ドラマ『MISS KING / ミス・キング』第4話、「ABEMA」で無料配信開始!トラウマを乗り越えた、のん“飛鳥”×バディ・藤木直人“藤堂”!決意を固め、いざ反撃へ

『MISS KING / ミス・キング』は第1話から最新話の第4話まで「ABEMA」にて全話無料配信中

ABEMA

(C)AbemaTV, Inc.

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、俳優・アーティストの“のん”が主演を務めるオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』第4話を、2025年10月20日(月)夜8時より無料にて配信開始いたしました。

▼『MISS KING / ミス・キング』第4話、冒頭10分を公式YouTubeで公開中

「ABEMA」オリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれます。“盤上のダークヒーロー”となる主人公・国見飛鳥を演じるのは、今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されている、のん。そして飛鳥とバディを組み、飛鳥の父へ復讐を企てる"元棋士のヒモ男"藤堂成悟を藤木直人、復讐計画を見守る藤堂の恋人・堺礼子役には倉科カナ、飛鳥が人生を懸けて復讐する父親であり“天才棋士”の結城彰一役に中村獅童が出演します。さらに奥貫薫、森愁斗、鳴海唯、西岡德馬、山口紗弥加ら豪華キャストが集結いたしました。

<以下、第4話ネタバレあり>

対局中、突然意識を失い倒れてしまう飛鳥(のん)。朦朧とする中で、飛鳥の耳には「将棋をするな」という謎の声が響きます。将棋に関わるたびに、周囲の誰かが不幸になるように感じた飛鳥は、「私といたら不幸になりますよ」と口にしてしまいます。そんな飛鳥の様子を見ていた藤堂(藤木直人)は、「俺をこれ以上不幸にできるのかよ。悲劇のヒロインやってろ、間抜け!」と突き放し、飛鳥のもとを去ります。一方、礼子(倉科カナ)は「昔からあいつ、将棋のことになるとバカになっちゃうのよ。将棋をやめたのも、バカ事件を起こしたからなのに」と語り、さらに「結城彰一(中村獅童)を殴ったの。それで将棋界にいられなくなった」と、藤堂が抱える過去を明かしました。将棋をやめる決意をした飛鳥は、荷物をまとめて礼子の家を出ようとします。無言で立ち去ろうとする飛鳥に、礼子は「藤堂も家出したのよ。将棋をしなくてもここにいていいのよ」と引き止めますが、飛鳥の意思は固く、その場を後にします。その夜、礼子は藤堂に「将棋もあんたも見たくないから出てって。飛鳥ちゃん連れ戻すまで帰ってくんな」と告げました。

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そうして家を出た藤堂は、道端で佇む飛鳥を見つけます。「お前将棋好きか?俺は嫌いだ」「どんなことがあっても頭から離れない、消えてくれない、腹が立つ」と藤堂は語ります。飛鳥が「なんで結城彰一を殴ったの?」と尋ねると、藤堂は「王竜戦の前日に親父が死んだ。最悪の精神状態だった。『情けない将棋で申し訳ありませんでした。実は昨晩、父が亡くなりまして…』と伝えたら、結城は『あなたは将棋指しに向いていない。お父様はお気の毒だ』と言ったんだ」と告白。最愛の父を「気の毒」と言われ、カッとなった藤堂は思わず結城を殴ってしまったのだと語ります。その話を聞いた飛鳥は「ダサいっすね」と一言。

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さらに「この間の対局相手、顔がお母さんでした」と打ち明けます。すると藤堂は「亡霊でも会えるならいいじゃねえか。亡霊になって出てきて、お前のこと応援してんだよ」と優しく告げました。お互いの過去を語り、心を通わせた2人は再び礼子の家へ。翌朝、藤堂は父の骨を散骨しながら「自分で呪いをかけて逃げていた」と反省し、「俺たちがお前を支え、もっと強くする。お前の母親がどう思おうが関係ない。お前の人生だ。投了するにはまだ早い」と飛鳥に伝えます。

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そして迎えた「アマチュア棋匠戦」で、飛鳥は見事勝利を収めます。その頃、自宅でとあるものを目にした彰一。果たして彼の目に飛び込んできたものとは―?

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藤堂が過去を明かし、飛鳥とリスタートを切る第4話に、視聴者から「いろいろ振り切った2人はとても強く見えた」「ここから逆襲だ」「最後のシーンいつの間にか泣いてた」「5話が待ちきれん…」「ますます面白くなってきた」「ここからストーリーが加速していきそう」など続々とコメントが寄せられ、Xのエンターテイメントのトレンドに番組名の「#MISSKING」「#ミス・キング」が入るなど、“感想戦”が盛り上がっています。『MISS KING/ミス・キング』は、第1話から最新話の第4話まで「ABEMA」にて無料配信中です。ぜひご覧ください。

■ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』概要

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トップページ URL:https://abema.tv/video/title/90-2038

 

<全話無料配信中!>

第1話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p11

第2話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p22

第3話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p33

第4話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p44

 

<第5話>

配信日時:2025年10月27日(月)夜8時〜

配信URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/E1Yw6FETYCXAXq

 

■『MISS KING / ミス・キング』ストーリー

天才棋士【彰一(中村獅童)】のもとに生まれた【飛鳥(のん)】。

母と3人、仲睦まじい幼少期を送っていたが、

ある時彰一は2人を捨てて出ていってしまう。

母と貧しい生活を送る飛鳥だったが、やがて母も病で他界し、飛鳥は孤独の身となる。

 

一方、飛鳥を見捨てた彰一は将棋界で成功を収め、脚光を浴びていた。

その姿に殺意が芽生え、復讐を試みる飛鳥だが、その場で図らずも将棋の才能を発揮する。

 

飛鳥の才能を見抜いた、元棋士の【藤堂(藤木直人)】は、

彰一に対して因縁の過去を持っており、共に「将棋で復讐をしよう」と持ちかける。

飛鳥は、藤堂とその恋人【礼子(倉科カナ)】に支えられながら、

復讐計画の一つとして、藤堂の指導のもと「史上初の女性棋士」を目指すことに−−

 

しかし、その前に立ちはだかるのは、

彰一の新たな家族であり、将棋界に絶大な影響力を持つ「結城家」の存在。

そして、強者たちがひしめく、将棋という伝統と実力の世界。

 

果たして飛鳥は、いくつもの逆境を乗り越え、

"史上初の女性棋士"への道を切り拓くことができるのか。

復讐の先に、彼女が手にするものとは−―

 

これは、憎しみに囚われる一人の女性が、将棋を通じて人生を取り戻していく物語。

 

■キャスト

のん

藤木直人

倉科カナ

奥貫薫

森愁斗

鳴海唯

西岡德馬

山口紗弥加

中村獅童

 

■スタッフ

企画:畑中翔太

脚本:荒木哉仁/石田剛太/山岸聖太

プロデューサー:小林宙/櫻井雄一/渋谷英史 

監督:山岸聖太/椿本慶次郎

制作プロダクション:ソケット

製作著作:ABEMA

 

■『MISS KING / ミス・キング』公式 SNS 

公式X:https://x.com/abema_drama

公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_missking

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@abema_drama_missking

公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA

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本社所在地
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代表者名
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上場
未上場
資本金
-
設立
2015年04月