建機の自律運転から無人施工まで、人手不足に挑む建設DX最前線が大阪に集結!8月26日(水)~28日(金)開催「第6回 建設DX展 [大阪]」
AI・ロボット・自律運転・BIMなど、人手不足時代の関西の建設現場を支える最新技術を公開。
RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中 岳志)は、2026年8月26日(水)~28日(金)の3日間、インテックス大阪にて「第6回 建設DX展 [大阪]」を開催します。

建設業就業者30%減の時代。関西の再開発を支える“建設DX最前線”
建設業界では、就業者数がピーク時の1997年の685万人から2025年には478万人まで減少し、約30%減となっています*¹。さらに、技能労働者の高齢化や時間外労働規制への対応も重なり、人手不足は業界全体の喫緊の課題です。
一方、関西では大阪・関西万博の開催後も、2030年開業予定の大阪IRをはじめとした大型開発や都市再開発、老朽インフラ更新が続く見通しです。しかし、建設会社が抱える工事量を示す「手持ち工事月数」は高水準にあり、人手不足などを背景に、受注した工事を十分に消化しにくい状況が課題となっています。また、大阪府では、倒産高リスク企業8,643社のうち建設業が1,928社と約22%を占めており*²、建設関連企業を取り巻く経営環境の厳しさがうかがえるとともに、人材確保や生産性向上の重要性が一層高まっています。
こうした中、生産性向上、脱炭素化、高性能化、改修・更新対応をどう実現するかが業界全体に求められており、国土交通省も「i-Construction 2.0」を推進し、建設現場のオートメーション化やデジタル活用による生産性向上を後押ししています。
本展には、こうした課題解決につながる建設DX、省力化・自動化技術など、これからの建築・建設・不動産業界を支える最新製品・技術・サービスが一堂に集結します。会場では、建機の自律運転や無人施工、AI・DX技術、スマートヘルメットなど、これまで人が行ってきた作業をAIやロボットが支援する最新技術を実際に見て体験できます。
*1 参考:国土交通省「参考資料集」(2026年4月3日発表)
総務省「労働力調査(基本集計) 2025年(令和7年)平均結果」(2026年1月30日公表)
*2 参考:帝国データバンク「大阪府・『倒産リスク』分析調査(2025年)」(2026年4月6日発表)
出展製品紹介(※一部抜粋)
【1】建設機械が 自律して動く時代へ

現場を、オフィスから動かす。1人で複数台を運用
オフィスから現場の建機を遠隔操作し、自動運転と組み合わせることで、1人で複数台の建機を運用できる無人化施工ソリューション。危険区域への立ち入りを抑えながら施工を進めることができ、作業やシーンに合わせて、搭乗操作と遠隔・自動運転を使い分けることも可能です。

GPSが届かない場所でも AIが重機を自律運転
AIや自己位置把握(SLAM)技術を活用し、GPSが届かない屋内トンネルでも重機の高精度な自律運転を可能にするソリューション。AIが人のお手本を真似て操縦方法を獲得する「模倣学習」と、AIが試行錯誤しながら最適な操縦方法を学ぶ「強化学習」を活用し、ショベル操作の自動化を支援します。

墨出しはロボットにお任せ。生産性を最大10倍*もUP
建設現場で欠かせない墨出し作業をロボットが自動で実施。設計図面データをそのまま床面へ描画でき、直線・破線・曲線などの複雑形状から、文字やマークの描写にも対応します。AIが最も効率の良いルートを選定して作業を進めることで、従来の手作業に比べ生産性を飛躍的に向上させます。(*HP社による独自調査)

AIが交通誘導する時代へ
警備員のいない片側交互通行を実現するAI交通制御システム。車両の通過数状況や周辺渋滞情報を自動取得することで、最適な信号切替タイミングを判断し、通行車両を滞留させることなく誘導します。また、危険性の高い規制区間でも活用できるため、警備員不足への対応や受傷事故発生のリスク低減にも貢献します。
【2】デジタル技術が設計者を助ける

