小手先のテクニックではなく、お絵描きの基礎をみっちり叩き込む新刊『へたっぴさんのためのお絵描き入門　なんでお前は絵が描けないんだ!?』6月22日発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小川 亨）は、イラストやマンガ絵の上達ノウハウを丁寧にまとめた新刊『へたっぴさんのためのお絵描き入門　なんでお前は絵が描けないんだ!?』を2018年6月22日（金）に発売します。

■パッとしない絵とオサラバできる
「マンガやイラストを描くのが好き！ 絵師に憧れる！」 そう思っていっぱい絵を描いているのに、なんだかパッとしない。超えられない壁を感じてしまう……。本書はそんな人のために「パッとしないポイントがどこなのか」を、へたっぴな絵とうまい絵を見せながら1つひとつ教えます。直線や曲線、ヨレない線を描くときのコツにはじまり、ものの見かた、カタチのとらえかた、アタリのとりかた、デッサンの基礎、デフォルメのしかた、と基本のキからしっかりと学んでいきます。理屈だけでなく、具体的な練習方法まで紹介しているので、これから絵をはじめたい人にもぴったりの内容になっています。

■マンガと改善ポイント解説、練習ページで読みやすい
本書は、章ごとに「マンガ」「改善ポイント解説」「練習方法紹介」の大きく3つのパートで構成されています。マンガパートでは、「プロ漫画家の先生が、絵師を目指す教え子の絵にダメ出しをしながら、うまくなるコツを伝授するストーリー」で読者を引き込みます。次に、へたっぴな絵の改善ポイントを、具体例を見せながら丁寧に解説。章のおわりでは、練習方法をイラストで紹介します。マンガで気づきを得てから改善ポイントを学ぶ形式なので、楽しく読み進められます。

＜本書で紹介する「絵がうまくなるコツ」の例＞

• 線さえキレイに描ければうまく見える
• 想像ではなく見たままを描く練習をする
• 「絵描き歌」に味つけしてリアルさアップ
• 手グセを武器にバリエーションを増やす
• 描いたあとからアタリで補正する
• 体はパーツごとにとらえて描く
• キャンバスの外を想像する
• デフォルメのコツは「簡略化＋誇張」

 

どうして「へたっぴ」なのか、マンガでおもしろく解説しています。

改善するためのコツや効果的な練習方法を、細かいところまでじっくり解説しています。

■目次
はじめに
［INTRODUCTION］へたな絵ってなんだろう？
［CHAPTER 1］線を描くってなんだろう？
［CHAPTER 2］よく見るってなんだろう？
［CHAPTER 3］カタチをとらえるってなんだろう？
［CHAPTER 4］アタリってなんだろう？
［CHAPTER 5］じっくり描くってなんだろう？
［CHAPTER 6］描き込みってなんだろう？
［CHAPTER 7］デッサンってなんだろう？

■書誌情報

書名：へたっぴさんのためのお絵描き入門 なんでお前は絵が描けないんだ!?
著者：森永みぐ
発売日：2018年6月22日（金）
ページ数：144ページ
サイズ：B5変形判
価格：本体1,200円＋税
電子版価格：1,080円＋税 ※6月発売予定 ※インプレス直販価格
◇書誌情報：https://book.impress.co.jp/books/1117101097
◇書影ダウンロード：https://dekiru.net/press/500384.jpg

■著者プロフィール
森永みぐ
フリーのイラストレーター・漫画家。
雑誌や書籍、Webなどのイラスト、カットから、イラストコラムや取材レポート漫画など、さまざまなジャンルで活動中。
現在、専門学校でイラスト講師を担当。
http://www6.plala.or.jp/MIG/

以上

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