インフルエンサーのしなこがAERAの表紙に登場 「“好き”にまっすぐ生きたい」/AERA 6月9日発売
巻頭特集:解剖 日本の給料/現代の肖像 MEGUMI/BTSの活動再開待ちわびるARMY
6月9日発売のAERA 6月16日号の表紙には、インフルエンサーのしなこさんが初登場! α世代を夢中にさせるしなこさんは、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花との撮影について、「いつか絶対叶えたい夢でした」と語ります。ロングインタビューも合わせてご覧ください。巻頭特集は「解剖 日本の給料」。日本の賃金は30年以上、ほとんど増えておらず、OECD加盟34カ国25位と主要7カ国で最低です。その実態や背景について、データをふんだんに使って分析しました。まもなく全員が兵役や服務を終えるBTS。ファンたちは除隊を祝うイベントを企画しています。こうした動きやBTSメンバーの3年間をカラー4ページでお届けします。人物ルポルタージュ「現代の肖像」にはMEGUMIさんが登場。ももクロの百田夏菜子さんの対談連載では、サカナクションの山口一郎さんが驚きの楽曲創作法を語ります。そのほか、連載「女性×働く」では「50歳からの転職」シリーズでは「社外取締役」を取り上げます。いま知っておきたいニュースやほかでは読めない記事を盛り込んだ、見どころ満載の1冊です。

表紙+グラビア&ロングインタビュー:しなこ
小中学生を中心に爆発的な人気を集めるしなこさん。ユーチューブに公開した楽曲は、「しなこワールド」の3530万回を筆頭にどれも驚異的な再生回数を記録し、コラボしたグッズは軒並み完売、店長を務める東京・原宿のタピオカ専門店「ベビタピトーキョー」は親子連れが連日行列を作っています。今回AERAでは、しなこさんにロングインタビュー。「固定観念の多さにしんどさを感じていた」という子ども時代や、高校時代に原宿を初めて訪れ自分の常識が覆るような衝撃を受け、インフルエンサーとして試行錯誤しながら自分の「武器」を見つけていった経緯などをたっぷり語ってくれました。表紙フォトグラファーの蜷川実花とのセッションが生んだ貴重な写真も合わせてご覧ください! また、「ベビタピ」をAERA記者が訪問。多くの人を惹きつけるその魅力に迫りました。
巻頭特集:解剖 日本の給料
参院選が迫る中、与野党とも有権者の「手取り」を増やす公約が飛び交っています。その背景にあるのが、なかなか増えない日本の給料です。30年以上、ほとんど上がっていないその停滞ぶりは、世界的にみると「異常」です。2023年の日本の平均賃金はOECD加盟34カ国中25位。先進国のなかで「一人負け」の状況です。なぜ日本だけ給料が上がらないのでしょうか。また、都道府県別の年収ランキングでは首都圏と地方の格差が開いている実態を紹介。新卒初任給が引き上げられる中、就職氷河期世代の不遇についても取材しました。
BTSの活動再開待ち望むARMY
2022年6月にグループ活動一時休止を発表したBTS。同年10月に韓国・釜山で行ったコンサートを最後に、それぞれソロ活動に励んだり、兵役に就いたりしていましたが、今年6月には7人のメンバーが兵役や服務を終えて社会復帰します。完全体での活動再開を待ち望むARMY(BTSのファン)が、除隊を祝う多彩なイベントを準備している様子を、韓国在住のライターが報告します。メンバーを描いた壁画の写真もご覧ください。
現代の肖像 MEGUMI(プロデューサー・俳優)
創刊以来続くAERAの人物ルポルタージュ連載「現代の肖像」には、俳優、美容家、プロデューサーと、マルチに活躍するMEGUMIさんが登場します。歌手を志していた高校1年生のとき、アルバイトで貯めたお金でニューヨークへ行ってゴスペルを習ったエピソードや、東京でアルバイトしながら歌のオーディションを受け続け、グラビア界を席巻するまでの下積み時代も語られます。女性がぶつかるさまざまな壁を経験してきたMEGUMIさんは現在、女性を応援するような作品を生み出すために、プロデューサーとしても活動しています。何がMEGUMIさんを突き動かすのか、その思いも伺いました。
ほかにも、
・自転車をロック 「罰金」を請求
・タクシー免許「最短3日」の改正案に関係者「理解できない」
・「奇界遺産」だけではない佐藤健寿の世界
・トップの源流 ANAホールディングス 芝田浩二社長
・女性×働く キャリアの選択肢に「社外取締役」
・不二家社外取締役・酒井美紀インタビュー
・百田夏菜子×山口一郎(サカナクション)
・佐藤 優 実践ニュース塾
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・下山進 2050年のメディア
などの記事を掲載しています。
AERA(アエラ)2025年6月16日号
定価:600円(本体545円+税10%)
発売日:2025年6月9日(月曜日)
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