自宅学習の習慣がある小学生の保護者に「どう習慣づけた?」を、小学館「HugKum」が独自調査。親のサポートに役立つ【無料ドリル】も春休み~新学期に向けて充実展開!
調査概要:小学生のお子さんをもつ保護者787人(2023年3月・インターネットによる調査)
●約8割の小学生が「家庭学習の習慣あり」
●家庭学習の習慣づけは、パパママ次第?
では、そのようなご家庭では、どのように家庭学習の習慣づけを成功させたのでしょうか。上の設問で「家庭学習の習慣がある」と答えた621人のパパママの回答が以下です。
2位にタブレットや紙の「通信教材を使った」、3位に「取り組む時間などルールを決めた」が続き、以下「学校の宿題が多いので習慣化した」といった自然な経緯や、「ご褒美制度」「厳しめルール」といったアメとムチ、「市販のドリルを使った」といった回答も得られました。
塾や学校の宿題から自然に習慣化したケースを除くと、「教材などの自宅学習アイテム」と「ルールの徹底」というふたつの手段に集約され、いずれにしても回答数の1位にもあるように「保護者のサポート」が家庭学習の習慣には大事な要素であることがわかります。
●親のサポートって、具体的に何をすれば?
では、親のサポートとは、いったいどんなことをしているのでしょうか。下記は同調査の記述回答からのご紹介です。
<日頃からコツコツ声かけ派>
・宿題は基本的に学童で終わらせてきて、帰宅後に丸つけと音読をしています。週末に通信教育を進めるようにしています。 [東京都/女性]
・終わったら「ニコニコ時間が増えるよ」と声掛けした。 [神奈川県/女性]
・小さい頃からコツコツと机に向かう習慣をつけるようにしていました。 [徳島県/女性]
・保育園時代から宿題が出ていたのでその流れでいまもやっている。 [静岡県/女性]
<教材を上手に利用派>
・3歳からの公文をやっていて家での宿題が習慣化していたので、小学校でも延長線でした。 [北海道/女性]
・幼少期から遊びの一貫として取り組める教材を与えた、遊び感覚で楽しくできるような方法を考えた。 [長崎県/男性]
・無料ダウンロード出来るプリントを活用した。 [福岡県/女性]
・放課後等デイサービスのプリントを活用。 [福岡県/女性]
●自宅学習アイテムとして、教材やドリルを買うべき?
ここまで見てきたように、家庭学習の習慣化には日頃の声かけのほか、教材アイテムの上手な活用が役立つ様子。となると、通販教材やドリルの購入は必須なのでしょうか。
購入する場合、当事者であるお子さんがその教材に興味を示すか、また学力レベルに合っているかなど、教材セレクトに悩むパパママも多いはず。また年間プログラムの固定されている教材などは料金も決して安くないので、いきなり入会することにとまどいを感じる方もいることでしょう。
そんなときにおすすめなのが「お試し」システム。通信教材の一部には、入会前の「体験版」や「トライアル」といったお試しサービスが用意されている場合もあります。またドリルであれば、一部を無料でダウンロードできるアプリやサイトも。
●【HugKum無料ドリル】に新コンテンツが追加
「HugKum」でも、小学館から刊行されている市販のドリルの一部を、無料でダウンロードできるサービスを実施中。2023年3月21日から春休み~新学期シーズンに向けてあらたに8コンテンツが加わり、全39種のドリルがお試しできます。
https://hugkum.sho.jp/workbook
●新コンテンツは国語・算数の「パズル」系
今回新しく加わったのは以下のパズル系ドリル8点。
それぞれ、国語教育で定評のある有名進学校の国語科教諭、フリースクール「YES International School」で理学博士かつサイエンス作家など、ユニークな監修者によるおすすめドリルです。
【HugKum 無料ドリル】のサイトからお好きなドリルの「ダウンロード」ボタンをクリック。無料ダウンロード提供しているページを「試し読み」風に概観できます。内容が気に入ったら、各ブラウザの操作方法にのっとってお手元の端末にダウンロード。ご自宅やサービス店のプリンターで出力すれば、何度でもお試しドリル体験ができます。
内容を確認してOKなら、ダウンロード・印刷へと進んでください。
(お使いの端末のPDF閲覧ソフトによって画面の見え方が違います)
【HugKum「無料ドリル」利用システム】
PC・スマートホン等から自由にアクセスできますが、無料ダウンロードには小学館ID※への会員登録が必要です。
※小学館IDとは…小学館の各サービスを利用するためのログインアカウント。お気に入りメディアの最新情報・登録者限定プレゼント・イベント招待・クーポン入手等に利用できます。
●無理のない「家庭学習の習慣」を
今回の調査でのクチコミにも、家庭学習の習慣づけについて「遊びの一貫として取り組める教材を与えた」「遊び感覚で楽しくできるような方法を考えた」との声がありました。上記のようなパズル感覚のドリルなどを活用して、春休み・入学シーズンには「気分転換」「頭の体操」といったリフレッシュ感覚でホームワーク習慣をはじめてみてはいかがでしょうか。小学館と「HugKum」が新学期の学習習慣を応援します。
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●約8割の小学生が「家庭学習の習慣あり」
結果を見ると約8割の小学生に、自宅で学習する習慣があることがわかります。学習塾や校外教室での授業時間は含めない純粋な家庭学習として調査しましたので、こうして見ると、かなりのお家でしっかり勉強時間を確保していることが見てとれます。
●家庭学習の習慣づけは、パパママ次第?
