【アロフト東京銀座】環境に配慮した宿泊施設などに授与される国際エコラベル「Green Key」を取得
マリオット・インターナショナル傘下の次世代型ライフスタイルホテル、アロフト東京銀座(東京都中央区銀座6-14-3、総支配人石黒 憲)では、国際エコラベル「Green Key(グリーンキー)」を取得しました。

「Green Key(グリーンキー)」は、1994年にデンマークに本部を置く国際環境教育基金(FEE)が定めた、13のカテゴリー、75の必須項目と75の努力項目で構成される評価項目内の認定基準を満たすことにより取得可能なエコラベルです。宿泊施設の環境方針と持続可能な運営に対する評価を受けた施設であることが示す、環境保護の象徴的存在として認識され、世界の70を超える国において、6000以上の施設が取得をしています。
アロフト東京銀座では、エコラベル取得後においても取り組みを維持・強化しながらサステナブルな取り組みを通して社会と環境に貢献いたします。
【アロフト東京銀座の主なサステナブルな取り組み】
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リネン交換の最適化:お客様の希望に応じて、リネン交換の頻度を調整し、水とエネルギーの使用量を削減。
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飲料用水の提供:客室、レストラン、バーにて、飲料用の水道水を提供し、ゲストに環境に優しい選択肢を提案。
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環境に優しい洗剤の使用:清掃業務において、環境負荷の低い洗剤を使用。
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プラスチック削減のための備品見直し:客室内の筆記用具をボールペンではなく鉛筆に変更。
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サステナブルな食の提供:ヴィーガン・ベジタリアンメニューの導入を拡大し、お客様の多様な食のニーズに対応。
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廃棄物の削減:個包装のアメニティを最大5品目までに制限し、不要な廃棄物を削減。
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自然環境保護の啓発:公園や自然保護地域に関する情報を提供し、お客様が環境への配慮を意識できる機会を提供。
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再生可能資源の活用:トイレットペーパーやティッシュなど、環境配慮型の製品を採用。
【Green Key(グリーンキー)について】
【アロフトホテルについて】
音楽やアートを愛する人のためのブランド、アロフトホテルは、現在世界で29の国と地域に220軒以上のライフスタイルホテルを展開しています。アロフトは、「Different. By Design.」というブランドフィロソフィを持ち、個性、色、音楽へのこだわり、そしてそれらが生み出す文化を、情報感度の高い次世代の旅行者に向けて発信しています。中でも注目を集めているのは、ホテルの中での活気溢れるソーシャルシーンや、新進気鋭のアーティストをフィーチャーするシグネチャーミュージックプログラム「Live@Aloft」。アロフトならではのW XYZ(R) Bar、Re:MIX(SM)ラウンジ、テイクアウトのRe:Fuel by Aloft(SM)などのサービスについての詳細はhttps://aloft-hotels.marriott.com/ja-JP/をご覧ください。
ウェブサイト:https://www.marriott.com/hotels/travel/tyoal-aloft-tokyo-ginza/
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