発売前から話題沸騰の<限界会社員>ミステリ『死んだら永遠に休めます』期間限定で全文無料公開
「とんでもない小説が生み出されてしまった」「恐怖を覚えながらもページを捲る手は止まらない」と発売前から話題沸騰の<限界会社員>ミステリ『死んだら永遠に休めます』(遠坂八重・著)。刊行を記念して、2月22日(土)から2月24日(月)まで全文無料公開いたします。
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2月20日、遠坂八重さんによる〈限界会社員〉ミステリ小説『死んだら永遠に休めます』を発売しました。これを記念しまして、朝日新聞出版が運営するnote「web TRIPPER」にて、期間限定で全文を無料公開いたします。公開期間は2月22日(土)0:00から2月24日(月)23:59までです。
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記事URL:https://webtripper.jp/n/n4711d1ae7206
※2月22日0時00分よりアクセス可能です。
■70名以上の書店員さんから絶賛と恐怖の声が届きました!
異例の70名以上の書店員さんから、「とんでもない小説が生み出されてしまった」「恐怖を覚えながらもページを捲る手は止まらない」と、絶賛と戦慄の声が寄せられました。
・怖い怖い怖い怖い怖い!!! 社会人としての強烈な恐怖(田村書店 吹田さんくす店/村上望美さん)
・人は壊れるとこうなってしまうのか、と恐怖を覚えながらもページを捲る手は止まらない。(文真堂書店ビバモール本庄店/山本智子さん)
・ 最悪を更新していく展開(くまざわ書店西新井店/塩里依子さん)
・どうして私はこんな救いようのない職場にいるのだろうか…… (大盛堂書店/山本亮さん)
・読めばきっとトラウマになる (ブックジャーナリスト/内田 剛さん)
・知りたくなかったこんな真相なら(ジュンク堂書店 滋賀草津店/山中真理さん)
・「逃げる」という選択肢はなく、「このまま生きる」か「死ぬ」かの二択しかない(紀伊國屋書店 梅田本店/小泉真規子さん)
・とんでもない小説が生み出されてしまった(未来屋書店 新浦安店/中村江梨花さん)
・解決した方が後味が悪くなるって一体どういうこと!!(佐賀之書店/本間 悠さん)
・悪意の連打に限界突破(未来屋書店 入間店/佐々木知香子さん)
■<ブラック企業×ミステリ>の新境地!
本作は、ブラック企業を舞台に繰り広げられるミステリ小説。突然失踪したパワハラ上司から届いた「私は殺されました」というタイトルの衝撃的なメールから幕を開け、仕事に忙殺されて満足な睡眠も取れずに日々を送る主人公・青瀬が、妙に頭の冴える派遣社員・仁菜と共に真相解明に乗り出す。王道のストーリー展開で滑り出した物語は二転三転を繰り返し、最後には受け入れがたい衝撃の結末へ――。
【作品のあらすじ】
死んでほしいと思っていたパワハラ上司が死んだらしい。容疑者は――部下、全員。
28歳の限界会社員・青瀬は、無能なパワハラ上司・前川に苦しめられながら毎日深夜まで働き詰めの生活を送っていた。そんなある日、「失踪宣言」と共に突然前川は姿を消す。突如訪れた平穏も束の間、前川から続けざまに届いたメールには「私は殺されました」と書かれ、容疑者として総務経理本部全員の名前が並んでいた。青瀬は妙に頭の冴える派遣社員・仁菜と共に真相解明に取り組むのだが……。
■特設サイトで「あらすじ漫画」を公開中!
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『死んだら永遠に休めます』の特設サイトでは「あらすじ漫画」も公開中! 衝撃の冒頭をさかもと麻乃さんにコミカライズして頂きました。本作の登場人物たちの特徴を捉えたキャラクターも必見です。
特設サイトURL:https://publications.asahi.com/feature/shindara/index.html
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【著者プロフィール】
遠坂八重(とおさか・やえ)
神奈川県出身。早稲田大学文学部卒業後、一般企業に勤務しながら、小説執筆に挑戦。2022年、『ドールハウスの惨劇』で第25回ボイルドエッグズ新人賞を受賞、2023年1月、同作で作家デビューを果たす。2023年9月、シリーズ続編となる『怪物のゆりかご』を刊行。エンターテインメント性に富んだ筆力とキャラクター造形の妙を兼ね備える、期待の大型新人。尊敬する作家は、ヘルマン・ヘッセと川端康成。
『死んだら永遠に休めます』
著者:遠坂八重
発売日:2025年2月20日(木)
定価:1870円(本体1700円+税10%)
頁数:352ページ
ISBN9784-02-252017-3
https://www.amazon.co.jp/dp/4022520175
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