7 MEN 侍/ジャニーズJr. 今野大輝 初の単独主演舞台!オールナイトニッポン55周年 記念公演『明るい夜に出かけて』2023年3月・4月上演決定!
第30回山本周五郎賞受賞の青春群像劇傑作小説がついに舞台化!
深夜ラジオ、コンビニバイト、一人暮らし・・・
「ひとり」でいたいのに、誰かと繋がりたい―――
原作『明るい夜に出かけて』は、実在のラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を舞台とした小説で、第30回山本周五郎賞を受賞しました。
2018 年には、「オールナイトニッポン」 50 周年スペシャルラジオドラマとしてオンエア、大きな反響をよんだ同作を、「オールナイトニッポン」55 周年を記念し、満を持して舞台としてお届けいたします。
本作の主役を務めるのは、ジャニーズJr.の人気ユニット「7 MEN 侍」として活躍する今野大輝が、初めて舞台単独主演致します。
主演の今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)のほかに、舞台初出演となる今大きな注目を集めている女優・伊東蒼、ミュージカルから小劇場まで幅広く活躍している大久保祥太郎、映画、演劇界などで高評価を受ける実力派・板橋駿谷ら個性豊かなキャスト、また、作品にも登場する「オールナイトニッポン」の現役パーソナリティのアンガールズ山根良顕(オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン)、鈴木杏樹(オールナイトニッポンMUSIC10火曜日)が出演し、演劇ファンのみならずラジオリスナーにもお楽しみいただける作品となることでしょう。
そして今回、上演決定にあたり、脚本・演出のノゾエ征爾と、主演の今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)からコメントが到着!
<コメント>
脚本・演出:ノゾエ征爾
小学生の頃だったか、深夜のラジオ番組に兄とネタを投稿していて、一度だけ読まれたことがあった。その時の興奮を急に昨日のことのように思い出した。小説『明るい夜に出かけて』を読んだ時のことだ。人物たちの息遣いや肌触りが、臨場感を持って飛び込んでくる。思春期特有の匂いまで蘇る。そんな言葉で溢れ、言葉では言い表せない力で溢れたこの小説から、たっぷりとエネルギーを頂いて、しっかりと戯れて、行き着いたそこからは、それこそ言葉では言い表せない景色が広がっていることでしょう。ということを、私が今きっと誰よりも楽しみにしている。
そして、あの小学生時に聴いていた深夜ラジオが、ニッポン放送の番組だったことを知り、もうワンランクテンションがあがったところで、一度筆を置いて、頭を冷やすことにします。
富山 一志 役:今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
今回、舞台「明るい夜に出かけて」に出演させていただきます7 MEN 侍の今野大輝です。
この作品が舞台化するのは初めてという事なので、僕なりに作品と向き合って作品の良さを皆様にお伝えできるように全力で頑張りたいと思います。
出演のお話をいただいた時はまさか自分が出演させていただけるなんてと、とても驚きました。
さらに主演を務めさせていただくのは今回が初めてなので分からない事が沢山あるかと思いますが、演出のノゾエ征爾さん、そしてキャストの皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていきたいと思います。この作品を通してこれまで以上に成長した姿を皆様に届けられるよう精一杯頑張りますので、ぜひ会場へお越しください。
<原作>
[作者プロフィール]
1962(昭和37)年、東京生れ。青山学院大学文学部卒業。1989(平成元)年「サマータイム」で月刊MOE童話大賞受賞。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で1998年度日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞、『明るい夜に出かけて』で2017年に山本周五郎賞を受賞した。著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『ハンサム・ガール』『夏から夏へ』『第二音楽室』『聖夜』など。
<Story>
富山は、あるトラブルがきっかけで、心を閉ざし、大学を休学。海の側の街でコンビ二バイトをしながら一人暮らしを始めた。人に言えない葛藤、臆病な自分……。相変わらず人間関係は苦手なまま。深夜ラジオのリスナーであることも変わらない。
だが、コンビニでバイトをするうち、バイトリーダーでネットの「歌い手」の鹿沢、同じラジオ番組のヘビーリスナーの風変りな女子高生佐古田、ワケありの旧友永川と交流を通し、世界が鮮やかな色を取り戻していく。
実在した深夜ラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を織り込み、世の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを暖かく描いた青春の物語。
【公演概要】
タイトル:ニッポン放送プロデュース公演 オールナイトニッポン55周年 記念公演舞台『明るい夜に出かけて』
原作:佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』(新潮文庫刊)
脚本・演出:ノゾエ征爾
出演:
今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
伊東蒼 大久保祥太郎 板橋駿谷
踊り子あり 富川一人 中薗菜々子
山根良顕(アンガールズ)
鈴木杏樹
<東京公演>
日程:2023 年 3月12日(日)~3月25日(土)
会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2丁目10−15)
お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
チケット一般発売日:2023年2月予定
<大阪公演>
日程:2023年4月1日(土)〜2日(日)
会場:サンケイホールブリーゼ(大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9 ブリーゼタワー7F)
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~18:00)
チケット一般発売日:2023年3月19日
<東京・大阪公演共通>
★…初日/楽日スペシャルカーテンコール
・開幕/楽日を記念し、キャストよりご挨拶いたします。
チケット料金:全席指定9,500円(税込)※未就学児入場不可
<群馬公演>
日程:2023年4月9日(日)※詳細は後日発表致します。
公式サイト:https://event.1242.com/events/akaruiyoruni/
公式Twitter:@akaruiyoruann55
企画・製作:ニッポン放送
深夜ラジオ、コンビニバイト、一人暮らし・・・
「ひとり」でいたいのに、誰かと繋がりたい―――
実在の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のリスナーたちの交流と、世の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを描いた佐藤多佳子著『明るい夜に出かけて』(第30回山本周五郎賞受賞作品)を、「劇団はえぎわ」の主宰を務め、第56回岸田國士戯曲賞を受賞した最注目の演出家・ノゾエ征爾の脚本・演出で、舞台化することが決定しました!
