【大学生が行きたくなる『外食チェーン向けノベルティ』とは?】宝島社が大妻女子大学でキャリア教育授業を実施!

学生に課題を提示し、解決策を提案する大妻女子大学の正課授業「キャリア・ディベロップメント・プログラム」

株式会社 宝島社

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役

社長:関川誠)は、大妻女子大学(所在:東京都千代田区)と提携し、同大学が2024年9月から2025年1月にかけて実施する「24年度 キャリア・ディベロップメント・プログラム(CDP)」で授業を担当します。

 「CDP」は、キャリア教育を目的として、学生の就業力を向上させるために2006年にスタートした、大妻女子大学独自の正課授業です。学生の主体性に重きをおき、提携企業や一般社団法人、自治体から提示された課題に、学生がチームで取り組んで企画・提案を行います。

 今年度は、ブライダル業界や美容業界などから全6企業が協力。宝島社からは、執行役員・広告局長の三宅歓子(みやけ・かんこ)が講師を務め、「大学生が行きたくなる『外食チェーン向けノベルティ』」を課題とし、9月18日の第1回授業で学生たちに向けたプレゼンテーションを行いました。1~3年生の49名がチームにわかれて企画を立案し、説得力、発想力、プレゼン力など、全5項目を競います。全9回の授業を経て、12月、1月に発表と評価会を実施。高評価を得た案は、実際に企画が進行する可能性もあり、過去には企業とのコラボも実現しています。

※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2023年下半期(7~12月)より

宝島社 広告局長 三宅歓子(みやけ・かんこ)

宝島社は、雑誌付録やグッズ販売で培った商品開発力を活かして、複数の企業様と商品やノベルティを制作しています。また、付録のクーポンでお得にチェーン店が利用できる「人気チェーン公式ファンブック」シリーズでは、複数の外食チェーン様とご一緒しています。ブランディング、集客施策だけでなく、社員のモチベーションアップ、採用にも活用できると大変好評です。今回は、そんな私たちの得意分野をベースに「外食チェーンに向けてノベルティを開発してみよう!」というお題を出してみました。宝島社の売り物の起点は「アイデア」です。本授業を通して、アイデアが世に出る可能性を体験してもらえればと思います。

大妻女子大学講師 森 高一(もり・こういち)

大妻女子大学のCDPでは、提携企業からのお題に学生がグループで真剣に向き合い、企画を練り、最後はプレゼンテーションまで作り上げます。プロが考えればもっと効率的にできるものと思いますが、ここでは初めて組んだメンバーでブレストをし、企画づくりに葛藤し、最後はなかなかのプレゼン資料に。そこには若い学生ならではの発想や思いが見て取れ、何よりお題に取り組む真剣さが伝わってきます。今回もどうぞ伴走ください。

■大妻女子大学キャリア・ディベロップメント・プログラムの取り組み実績

■参考例として学生たちに提示した、宝島社の企業コラボアイテム事例

宝島社の北欧ブランド「kippisⓇ」×「ジョリーパスタ」

福袋企画でkippisⓇコラボアイテムを制作

「宝島社」×「ユニリーバ」 ×「ピザーラ」

ユニリーバ店頭販促企画「ポジティブUPキャンペーン」を監修

ピザーラブランドでノベルティアイテムを制作!異業種コラボとして話題に

『リンネル』×「伊藤園」

「“しあわせ運ぶ”アイテムが絶対もらえる!キャンペーン」にて、イラストレーターのイザベル・ボワノさんを起用してノベルティを制作

『GLOW』×「ファンケル」×「ジョエル・ロブション」

トリプルコラボノベルティを2種類制作

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会社概要

株式会社 宝島社

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URL
https://tkj.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町25番地
電話番号
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代表者名
関川誠
上場
未上場
資本金
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設立
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