ドラマ『MISS KING / ミス・キング』第7話、「ABEMA」で無料配信開始!ラスト30秒、飛鳥を揺るがす衝撃の事実…「まさかの展開」「来週まで待てないよ」コメント殺到
〜『MISS KING / ミス・キング』第1話から最新話の第7話は、「ABEMA」にて全話無料配信中〜

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、俳優・アーティストの“のん”が主演を務めるオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』第7話を、2025年11月10日(月)夜8時より無料にて配信開始いたしました。
「ABEMA」オリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれます。“盤上のダークヒーロー”となる主人公・国見飛鳥を演じるのは、今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されている、のん。そして飛鳥とバディを組み、飛鳥の父へ復讐を企てる"元棋士のヒモ男"藤堂成悟を藤木直人、復讐計画を見守る藤堂の恋人・堺礼子役には倉科カナ、飛鳥が人生を懸けて復讐する父親であり“天才棋士”の結城彰一役に中村獅童が出演します。さらに奥貫薫、森愁斗、鳴海唯、西岡德馬、山口紗弥加ら豪華キャストが集結いたしました。
<以下、第7話ネタバレあり>
ある夜、週刊誌記者に声をかけられた藤堂(藤木直人)。記者は飛鳥(のん)の彰一(中村獅童)殺害計画について知っており、そこに藤堂が関わっていたことも把握していました。この件は理事会でも問題となり、彰一は飛鳥が自分の娘であることを理事たちの前で告白します。「なぜ黙っていたのか」と理由を問われた香(山口紗弥加)は、「私の独断です」と答えました。この出来事をきっかけに、飛鳥と藤堂がネット上で炎上。藤堂は「俺が首謀者で、お前はたまたま利用されたことにしておけば、そのまま試験は行われる。俺とお前は今から赤の他人だ」と告げ、自ら一人で事件を背負う決意をします。さらに、「これはチャンスだ。勝ちまくればもっと騒ぎになるぞ。お前が目立てば目立つほど、将棋界はお前を無視できなくなる。この試験、全部勝て」と言葉を残しました。迎えた棋士編入試験・第一局。飛鳥は藤堂との約束通り見事勝利を掴みます。しかしその裏で、礼子(倉科カナ)の店に配信者が突撃し、藤堂を「あんた悪人だろ?悪人は晒されるの。これ(動画)死ぬほどバズるぞ!」と挑発。飛鳥が帰宅すると店は荒らされており警察に連絡しようとしますが、礼子は「(藤堂が)試験が中止になるから警察に言うなって」と制止されます。その後、藤堂は飛鳥に居場所を告げず姿を消しました。
理事会では、飛鳥をめぐる一連の騒動について議論が続きます。「そもそもこの情報を流したのは誰なのか」という話題になると、犯人は龍也(森愁斗)であることが判明。彼は「あの監視カメラの映像だけで、よくもまあこんなストーリーを作れるよな。国見飛鳥もこれで終わりでしょ」と笑みを浮かべます。それを知った香は、「そんなことではもう済まない。私たちの立場が危うくなってる」と怒りをあらわにしました。週刊誌騒動で心を乱した飛鳥は、棋士編入試験の第二局、第三局と連敗。落ち込む飛鳥のもとを礼子が訪れ、「飛鳥ちゃん、いつか私が将棋をするとみんなが不幸になるって言ってたよね。私はそうは思わない、あいつもそう思ってない」と励まし、藤堂の居場所を伝えます。


翌朝、藤堂のもとを訪れた飛鳥。藤堂は「早く帰れ」と突き放しますが、飛鳥は「藤堂さん、言いましたよね?これ以上俺を不幸にできるか?って。今、不幸ですか?日本中から勝手に憎まれて、悪者にされて、襲われて怪我させられて…今、不幸ですか?」と問いかけます。藤堂は「不幸だな。最悪だよ。お前のせいで。礼子もだぞ。店、潰されてんだぞ」と返しますが、飛鳥は「でも、治ります。店も、怪我も、私が将棋で2人を治します」と宣言。そして「だから一緒に戦ってください。私の師匠なら地獄だろうと、最後まで弟子に付き合ってください」と初めて藤堂を“師匠”と呼び、頭を下げました。