スマホが測量機に。mm単位の高精度測量を実現
調査・測量・設計から施工管理、検査対応までを誰でも1人でプロレベルで行える、mm単位の高精度スマホ測量サービス。一般的なスマホ測量がcm単位の精度であるのに対し、本サービスではmm単位の精度を実現。さらに、これまで高額な測量機器が必要だった3次元ICTにも対応しています。

PDF図面が立体モデルに早変わり
図面PDFを登録するだけで立体モデルを作成し、建設現場の作業指示・進捗管理・情報共有をデジタル化するクラウドサービス。現場の作業箇所にピンを配置し、関係者間で情報をリアルタイム共有できます。現場監督の移動や確認業務を削減し、業務効率化や生産性向上、情報伝達ミス防止に貢献します。

職人技に支えられてきた配筋設計を自動化・高速化
配筋設計業務を自動化・高速化するBIMツール。自動干渉回避や定着・あきチェック機能により、熟練技術者に依存していた配筋検討業務を効率化します。時間と手間がかかる配筋業務を効率化することで納まり検討工数を従来比90%削減。設計品質向上と工数削減を同時に実現します。

数日かかっていた検図照査を 最短30秒で自動化
建設プロジェクトの成否を分ける「検図・照査」をAIが自動化。建築基準法をはじめとした国内の法令チェックに加え、図面や仕様書、見積内容など複数の設計図書を横断的に分析し、矛盾とルール違反を瞬時に特定します。人が数日かけて行っていた作業を短縮し、ヒューマンエラーの削減や手戻りのないスマートな現場を実現します。
【3】外国籍従業員とのコミュニケーションや安全管理を支える技術

「見る・話す・残す」を一つに。かぶる現場DX
GPS・カメラを搭載したクラウド連携型のスマートヘルメット。リアルタイム映像共有や音声通話、熱中症対策、高温・衝撃警報、SOS緊急通報などの機能を備え、現場作業者の安全確保を支援します。さらに音声認識機能により、両手がふさがった状態でも撮影やライト操作などが可能。現場の安全・効率・管理を一体化するDXソリューションです。

AIが「無事故・無災害」の現場運営を強力に支援
過去の膨大な事故事例や各社独自のデータ、当日の気象情報などをもとに、AIが現場のリスクと対策を提案する危険予知支援ツール。職長の経験や記憶に依存していた危険予知活動をサポートし、環境要因も含めたリスクアセスメントを実現。現場の安全管理を強力にサポートします。

37言語対応。“あれ”“これ”をなくす翻訳ツール
画面上で写真や図面をなぞるだけで、その場所に翻訳テキストを表示できる多言語翻訳ツール。最大の特徴は特許技術の「しゃべり描き」機能。リアルタイム翻訳機能と組み合わせることで、「あれ」「これ」といった曖昧な指示をなくし、視覚的に正確に伝えられるため、双方向の会話がスムーズに進みます。
※本リリースに掲載している出展製品情報は、各出展社が展示会公式Webサイトの「出展社・製品検索」ページに公開された情報をもとに作成しております。
取材のご案内(事前申込制)
取材のお申し込みはこちら >> https://www.japan-build.jp/hub/ja-jp/press.html
――― お気軽にご相談ください ―――
・ご希望に応じて、事前に取材対象やテーマのご相談も承ります。
・会期前日(8月25日)の取材につきまして、スケジュール調整が可能な場合もございます。
・会期当日のお問い合わせについても、可能な限り取材をお受けいたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
■開催概要
建設DX分野だけで80社*が出展!関西最大級*の専門展示会
展示会名:第10回 JAPAN BUILD OSAKA 内
第6回 建設DX展 [大阪]
会期:2026年8月26日(水)〜28日(金)10:00〜17:00
会場:インテックス大阪 6号館A・Bゾーン
主催:RX Japan合同会社
入場:無料(事前の来場登録が必要)
公式Web:https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp.html

*予定 *同種の展示会との出展社数、製品展示面積の比較
■お問い合わせ先
RX Japan合同会社 JAPAN BUILD OSAKA 事務局
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11 階
TEL:03-6739-4127 MAIL:build.jp@rxglobal.com
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