ミリオンセラー編集者が松本人志にオファー「本書きませんか?」「お茶とおっさん」
#17 4月29日(土)23:15~24:00放送
松本人志(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖、『ビリギャル』著者の坪田信貴が出演するBSよしもとの番組『お茶とおっさん』(毎週土曜23:15~放送)の「#17」が4月29日(土)に放送されます。
黒川さんが語るトレーニング法
おっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る同番組。今回のゲストは、先週に引き続き、サンマーク出版 代表取締役社長にして「2年連続ミリオンセラーを出した日本唯一の書籍編集者」黒川精一さんです。
番組では、「黒川さんが作る本」に共通するキーワード、企画書の段階で表紙のラフまで作成することなど、黒川さんの仕事術が明かされていきます。
そんな黒川さんは「構成」を意識して本づくりをしていると告白。「最初をどう作るのか、それによって展開が変わってくる」という考えのもと、編集者のトレーニング法としてドラマやドキュメンタリー番組の冒頭ナレーションを書き起こしていた、と振り返ります。
また、黒川さんは「たとえフェチ」だとし、松本や大悟(千鳥)が番組で放ったある“たとえ”を述べ「背筋がゾクゾクした」と回顧。なぜ、そんなにも早く“たとえツッコミ”が出るのか? 質問された松本は……。
松本人志が書く“エッセイ”の中身
出版界の今後について話していく中で、黒川さんが松本に「本をお書きになりませんか?」とお願いする一幕も。松本のフリートークや立ち振る舞いなどを見ていると、正解かどうかは別として「◯◯が嫌いそう」など、おおまかなイメージが湧くと黒川さん。ただ、松本が書くエッセイから“何を大切にしているのか”を紐解くことで「誰も知らない松本人志」に出会えるとプレゼンします。
そんな松本はどこにも公表していないものの、エッセイを書いていたと告白。「一冊になるほどまでにはなっていなくて」「あんまりテレビで喋っていないような……」と、その中身が明かされていきます。
番組終盤には、黒川さんが担当した吉本興業・大﨑洋会長の著書『居場所』も紹介。松本が帯コメントを書いた本書。松本ファンである黒川さんの“想い”が詰まった「タイトルの意味」について明かされる中、松本が放った一言とは?
『お茶とおっさん』は、毎週土曜日23:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。
【番組情報】 お茶とおっさん
放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 4月29日(土)23:15~24:00 放送
出演者 : 松本人志 、高須光聖 、坪田信貴
#17ゲスト: サンマーク出版 代表取締役社長 黒川精一
視聴方法: 【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】 https://video.bsy.co.jp/ (無料配信)
番組HP : https://bsy.co.jp/programs/by0000017636
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