PB商品の「カーボンフットプリント」を実施~対象を5アイテム70型に拡大~
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、この度、プライベートブランド商品において「カーボンフットプリント」を実施いたしました。今回は前回よりもさらに規模を拡大し、5アイテム70型をカーボンフットプリント対象商品としています。
また、3月21日(木・祝)~3月27日(水)に実施する「マルコとマルオの7日間」期間中に販売した対象商品数に相当するCO₂排出量を、「カーボン・オフセット」いたします。
[カーボンフットプリントとは]
原材料調達から商品生産、輸送・販売、使用、リサイクル・廃棄までに排出される温室効果ガス排出量をCO₂に換算する仕組みです。
※『ラクチンきれいシューズ』の排出量
当社グループでは、エコロジカルなライフスタイルを広く社会にご提案し、お客さまやお取引先さまをはじめとするステークホルダーの皆さまと共に「エコロジカル・インクルージョン」をキーワードとした、さまざまな取り組みを進めています。
2009年より、プライベートブランド商品の環境負荷について、バリューチェーン全体での見える化をおこなうためにカーボンフットプリントを実施しており、あわせて、一定期間に販売した対象商品の点数分に相当するCO₂排出量について、他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせをする「カーボン・オフセット」を実施しています。
今回は2018年9月までの54型(8アイテム)から対象モデルを拡大。70型(5アイテム)をカーボンフットプリント対象商品としています。
■お取引先さまとの取り組みにより、商品生産におけるCO₂排出量を削減
2017年~2018年にかけてCO₂排出量の算定をした商品のうち、15型(「ラクチンきれいシューズ」:7型、「ラクチン軽快シューズ」:8型)で2度目の算定を実施。2年間のお取引先さまとの環境負荷低減に向けた活動により、対象15型の合計でCO₂排出量を約500g削減いたしました。今後もお取引先さまと責任ある調達を進め、さらなる削減に努めてまいります。
<参考>
[CO₂排出量500gとは]
※「マルイグループ調達方針」についてはこちらをご覧ください
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/theme03/valuechain.html
●カーボンフットプリント対象商品の一例
■「丸井グループ ビジョン2050」を宣言
当社グループは、すべてのステークホルダーの皆さまに向けた共創サステナビリティレポートとして「VISION BOOK 2050(日本語版)」を発行。「丸井グループ ビジョン2050」を宣言いたしました。
≪丸井グループ ビジョン2050≫
「ビジネスを通じてあらゆる二項対立を乗り越える世界を創る」
今後は、このビジョン達成に向けた具体的なアクションプランの策定や、長期目標の精査・対話の積み重ねにより、すべてのステークホルダーの皆さまと共に未来の世界を創り出していきます。超長期的な視点で未来を見据え、今から私たちにできることは何なのかを考えながら、一歩一歩前に進んでまいります。
※当社のめざす「共創サステナビリティ経営」「丸井グループ ビジョン2050」についてはこちら
→http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「VISION BOOK 2050(日本語版)」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
■丸井グループの概要
商号 : 株式会社 丸井グループ
本社所在地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話 : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL : http://www.0101maruigroup.co.jp
社長 : 青井 浩
主な関連会社 : ㈱丸井、㈱エポスカード、㈱エイムクリエイツ ほか
また、3月21日(木・祝)~3月27日(水)に実施する「マルコとマルオの7日間」期間中に販売した対象商品数に相当するCO₂排出量を、「カーボン・オフセット」いたします。
[カーボンフットプリントとは]
原材料調達から商品生産、輸送・販売、使用、リサイクル・廃棄までに排出される温室効果ガス排出量をCO₂に換算する仕組みです。
※『ラクチンきれいシューズ』の排出量
■対象モデルを拡大し、エコロジカルなライフスタイルを広くご提案
当社グループでは、エコロジカルなライフスタイルを広く社会にご提案し、お客さまやお取引先さまをはじめとするステークホルダーの皆さまと共に「エコロジカル・インクルージョン」をキーワードとした、さまざまな取り組みを進めています。
2009年より、プライベートブランド商品の環境負荷について、バリューチェーン全体での見える化をおこなうためにカーボンフットプリントを実施しており、あわせて、一定期間に販売した対象商品の点数分に相当するCO₂排出量について、他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせをする「カーボン・オフセット」を実施しています。
今回は2018年9月までの54型(8アイテム)から対象モデルを拡大。70型(5アイテム)をカーボンフットプリント対象商品としています。
■お取引先さまとの取り組みにより、商品生産におけるCO₂排出量を削減
2017年~2018年にかけてCO₂排出量の算定をした商品のうち、15型(「ラクチンきれいシューズ」:7型、「ラクチン軽快シューズ」:8型)で2度目の算定を実施。2年間のお取引先さまとの環境負荷低減に向けた活動により、対象15型の合計でCO₂排出量を約500g削減いたしました。今後もお取引先さまと責任ある調達を進め、さらなる削減に努めてまいります。
<参考>
[CO₂排出量500gとは]
- 人間が半日に吐き出すCO₂量に相当
- 自動車で約1.8km走った際に排出されるCO₂量に相当
当社グループは、バリューチェーン全体における生産者としての責任のもと、2016年に制定した「マルイグループ調達方針」に基づき、現地ミーティングなどを通じてお取引先さまとの共創を進めています。今後も安心・安全な商品の供給・調達だけでなく、バリューチェーン全体での人権や労働環境の改善につなげてまいります。
※「マルイグループ調達方針」についてはこちらをご覧ください
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/theme03/valuechain.html
●カーボンフットプリント対象商品の一例
■「丸井グループ ビジョン2050」を宣言
当社グループは、すべてのステークホルダーの皆さまに向けた共創サステナビリティレポートとして「VISION BOOK 2050(日本語版)」を発行。「丸井グループ ビジョン2050」を宣言いたしました。
≪丸井グループ ビジョン2050≫
「ビジネスを通じてあらゆる二項対立を乗り越える世界を創る」
今後は、このビジョン達成に向けた具体的なアクションプランの策定や、長期目標の精査・対話の積み重ねにより、すべてのステークホルダーの皆さまと共に未来の世界を創り出していきます。超長期的な視点で未来を見据え、今から私たちにできることは何なのかを考えながら、一歩一歩前に進んでまいります。
※当社のめざす「共創サステナビリティ経営」「丸井グループ ビジョン2050」についてはこちら
「共創経営レポート2018(日本版)」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「VISION BOOK 2050(日本語版)」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
■丸井グループの概要
商号 : 株式会社 丸井グループ
本社所在地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話 : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL : http://www.0101maruigroup.co.jp
社長 : 青井 浩
主な関連会社 : ㈱丸井、㈱エポスカード、㈱エイムクリエイツ ほか
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