女子開幕戦にプロレスZERO1のハヤブサ・田中将斗らが登場

7月27日開催のノジマＴリーグ 2025-2026シーズン 女子開幕戦に、プロレスリングZERO1のエース・ハヤブサ、田中将斗ら選手たちが登場します。

選手たちはTリーガーをエスコート！
通常、エスコートキッズが務めることが多い、選手入場のエスコートを、プロレスリングZERO1の選手たちが“エスコートレスラー”として登場して大会に華を添えます。

エスコート役はプロレスリングZERO1の選手だけでなく、団体のリングアナを務める俳優・タレントの朝日奈ゆう、女子プロレス界のトップランナーとして一時代を築いたレジェンド・工藤めぐみGM(エグゼクティブプロデューサー)も登場します。

ハヤブサ選手（左）

伝説のマスクマン“不死鳥”ハヤブサは、4月27日両国国技館で開催された『ルチャフェス スペシャル』で復活。ハヤブサは、2016年に47歳の若さで他界した初代を彷彿させる華麗な空中殺法で会場に詰め掛けたファンを魅了。プロレス界で大きな話題となり、その後も異彩を放ち続けている。

田中将斗選手（右）

1993年FMW入団。大仁田厚のもとでプロレスを学ぶ。アメリカのECWでは日本人唯一の世界ヘビー級王者となる。新日本プロレス、全日本プロレスをはじめ、多団体に参戦すると各団体を席巻。ZERO1入団後はプロレス大賞ベストタッグ賞を2度受賞するなど、名実ともにトップとしてZERO1を牽引している。