では、そのようなご家庭では、どのように家庭学習の習慣づけを成功させたのでしょうか。上の設問で「家庭学習の習慣がある」と答えた621人のパパママの回答が以下です。
もっとも多かったのは「保護者がつきそってサポートした」の218人。1人あたり選択肢を2つまで選ぶことを考えると、そのサポートの具体的な内容が2位以降の結果に表れていると思われます。
2位にタブレットや紙の「通信教材を使った」、3位に「取り組む時間などルールを決めた」が続き、以下「学校の宿題が多いので習慣化した」といった自然な経緯や、「ご褒美制度」「厳しめルール」といったアメとムチ、「市販のドリルを使った」といった回答も得られました。
塾や学校の宿題から自然に習慣化したケースを除くと、「教材などの自宅学習アイテム」と「ルールの徹底」というふたつの手段に集約され、いずれにしても回答数の1位にもあるように「保護者のサポート」が家庭学習の習慣には大事な要素であることがわかります。
●親のサポートって、具体的に何をすれば?
では、親のサポートとは、いったいどんなことをしているのでしょうか。下記は同調査の記述回答からのご紹介です。
<日頃からコツコツ声かけ派>
・宿題は基本的に学童で終わらせてきて、帰宅後に丸つけと音読をしています。週末に通信教育を進めるようにしています。 [東京都/女性]
・終わったら「ニコニコ時間が増えるよ」と声掛けした。 [神奈川県/女性]
・小さい頃からコツコツと机に向かう習慣をつけるようにしていました。 [徳島県/女性]
・保育園時代から宿題が出ていたのでその流れでいまもやっている。 [静岡県/女性]
<教材を上手に利用派>
・3歳からの公文をやっていて家での宿題が習慣化していたので、小学校でも延長線でした。 [北海道/女性]
・幼少期から遊びの一貫として取り組める教材を与えた、遊び感覚で楽しくできるような方法を考えた。 [長崎県/男性]
・無料ダウンロード出来るプリントを活用した。 [福岡県/女性]
・放課後等デイサービスのプリントを活用。 [福岡県/女性]
●自宅学習アイテムとして、教材やドリルを買うべき?
ここまで見てきたように、家庭学習の習慣化には日頃の声かけのほか、教材アイテムの上手な活用が役立つ様子。となると、通販教材やドリルの購入は必須なのでしょうか。
購入する場合、当事者であるお子さんがその教材に興味を示すか、また学力レベルに合っているかなど、教材セレクトに悩むパパママも多いはず。また年間プログラムの固定されている教材などは料金も決して安くないので、いきなり入会することにとまどいを感じる方もいることでしょう。
そんなときにおすすめなのが「お試し」システム。通信教材の一部には、入会前の「体験版」や「トライアル」といったお試しサービスが用意されている場合もあります。またドリルであれば、一部を無料でダウンロードできるアプリやサイトも。
●【HugKum無料ドリル】に新コンテンツが追加
「HugKum」でも、小学館から刊行されている市販のドリルの一部を、無料でダウンロードできるサービスを実施中。2023年3月21日から春休み~新学期シーズンに向けてあらたに8コンテンツが加わり、全39種のドリルがお試しできます。
▼「HugKum」 無料ドリル
https://hugkum.sho.jp/workbook
●新コンテンツは国語・算数の「パズル」系
今回新しく加わったのは以下のパズル系ドリル8点。
「本物の国語力をつけることばパズル」シリーズと「本物の読解力をつけることばパズル」シリーズは、小学生のうちに身につけてほしい基本的な国語力・言語コミュニケーション能力をパズル形式で楽しく学べるドリル、「理数センスが育つ算数王パズル」シリーズは、AI時代に勝つための理数脳を育てるパズルドリルです。
それぞれ、国語教育で定評のある有名進学校の国語科教諭、フリースクール「YES International School」で理学博士かつサイエンス作家など、ユニークな監修者によるおすすめドリルです。
●使い方はかんたん
【HugKum 無料ドリル】のサイトからお好きなドリルの「ダウンロード」ボタンをクリック。無料ダウンロード提供しているページを「試し読み」風に概観できます。内容が気に入ったら、各ブラウザの操作方法にのっとってお手元の端末にダウンロード。ご自宅やサービス店のプリンターで出力すれば、何度でもお試しドリル体験ができます。
内容を確認してOKなら、ダウンロード・印刷へと進んでください。
(お使いの端末のPDF閲覧ソフトによって画面の見え方が違います)
【HugKum「無料ドリル」利用システム】
PC・スマートホン等から自由にアクセスできますが、無料ダウンロードには小学館ID※への会員登録が必要です。
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●無理のない「家庭学習の習慣」を
今回の調査でのクチコミにも、家庭学習の習慣づけについて「遊びの一貫として取り組める教材を与えた」「遊び感覚で楽しくできるような方法を考えた」との声がありました。上記のようなパズル感覚のドリルなどを活用して、春休み・入学シーズンには「気分転換」「頭の体操」といったリフレッシュ感覚でホームワーク習慣をはじめてみてはいかがでしょうか。小学館と「HugKum」が新学期の学習習慣を応援します。
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