【ルイ·ヴィトン】チェイス·インフィニティをメゾンの新たなアンバサダーに起用
ルイ·ヴィトンは、新たなアンバサダーとして、米国人女優チェイス·インフィニティを迎えました。

映画界の期待の新人、そして多才なアーティストとしても急速な成長を見せているチェイス·インフィニティ。スクリーン上での魅惑的な存在感で知られる彼女は、デビッド·E·ケリー制作総指揮のテレビシリーズ『推定無罪』(2024年)やポール·トーマス·アンダーソン監督の映画『ワン·バトル·アフター·アナザー』(2025年)での演技で注目を集めました。見る者を圧倒する彼女の演技は批評家から高い評価を受け、2025年度ゴッサム·インディペンデント映画賞のブレイクスルー·パフォーマー賞にもノミネートされました。今後『ハンドメイズ·テイル / 侍女の物語』の続編『Testaments』に出演予定のチェイスは、その役柄を通じて、絶え間ない進化とタイムレスな魅力が息づくルイ·ヴィトンと呼応する軌跡を歩んでいきます。また彼女の芸術性は、若々しいダイナミズムと未来を見据えたビジョンをメゾンにもたらすことでしょう。


チェイス·インフィニティは、彼女とルイ·ヴィトンを結び付ける共通の価値観に共鳴しながら、メゾンの力強く、タイムレスなフェミニニティを完璧に体現する存在。ルイ·ヴィトンとは2024年以来関係を深め、直近では2回のファッションショー(ニコラ·ジェスキエールによる2025秋冬および2026春夏ウィメンズ·コレクション。後者は去る9月にルーヴル美術館で発表)にも出席しました。また、映画『ワン·バトル·アフター·アナザー』のワールドプレミアでは、1860年のアーカイヴから着想を得た、エンブロイダリーが際立つルイ·ヴィトン特注のシャンパンカラーのサテンドレスをまとって登場。メゾンとの絆は、今年10月にロサンゼルスで開催された第5回アカデミー映画博物館ガラでもさらに深まり、オーバーステッチのプリーツが施されたガーメントダイ(製品染め)のグリーンのシルクタフタ ビスチェドレスを着用しました。
「チェイスのデビューを喜び溢れる想いで見守ってきました。彼女が演じる役柄はどれもが魅惑的で心を奪われます。非凡な才能を超えて、まさに記憶に残る真正性を発信する存在」とウィメンズ アーティスティック·ディレクター ニコラ·ジェスキエールは語ります。
ルイ·ヴィトンは、卓越性を追求するメゾンと完璧に調和する、輝かしいエネルギーを持ったチェイス·インフィニティと踏み出す、コラボレーションの冒険を楽しみにしています。
PHOTO CREDIT : LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
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