【親子ワークショップの開催も!】『ディノサンえほんきょうりゅうえんへいこう』が「見かたを変える、ふしぎな恐竜展2025」とコラボ!

株式会社新潮社

「コミックバンチKai」で連載中の木下いたるさんによる『ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう』。発売中の本書が、夏休みにコラボ企画展とワークショップを開催します。

「もしも恐竜が現代に生きていたら……」多くの人が一度は頭に浮かべる想像。

 そんな夢の世界をとある恐竜園「ディノランド」を舞台に徹底再現し、大人から子供まで人気を博している恐竜漫画『ディノサン』を絵本化した『ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう』。

 この夏休み、2025/08/08(金)~ 08/30(土) に東京・市ヶ谷のDNPプラザで開催される企画展「見かたを変える、ふしぎな恐竜展2025」(主催:大日本印刷)とのコラボが決定しました!

▼企画展「見かたを変える、ふしぎな恐竜展2025」イベント詳細(公式サイト)

https://dnp-plaza.jp/CGI/event/reservation/detail.cgi?seq=0001417

 会場では、「きょうりゅうえんへいこう」絵本の世界を映像化した「ライトアニメ」上映をはじめとし、自分だけの恐竜園をパズルで作成できるコーナーやフォトスポットなど親子で楽しめるコンテンツが多数展開されます。

 また、会期中の8/21(木)は「ディノサンえほんワークショップ」が開催も!

毎回即満員御礼で好評をいただき、今年3回目の開催となる同ワークショップ。今回は、『ディノサン』著者の木下いたる先生と「自分だけのオリジナル絵本づくり」とサイン会を予定しています。

【「ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう」とは?】

本書は原作同様、個性豊かな恐竜たちが“普通の動物”として飼育される世界を、専門家監修による学説に基づいた緻密な描写で徹底再現。恐竜たちの魅力&豆知識満載の「生きた恐竜」を親子で学べる充実の内容となっております。恐竜を好きになったら最初に読んでほしい一冊です。

購入者にオリジナル特典「恐竜シール」を配布するフェアを有隣堂一部店舗で開催中。実施店舗などの詳細は以下のボタンよりご確認ください。

https://comicbunch-kai.com/article/entry/2025/06/17/164935

※数量限定、なくなり次第終了します。
※お渡し方法は実施店舗によって異なります。

購入者オリジナル特典「恐竜シール」

◆本編より

恐竜園『江の島ディノランド』には個性豊かな恐竜がたくさん!!
大迫力の恐竜がフルカラーで登場&知ると得する豆知識が満載。

■著者・監修者コメント 

【著者:木下いたるさんコメント】

「現代に今も恐竜が生きていたら?」「どんな風に動いて、何を食べただろう?」子供の頃にそんな想いを巡らした人も少なくないはず。この絵本はその夢見た世界をワクワクした気持ちで楽しんでもらえるように、また同時に恐竜のことを学べるようにも描きました。現代に甦った恐竜たちの世界を、主人公の2人を通して親子で一緒に楽しんでいただけたらとても嬉しいです!

【監修:藤原慎一さんコメント】

江の島ディノランド……行きたいなぁ……。もし、ディノランドでお気に入りの恐竜に出会えたなら、飼育員さんたちから教えてもらったその子の特徴や性格を思い出しながら、いろいろな表情やポーズを、いろいろな向きから描いてみてください。もっと愛着がわくと思いますよ。

 【推薦:真鍋真さん(国立科学博物館名誉研究委員)コメント】

「どの恐竜が一番好き? 好きな恐竜はひとつでなくても良いんだよ。ディノランドに行ったら、どの恐竜も好きになってしまうかも。ディノランドの恐竜には、ひとつひとつに名前があるから、その名前もおぼえてあげてね。たくさん種類がいるからさあ大変。でもお昼にはステゴドッグとアンキロパン、おやつにはカマラチュリトスを食べてがんばろう。

 博物館には恐竜の骨しか展示していないけど、なんでディノランドには生きた恐竜がいるのだろう? ジュラ紀と白亜紀の恐竜が一緒にいるのだろう? アメリカとアルゼンチンの恐竜が一緒にいるのだろう? トリケラトプスのマサルはなぜあんなに勇敢で優しいのだろう? マサルの右のツノは折れているけれど、どうしたの? もっと知りたくなったら、漫画『ディノサン』を読んでもらおうね。」

■書籍内容紹介

恐竜たちが飼育されている「江の島ディノランド」にやってきた、仲良し姉弟のゆかりとそうま。そこにはおばあちゃんティラノや怒りんぼうのスピノなど、個性的な恐竜がたくさん。二人が園内を回っていると、いつの間にか「大恐竜時代」に迷い込んで……。学説に基づいた緻密な描写と豆知識満載の一冊を親子で楽しもう!

■著者・監修者紹介 

著者:木下いたる(きのした・いたる)

2012年サンフランシスコ州立大学映画学部を卒業。2018年に『ギガントを撃て』(講談社)でデビュー。現在、恐竜飼育マンガ『ディノサン』(新潮社)を連載中。「次にくるマンガ大賞 2023」ランクインなど各所で話題沸騰中。既刊6巻絶賛発売中。2024年に『ディノサン』の英文版『Dinosaur Sanctuary』がAmerican Manga AwardsのBest Continuing Manga Seriesノミネート。推し恐竜はギガノトサウルスとプシッタコサウルス。https://x.com/kurinosukeboy

監修:藤原慎一(ふじわら・しんいち)

名古屋大学博物館・講師。東京大学大学院修了・博士(理学)。専門は機能形態学・古脊椎動物学。イチオシの恐竜はプシッタコサウルス。

■書籍データ 

【タイトル】ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう

【著者名】木下いたる 監修:藤原慎一

【発売日】2025年6月26日(木)

【造本】 B5判横型 ハードカバー、オールカラー32ページ

【定価】1,980円(税込)

【ISBN】978-4-10-356371-6

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356371/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月