【早くも3刷重版決定!】<限界会社員>ミステリ『死んだら永遠に休めます』、SNSで話題沸騰中!

株式会社朝日新聞出版

「結末は最悪。でも、こんなに面白い小説が話題にならないことこそ最悪」(小説紹介クリエイター・けんごさん)。パワハラ上司に苦しむ限界会社員が主人公のミステリ『死んだら永遠に休めます』。そのあまりの壮絶さと予測不能な結末がSNSで話題沸騰中!  早くも3刷の重版が決定しました。

2月20日(木)に朝日新聞出版から刊行しました、新しいストーリーテラーがおくる〈限界会社員〉ミステリ『死んだら永遠に休めます』。SNSで話題を呼び、早くも3刷の重版が決定しました。

作家・佐原ひかりさんが「読むタイプの地獄を読んでしまった……」とXに投稿したことをきっかけに刊行前から注目を集め、小説紹介クリエイター・けんごさんも「結末は最悪。でも、こんなに面白い小説が話題にならないことこそ最悪」と激推し。さらに、マルチタレント・佐伯ポインティさんからも結末への驚きを隠せない書評を寄せられるなど、多方面から熱い支持が寄せられています!

■各所から戦慄と絶賛の声続々!

日常生活に支障をきたすほどの、驚異的な小説(小説紹介クリエイター・けんごさん)

地獄のような読書体験(作家・佐原ひかりさん)

勘のいい読者なのですが、この結末は予想外でした…(マルチタレント・佐伯ポインティさん)

■<ブラック企業×ミステリ>の新境地!

本作は、ブラック企業を舞台に繰り広げられるミステリ小説。突然失踪したパワハラ上司から届いた「私は殺されました」というタイトルの衝撃的なメールから幕を開け、仕事に忙殺されて満足な睡眠も取れずに日々を送る主人公・青瀬が、妙に頭の冴える派遣社員・仁菜と共に真相解明に乗り出す。王道のストーリー展開で滑り出した物語は二転三転を繰り返し、最後には受け入れがたい衝撃の結末へ――。

【作品のあらすじ】

死んでほしいと思っていたパワハラ上司が死んだらしい。容疑者は――部下、全員。

28歳の限界会社員・青瀬は、無能なパワハラ上司・前川に苦しめられながら毎日深夜まで働き詰めの生活を送っていた。そんなある日、「失踪宣言」と共に突然前川は姿を消す。突如訪れた平穏も束の間、前川から続けざまに届いたメールには「私は殺されました」と書かれ、容疑者として総務経理本部全員の名前が並んでいた。青瀬は妙に頭の冴える派遣社員・仁菜と共に真相解明に取り組むのだが……。

■特設サイトで書店員さんからのコメントと「あらすじ漫画」を公開中!

『死んだら永遠に休めます』の特設サイトでは、全国70名以上の書店員さんから届いたコメントと、さかもと麻乃さんによる「あらすじ漫画」も公開中! 

特設サイトURL:https://publications.asahi.com/feature/shindara/index.html

【著者プロフィール】

遠坂八重(とおさか・やえ)

神奈川県出身。早稲田大学文学部卒業後、一般企業に勤務しながら、小説執筆に挑戦。2022年、『ドールハウスの惨劇』で第25回ボイルドエッグズ新人賞を受賞、2023年1月、同作で作家デビューを果たす。2023年9月、シリーズ続編となる『怪物のゆりかご』を刊行。エンターテインメント性に富んだ筆力とキャラクター造形の妙を兼ね備える、期待の大型新人。尊敬する作家は、ヘルマン・ヘッセと川端康成。

『死んだら永遠に休めます』

著者:遠坂八重

発売日:2025年2月20日(木)

定価:1870円(本体1700円+税10%)

頁数:352ページ

ISBN9784-02-252017-3

https://www.amazon.co.jp/dp/4022520175

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社朝日新聞出版

346フォロワー

RSS
URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月