阪急山田駅直結の商業施設「デュー阪急山田」が開業以来初となる大規模リニューアルを進めています大型2店舗をはじめ計5店舗が新規・改装オープン

阪急阪神ホールディングス株式会社

2024年3月14日 10時40分

阪急阪神ビルマネジメント株式会社は、阪急・大阪モノレール山田駅直結の地域密着型商業施設「デュー阪急山田」において、2023年1月より大規模リニューアルを進めております。

今般、館内共用部のリニューアルの完成に合わせ、新たに5店舗がオープンしますのでお知らせいたします。

「デュー阪急山田」は自然に囲まれた閑静なベッドタウンの中で、2003年11月に誕生して以来、地域住民の方々に日常使いいただける商業施設として親しまれてきました。山田駅周辺は緑が多く安心して暮らせるエリアとして子育て世代・ファミリー層をはじめ多くの人々が居住されていることから、今回新たに「Moisture Forest（潤いの森）」をコンセプトにリニューアルを行い、阪急・大阪モノレール山田駅のご利用客、あるいは地域住民の方々にとって、通勤・通学・ショッピングだけでなく、日々の暮らしにちょっとした潤いが見つかる商業施設として生まれ変わります。どうぞご期待ください。

■リニューアルの概要

1階吹き抜け部分を中心に各階の休憩スペースを充実させ、お客様が快適にひと休みできる場所を新たに設けます。また2階エントランス部分は、阪急千里線および大阪モノレール山田駅改札から視認性の高い装飾を設けることで施設への誘導性を高め、館内共用部内装には、明るくツヤ感のある素材を使用し居心地のよい空間を創出します。連動して館内トイレについても、パウダールームや誰でもトイレを新設し、お子様連れ・ベビーカー利用のお客様がご利用しやすい空間へと改装いたしました。

さらに、本リニューアルでは、日常生活を支える5つの店舗（スポーツデポ（3階）、ニトリ（4階）、無印良品500（2階）、キャンドゥ（2階）、千鳥屋宗家（阪急山田駅下））が新たにオープンし、一つの施設内で、スポーツ用品も含め日常生活に必要なものが一通り揃う、地域住民の皆様にとって更に便利で心地よい施設となります。