『ビルマの竪琴 総集篇』4Kデジタル復元版 Ultra HD Blu-ray(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)/『戦争と青春』が2025/8/6(水)に発売決定!

『ビルマの竪琴 総集篇』4Kデジタル復元版 Ultra HD Blu-ray(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)/『戦争と青春』が8月6日(水)より発売致します。

株式会社ハピネット

『ビルマの竪琴 総集篇』4Kデジタル復元版 Ultra HD Blu-ray(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)

竹山道雄原作の同名小説を巨匠・市川崑監督が映画化し、市川崑監督の代表作とされる名篇!

市川崑監督の直筆資料をまとめたブックレットを同梱封入! 

監督が使用した撮影台本にはカット割りやコンテ、メモなどが詳細に書き込まれ、市川監督がどのように本編をつくりあげたかが生々しく記されていた。制作の苦労を直筆で記した原稿「始末記」とともに残された貴重な資料をブックレット化し特別収録。

終戦80周年記念、日本映画を代表する名匠・市川崑の名作を4Kデジタル復元版として初のUHDブルーレイリリース! 

4Kデジタル復元版は、崑プロ監修のもと保存されていた制作当時の監督のメモ入り脚本などを参考に進行。復元作業は、昨年の第79回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門にて最優秀復元映画賞を受賞した『殺しの烙印』を手掛けたIMAGICAエンタテインメントメディアサービスにより行なわれ、市川崑のスピリットを受け継ぐ映画技術者たちの手によって完成。市川崑監督の最も思い入れの深い作品といわれる本作が蘇った。

【キャスト】

三國連太郎/安井昌二/浜村純/内藤武敏/西村晃/三橋達也/佐野浅夫/伊藤雄之助

【スタッフ】

監督:市川崑/原作:竹山道雄/脚本:和田夏十/音楽:伊福部昭/製作:高木雅行/撮影:横山実

美術:松山崇/録音:神谷正和/照明:藤林甲/編集:辻井正則/助監督:舛田利雄

【ストーリー】

1945年の夏、敗残の日本軍はビルマの国境を越えタイ国へ逃れようとしていた。その中にビルマの堅琴に似た手製の楽器にあわせ「荒城の月」を合唱する井上小隊があった。水島上等兵は竪琴の名人で、斥候の任務を果し竪琴の音を合図に小隊を無事に進めていた。小隊は国境の近くで終戦を知った。彼らは南のムドンに送られることになったが、水島だけは抵抗を続ける日本軍に降伏の説得に向ったまま消息を絶った。 ある日作業に出た小隊は青い鸚鵡を肩にのせた水島に瓜二つのビルマ僧を見掛けて声をかける。その僧侶は目を伏せて走り去った。 水島は数知れぬ日本兵の白骨化した死骸を見て、亡き同胞の霊を慰めるためこの地にとどまろうと決心していた。物売り婆さんから青い鸚鵡を譲り受けた井上隊長は「水島、いっしょに日本へ帰ろう」という言葉を熱心に教え込む。 日本への帰還が決まり、隊長は物売り婆さんに弟鸚鵡をあの僧侶に渡してくれと頼む。出発の前日、僧侶姿の水島が収容所の前に現われ竪琴で「仰げば尊し」を弾いて姿を消す…。

【商品情報】

【発売日】:2025年8月6日(水)

【価格】:¥9,900(税込)

【同梱特典】 

「ビルマの竪琴(総集篇)」特別限定ブックレット  市川崑監督直筆資料集(52P予定)  

 ※収録内容:市川崑監督使用台本復刻版(抜粋)

  監督直筆原稿「『ビルマの竪琴』始末記」(各抜粋)   

  解説:吉田伊知郎(崑プロ 協力/提供)

【特典映像】 

 ・予告篇 

 ・ギャラリー

【仕様特典】

 ・特製アウターケース

※商品の仕様は変更になる場合がございます。 

※特典映像はBlu-rayに収録されます。 

※層  

【4KUHD】4KSDR BD66G(2層) 【Blu-ray】2層

©1956 日活株式会社

発売元:日活株式会社

販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング


戦争と青春

昭和20年、東京下町を一瞬にして焦土と化した東京大空襲の悲劇を描く反戦ドラマ!

特典には製作当時につくられたメイキング映像を収録! 

一般市民から出資を募る「市民プロデューサー」方式でつくられた作品の成立経緯や現場の様子が克明に撮影された貴重な記録は必見。

モントリオール世界映画祭エキュメニカル賞受賞! 

第15回日本アカデミー賞ノミネート(主演女優賞:工藤夕貴/助演男優賞:井川比佐志/

助演女優賞:樹木希林/音楽賞:佐藤勝/新人俳優賞:佐野圭亮)

終戦80周年記念、日本映画を代表する名匠・今井正監督の名作を初リリース!

【キャスト】

工藤夕貴/佐野圭亮/井川比佐志/奈良岡朋子/樹木希林/河原崎長一郎/藤田弓子/栗原小巻

【スタッフ】

監督:今井正/原作・脚本:早乙女勝元/製作:大澤豊 岡村光雄/撮影:岡崎宏三/音楽:佐藤勝

美術:春木章/録音:本田孜/照明:下村一夫/編集:沼崎梅子

【ストーリー】

高校の課題で家族の戦争体験を聞くことになったゆかりは父・勇太に問いかけるが勇太は口を開こうとしなかった。ある日、ゆかりの伯母・咲子が町の焼け焦げの電柱横の道路に飛び出した子供を救おうとして交通事故にあう。咲子には空襲で生き別れになった娘がいた。ようやく口を開いた勇太は咲子の過去を語りだした。戦争中、咲子は弟・勇太の担任だった教師・風見と恋に落ちるが愛を育む間もなく風見に招集礼状が届く。風見は徴兵を拒否し北海道に逃亡する中、非業の死を遂げてしまった。咲子は風見の子を生むが、3月10日の大空襲の中で子供と生き別れになってしまう。それから45年、咲子は子供と別れた焼け焦げの電柱の前で待ち続けた。そんな折、韓国から李順益が自分を生んだ母親に会いたいと成田空港に降り立つ。赤ん坊の時空襲の中で母の手からはぐれ、朝鮮の人に救われ育てられたという李順益の姿に、ゆかりは咲子の姿をダブらせる…。

【商品情報】

【発売日】:2025年8月6日(水)

【価格】:¥3,850(税込)

【映像特典】(予定) 

 ・メイキング 

 ・予告篇 

【データ収録】 

 ・公開当時のパンフレットをデータ収録 

 ・ギャラリー

※商品の仕様は変更になる場合がございます。

©「戦争と青春」製作委員会

発売元:日活株式会社

販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング

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会社概要

株式会社ハピネット

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URL
https://www.happinet.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区駒形ニ丁目4番5号 駒形CAビル
電話番号
-
代表者名
榎本誠一
上場
東証プライム
資本金
27億5125万円
設立
1969年06月