【ＪＡＦ宮崎】ＪＡＦ・道の駅　交通安全啓発キャンペーンを実施します！

～ 宮崎県 一般道の後席シートベルト着用率35.8％ ～

一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）宮崎支部（支部長 百野 正剛）は、県内三ヶ所の道の駅を会場に「ＪＡＦ・道の駅 後席シートベルト・チャイルドシート啓発キャンペーン」を行います。

これは宮崎県内における一般道での後席シートベルト着用率が３５．８％※1、チャイルドシート使用率が７１．５％※2である現状を受け、大切な家族を守るための全席シートベルト着用およびチャイルドシート使用を啓発するために行うものです。当日は、時速約５㎞で衝突した際の衝撃を体験するシートベルト効果体験車両「シートベルトコンビンサー」やチャイルドシートの取付け点検ブースを出展します。ぜひ、この機会に道の駅へお越しいただき、家族で交通安全について学びましょう。

※1…2017年 シートベルト着用状況全国調査（警察庁・JAF合同調査）http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/driver2017.htm
※2…2018年 チャイルドシート使用状況全国調査（　　　　〃　　　　）http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/childdet2018.htm
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「ＪＡＦ・道の駅 後席シートベルト・チャイルドシート啓発キャンペーン」実施要領
１　日時及び会場
　　８月２５日（土）道の駅 えびの（えびの市大字永山1006-1）
　　８月２６日（日）道の駅 高岡ビタミン館（宮崎市高岡町花見304-5）
　　９月　８日（土）道の駅 北方よっちみろ屋（延岡市北方町早日渡175-1）
　　各日１０：００～１５：００
２　内容
　　（１）シートベルトコンビンサー体験（時速約５ｋｍでの衝撃体験車両）
　　（２）チャイルドシートチェック（取付け方法など、無料で点検・アドバイス）
　　（３）子ども安全免許証発行（交通安全クイズに答えて顔写真入りの免許証をゲット）
　　（４）反射材効果体験（ＢＯＸを覗いて反射材の効果を体験）
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チャイルドシートチェック

シートベルトコンビンサー