ムーミンの物語世界がリアルに体験できる！　講談社のムーミンシリーズを携えて、話題の「ムーミンバレーパーク」を120%楽しもう！

フィンランド最新版と共通のカバーデザインで、新装改訂版を順次刊行！

愛らしい容姿とユニークな仲間たちが魅力のムーミンは、日本で幅広い世代から50年以上も愛され続けています。3月16日に埼玉県飯能市にオープンした「ムーミンバレーパーク」は、本国フィンランド以外では世界初となるムーミンの公式テーマパーク。おなじみの青いムーミン屋敷をはじめ、水浴び小屋、エンマの劇場、海のオーケストラ号、一家が移り住んだ灯台なども網羅した原作さながらのムーミン谷となっており、物語の世界を体験できると大評判です。

◎物語の世界を深く知れば楽しみ方も倍増！
講談社のムーミン全集はムーミン世界の原典で、国際アンデルセン賞を受賞した名作です。この度フィンランド最新版と共通のカバーデザインに、翻訳を現代に合うように読みやすく改訂した決定版を順次出版します。

ムーミンのお話には、ムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキン、ミイ、ニョロニョロなど魅力的なキャラクターがいっぱい登場し、キャラクターの性格や名言、キャラクター同士の出会いやつながり、意外な過去の秘話などがちりばめられています。知れば知るほど夢中になると評される原作本を片手に、ムーミン谷を散策してみませんか？

 

◎パーク内に点在している「彗星」スポットを巡ってみよう！
「スナフキンのテント」には、物語同様に時折スナフキンが現れるかもしれません！　途中で立ち寄る売店は、世界最大級のムーミングッズショップの「ムーミン谷の売店」として再現されています。どうくつへ避難する時に運んだバスタブがリアルに再現されているスポットや、天文台のモニュメント、切手集めのへムレンさんのショップなど。

冒険のゴールとして、ムーミン屋敷が見えた描写には心を打たれる。手前にあるムーミンパパが造った橋をみんなで走ってきた。

どうくつに隠れる際に持ち出したもの。ムーミンのアルバムも！

天文台はこんなに遠くにある！　小さなムーミンたち、見えますか？

ヘムレンさんのショップ。ここでは実際にポストカードを購入して、送ることができる。

出会えたらラッキー☆スナフキンのテント。

ムーミン全集［新版］①『ムーミン谷の彗星』　好評発売中！
舞台は、迫り来る彗星によって地球滅亡の危機に瀕した、夏のある日。不安でいたたまれなくなったムーミントロールに対し、天文台へ行ってその正体を調べてくるようパパが提案します。友だちのスニフと一緒に、遠くおさびし山に分け入っていく、大冒険の物語。スナフキンやスノークのおじょうさん、へムレンさんに初めて出会います。
 

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000320437

◎初回限定ポストカード付き！2020年夏までシリーズ9冊順次刊行！

◎『ムーミン谷へのふしぎな旅』の１シーンがそのまま再現！

パーク内で絵本の世界が体験できる展示施設“コケムス”

“コケムス”は原作の小説や絵本の世界が大スケールで楽しめるコーナー。絵本に初回限定で付いてくるポストカードには、まさにこのシーンを採用！

新版『ムーミン谷へのふしぎな旅』好評発売中！　定価：本体1800円（税別）

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000320364
気むずかしやの女の子スサンナが、野原でひろったふしぎなめがねをかけて、ムーミン谷への旅を始めます。トーベ・ヤンソンが1977年に描いた、最後のムーミン絵本。水彩画による美しい描写を、忠実に再現。初回限定のポストカード付き。

◎トーベ・ヤンソンが描いた3冊の絵本、新装改訂版を順次刊行！

トーベ・ヤンソンが作った貴重なオリジナルの絵本はこの3冊だけ。多色印刷など原書を忠実に再現した新装改訂版。

《ムーミンバレーパーク：https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/》

「ムーミンバレーパーク」は、刺激的な電動の乗り物を配置せず、静かに自然と一体化しながら楽しめる新型のテーマパークとして、大きな注目を浴びています。ここでは、様々なアトラクションをただ楽しむだけでなく、緑豊かな景観をただ眺めてみたり、あらゆるところに見え隠れするムーミンキャラクターや物語のシーンを発見したりと、新しい時間の味わい方を教えてくれます。自らの発見にじわじわ感じられる喜びも、緻密に設計されたムーミンバレーパークならでは。家族連れはもちろん、1人でのんびりと過ごしても気持ちいい場所になっており、それぞれの楽しみ方に寄り添っているのも、ムーミン世界とのつながりを感じられます。ぜひ自分だけのムーミン谷を見つけてくださいね！