内に1店舗を展開しています。今シーズンより富良野スキー場と「富良野とみ川」は協働し、地域・社会の振興や地産地消よるサステナビリティアクションを推進しててまいります。

市内店舗「富川製麵所」

メニュー「味噌バターコーンらあめん」

富良野ゾーン「ラーメンコーナー」

＜富良野発祥のラーメン店「富良野とみ川」概要＞

【所在地】　「富良野とみ川」本店　北海道富良野市字麓郷市街地の5

【開業日】　1997年7月10日（創業26年）

【店舗数】　2023年11月現在（富良野市内3店舗、新千歳空港国内線ターミナル内1店舗）

【創業者】　有限会社とみ川　代表取締役　富川　哲人

＜新ブランド「北海道富川」概要＞

【開業日】　2023年12月7日（木）　※富良野スキー場の営業状況により変更になる場合がございます。

【場　所】　富良野スキー場（富良野ゾーン）　ロープウェー山麓駅舎横（ラーメンコーナー内）

【営業期間】　2023年12月7日（木）～2024年3月31日（日）

【営業時間】 11：00A.M.～3：30P.M.（3:00P.M.ラストオーダー）

【料　　金】　醤油らあめん￥1,000（税込み）より

＜新ブランド「北海道富川」メニュー内容＞

新店舗では北海道産小麦100％の自家製麺はもちろん、スープには国内外の幅広い層のお客さまに満足していただけるよう北海道の鶏と豚をベースに数種類の魚介をブレンドしています。北海道産大豆を使った3種類の味噌をブレンドした背脂仕立ての味噌、白醤油に海塩と岩塩をバランスよく配合した澄んだ塩、昔懐かしい…それでいて新しさも感じられる再仕込み醤油仕立てのお醤油。チャーシューは3種類、ふらの蝦夷山桜の燻製、ふらの豚の煮豚、知床産の鶏コンフィ。なかでも燻製は40年前、富良野市麓郷を舞台にしたドラマのキャスト、スタッフが植樹した山さくらで燻したものです。北海道産生乳で作られたバター、たっぷりのトウモロコシ、軟白ネギ等、魅力あるトッピングが北の大地の王道の風格を醸します。サイドメニューにはザンギ(鶏の唐揚げ)や富良野産卵のかけごはんに登別産たらこを使用した北海道たらこめし、行者ニンニク、山わさびのごはんなど、北海道ならではのメニューをご用意いたしました。

黒毛和牛のローストビーフらあめん