名古屋展開催まであと10日!墨絵師・御歌頭氏が「THE仮面ライダー展」をテーマに墨絵パフォーマンスを披露!
3月11日(金)より金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)で開催が決定している、仮面ライダー生誕50周年を記念した展覧会「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」。かわきりとなる名古屋展の開催まであと10日と迫るなか、墨絵師・御歌頭氏が墨絵パフォーマンスを披露した。
御歌頭氏は戦国武将をはじめ、アニメ作品や舞台俳優をテーマにした墨絵で、国内外から注目される墨絵師。今回は3メートルを超えるキャンパスに、初代の仮面ライダー1号を躍動感たっぷりに描ききった。「動きにこだわった」という御歌頭氏が選んだシーンは象徴的な決めポーズ。大迫力の墨絵は、3月10日(木)からANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋1階ロビーにて披露される予定だ。
<公演データ>
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM (C)東映・東映ビデオ・石森プロ (C)石森プロ・東映
「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」
会場: 金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)(名古屋市中区金山町1-1-1)
開催期間: 2022年3月11日(金)~4月10日(日)(会期中無休)
開場時間: 9:00~19:00 ※最終入場は閉場時間の30分前まで
入 場 券:
【前売券】大人:1,700円 小人:800円
【当日券】大人:1,900円 小人:900円
【グッズ付き(数量限定)】:前売り4,500円 当日券4,700円
※小人は、3歳以上~小学生まで、3歳未満は入場無料
チケットはチケットぴあにて販売中
【生誕50周年記念THE仮面ライダー展】
https://www.kamen-rider-official.com/kr50th/exhibition
【チケットぴあ】http://pia.jp/
▼記念展のみどころ
栄光の軌跡―1971~2022―
原点である「仮面ライダー」から現在放送中の「仮面ライダーリバイス」までの作品を余すことなく紹介。本イベントのために編集された特別映像、テレビ・映画の撮影で実際に使用された小道具や本展のために「復刻再現」された劇中アイテムなど作品の世界観を体感していただける貴重な品々が展示。
仮面ライダーと時代
「変身ベルト」のおもちゃが空前の大ヒットを飛ばすなど、「仮面ライダー」はテレビの中だけにとどまらず、様々な形で私たちを楽しませてくれました。
懐かしの玩具・漫画・レコードなど「時代」を感じる展示品とともに仮面ライダーの魅力を紹介。
悪の秘密結社
「仮面ライダー」を語る上でも欠かせないのが「悪」の存在。
初代「仮面ライダー」で登場した「悪の秘密結社 ショッカー」はそのインパクトも絶大で、いまだに多くの人々の記憶に深く刻まれています。
そんな結成50周年を迎えた「ショッカー」を大特集。
身の毛もよだつ怪人からちょっとユニークな怪人、歴代の幹部怪人まで立像やパネルを使って紹介。
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