原作『明るい夜に出かけて』は、実在のラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を舞台とした小説で、第30回山本周五郎賞を受賞しました。
2018 年には、「オールナイトニッポン」 50 周年スペシャルラジオドラマとしてオンエア、大きな反響をよんだ同作を、「オールナイトニッポン」55 周年を記念し、満を持して舞台としてお届けいたします。
本作の主役を務めるのは、ジャニーズJr.の人気ユニット「7 MEN 侍」として活躍する今野大輝が、初めて舞台単独主演致します。
主演の今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)のほかに、舞台初出演となる今大きな注目を集めている女優・伊東蒼、ミュージカルから小劇場まで幅広く活躍している大久保祥太郎、映画、演劇界などで高評価を受ける実力派・板橋駿谷ら個性豊かなキャスト、また、作品にも登場する「オールナイトニッポン」の現役パーソナリティのアンガールズ山根良顕(オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン)、鈴木杏樹(オールナイトニッポンMUSIC10火曜日)が出演し、演劇ファンのみならずラジオリスナーにもお楽しみいただける作品となることでしょう。
そして今回、上演決定にあたり、脚本・演出のノゾエ征爾と、主演の今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)からコメントが到着!
<コメント>
脚本・演出:ノゾエ征爾
小学生の頃だったか、深夜のラジオ番組に兄とネタを投稿していて、一度だけ読まれたことがあった。その時の興奮を急に昨日のことのように思い出した。小説『明るい夜に出かけて』を読んだ時のことだ。人物たちの息遣いや肌触りが、臨場感を持って飛び込んでくる。思春期特有の匂いまで蘇る。そんな言葉で溢れ、言葉では言い表せない力で溢れたこの小説から、たっぷりとエネルギーを頂いて、しっかりと戯れて、行き着いたそこからは、それこそ言葉では言い表せない景色が広がっていることでしょう。ということを、私が今きっと誰よりも楽しみにしている。
そして、あの小学生時に聴いていた深夜ラジオが、ニッポン放送の番組だったことを知り、もうワンランクテンションがあがったところで、一度筆を置いて、頭を冷やすことにします。
富山 一志 役:今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
今回、舞台「明るい夜に出かけて」に出演させていただきます7 MEN 侍の今野大輝です。
この作品が舞台化するのは初めてという事なので、僕なりに作品と向き合って作品の良さを皆様にお伝えできるように全力で頑張りたいと思います。
出演のお話をいただいた時はまさか自分が出演させていただけるなんてと、とても驚きました。
さらに主演を務めさせていただくのは今回が初めてなので分からない事が沢山あるかと思いますが、演出のノゾエ征爾さん、そしてキャストの皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていきたいと思います。この作品を通してこれまで以上に成長した姿を皆様に届けられるよう精一杯頑張りますので、ぜひ会場へお越しください。
<原作>
佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』(新潮文庫刊)第30回 山本周五郎賞 受賞
[作者プロフィール]
1962(昭和37)年、東京生れ。青山学院大学文学部卒業。1989(平成元)年「サマータイム」で月刊MOE童話大賞受賞。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で1998年度日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞、『明るい夜に出かけて』で2017年に山本周五郎賞を受賞した。著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『ハンサム・ガール』『夏から夏へ』『第二音楽室』『聖夜』など。
<Story>
富山は、あるトラブルがきっかけで、心を閉ざし、大学を休学。海の側の街でコンビ二バイトをしながら一人暮らしを始めた。人に言えない葛藤、臆病な自分……。相変わらず人間関係は苦手なまま。深夜ラジオのリスナーであることも変わらない。
だが、コンビニでバイトをするうち、バイトリーダーでネットの「歌い手」の鹿沢、同じラジオ番組のヘビーリスナーの風変りな女子高生佐古田、ワケありの旧友永川と交流を通し、世界が鮮やかな色を取り戻していく。
実在した深夜ラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を織り込み、世の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを暖かく描いた青春の物語。
【公演概要】
タイトル:ニッポン放送プロデュース公演 オールナイトニッポン55周年 記念公演舞台『明るい夜に出かけて』
原作:佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』(新潮文庫刊)
脚本・演出:ノゾエ征爾
出演:
今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
伊東蒼 大久保祥太郎 板橋駿谷
踊り子あり 富川一人 中薗菜々子
山根良顕(アンガールズ)
鈴木杏樹
<東京公演>
日程:2023 年 3月12日(日)~3月25日(土)
会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2丁目10−15)
お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
チケット一般発売日:2023年2月予定
<大阪公演>
日程:2023年4月1日(土)〜2日(日)
会場:サンケイホールブリーゼ(大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9 ブリーゼタワー7F)
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~18:00)
チケット一般発売日:2023年3月19日
<東京・大阪公演共通>
★…初日/楽日スペシャルカーテンコール
・開幕/楽日を記念し、キャストよりご挨拶いたします。
チケット料金:全席指定9,500円(税込)※未就学児入場不可
<群馬公演>
日程:2023年4月9日(日)※詳細は後日発表致します。
公式サイト:https://event.1242.com/events/akaruiyoruni/
公式Twitter:@akaruiyoruann55
企画・製作:ニッポン放送
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