歌舞伎舞踊の名作を現代語朗読劇として演出 初心者でもわかりやすい「超訳・黒塚」の上演が決定 カンフェティでチケット発売
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/kakumei-hall_oct
公式ホームページ
https://twitter.com/kakumei_hall
昭和14年二代目市川猿之助初演、歌舞伎舞踊の名作「黒塚」の現代語版朗読劇。作曲者の曾孫である長唄三味線方四代目杵屋浅吉の弾き唄いと俳優赤星昇一郎による朗読。
鶴めいホールについて
鶴めいホールは、東京・九段下の伝統芸能のための劇場です。
日本文化を感じ、歴史を体験できるホールとして、邦楽経験者でもある代表が、日本の伝統芸能の観客数や演者の減少に歯止めが効かない現状を打破したい想いで2023年4月に開場しました。
鶴めいホールの最大の特徴は、2面投影のプロジェクターを使用した公演プログラムです。長唄や落語などの生演奏と解説が同時に楽しめるほか、VTuberとのコラボレーションや、若手演奏家によるジャズやポップス音楽と伝統邦楽の融合など。また、邦楽体験教室やワークショップなどの開催を予定しています。
出演者プロフィール
四代目杵屋浅吉
昭和54年(1979)、東京生まれ。七代目杵屋佐吉の長男。
3歳のとき、新橋演舞場で初舞台。現在、三味線方として演奏会、舞踊会、歌舞伎公演、放送などで活躍中。
赤星昇一郎
1983年NTV「お笑いスター誕生」で10週ストレートグランプリを獲得し、お笑いコントグループ『怪物ランド』としてデビュー。舞台では2002年から今もロングランとなっている劇団鳥獣戯画の「三人でシェイクスピア」に出演している。
公演概要
『超訳黒塚』
公演日:2023年10月21日(土)14時開演 ※開場は、開演の30分前です。
会場:鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)
■チケット料金(全席自由・税込)
一般:4,000円 懇親会付き:8,000円(人数限定)
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