迎えた「棋士編入試験・第四局」。飛鳥はこれまでとは打って変わって圧倒的な強さを見せ、見事勝利を収めます。その頃、将棋連盟は記者会見を開き、彰一は飛鳥が自分の娘であること、そしてこの情報をリークしたのが龍也であることを公表。さらに一連の騒動を終結させるため、飛鳥の編入試験・最終対局の相手を自分が務め、棋士を引退すると発表しました。さらに、礼子の店には封筒を手にした香がやってきて…。


第7話では、“復讐のバディ”としてこれまでタッグを組んで盤上で戦ってきた飛鳥と藤堂が、彰一の復讐まであと一歩というところでバラバラになってしまいますが、飛鳥が藤堂の存在の大きさに気づき、自ら呼び戻しに行くシーンが話題に。飛鳥は初めて藤堂のことを“師匠”と呼び、そんな飛鳥の姿に藤堂も再び立ち上がる場面には「なんか泣けた」「不覚にもうるっとした」などコメントが続々と寄せられました。さらに、第7話のラスト30秒では彰一のものと思われる直筆の文字が書かれた原稿用紙が映し出され、飛鳥と飛鳥の母・桂子についての重要な一文が…。視聴者からは「今の何?!」「まさかの展開」など驚きの声が寄せられ、最終話への期待も高まっています。
『MISS KING / ミス・キング』は第1話から最新話の第7話まで「ABEMA」にて無料配信中です。まだまだ追いつくことができますので、この機会にぜひご覧ください。
■ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』概要

トップページ URL:https://abema.tv/video/title/90-2038
<全話無料配信中!>
第1話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p11
第2話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p22
第3話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p33
第4話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p44
第5話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p55
第6話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p66
第7話URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p77
<最終話(第8話)>
配信日時:2025年11月17日(月)夜8時〜
配信URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/E1Yw84o1VSibbD
■『MISS KING / ミス・キング』ストーリー
天才棋士【彰一(中村獅童)】のもとに生まれた【飛鳥(のん)】。
母と3人、仲睦まじい幼少期を送っていたが、
ある時彰一は2人を捨てて出ていってしまう。
母と貧しい生活を送る飛鳥だったが、やがて母も病で他界し、飛鳥は孤独の身となる。
一方、飛鳥を見捨てた彰一は将棋界で成功を収め、脚光を浴びていた。
その姿に殺意が芽生え、復讐を試みる飛鳥だが、その場で図らずも将棋の才能を発揮する。
飛鳥の才能を見抜いた、元棋士の【藤堂(藤木直人)】は、
彰一に対して因縁の過去を持っており、共に「将棋で復讐をしよう」と持ちかける。
飛鳥は、藤堂とその恋人【礼子(倉科カナ)】に支えられながら、
復讐計画の一つとして、藤堂の指導のもと「史上初の女性棋士」を目指すことに−−
しかし、その前に立ちはだかるのは、
彰一の新たな家族であり、将棋界に絶大な影響力を持つ「結城家」の存在。
そして、強者たちがひしめく、将棋という伝統と実力の世界。
果たして飛鳥は、いくつもの逆境を乗り越え、
"史上初の女性棋士"への道を切り拓くことができるのか。
復讐の先に、彼女が手にするものとは−―
これは、憎しみに囚われる一人の女性が、将棋を通じて人生を取り戻していく物語。
■キャスト
のん
藤木直人
倉科カナ
奥貫薫
森愁斗
鳴海唯
・
西岡德馬
・
山口紗弥加
中村獅童
■スタッフ
企画:畑中翔太
脚本:荒木哉仁/石田剛太/山岸聖太
プロデューサー:小林宙/櫻井雄一/渋谷英史
監督:山岸聖太/椿本慶次郎
制作プロダクション:ソケット
製作著作:ABEMA
■『MISS KING / ミス・キング』公式 SNS
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_missking
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@abema_drama_missking
公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA
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