【たりないふたり復活】山里亮太「あきらめた先にもこんなに楽しいことが」。エッセイ『天才はあきらめた』に注文殺到

オードリー・若林正恭さんによる解説も必読

株式会社朝日新聞出版

2018年7月の発売から版を重ねてきた、南海キャンディーズ・山里亮太さんの著書『天才はあきらめた』(朝日文庫)が、オードリー・若林正恭さんとの漫才コンビ「たりないふたり」復活の報を受けて注文が殺到。シリーズ累計25万部を突破しているベストセラーが再び注目を集めています

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、オードリーの若林正恭による「たりないふたり」が、4年半ぶりの復活。大きな反響を受け、山里亮太の自伝エッセイ『天才はあきらめた』に注文が殺到。このたびシリーズ累計25万部を突破しているベストセラーが再び注目を集めています。

本書には山里亮太さんが「本編が滑走路だと感じられるほど名文」と評した、オードリー若林正恭さんの解説が収められています。

本日放送の「たりないふたり2025」(完結編)に向けて、お二人の絆を体感してみてください。

【山里亮太さんからのコメント】

こっからなんです。
僕にとって、全てあきらめさせてくれた相手と共にまた漫才やってます。
天才をあきらめた先にもこんなに楽しい事がある。

それは「あきらめる」までの日々が教えてくれた。
その全てを書きました。

【内容紹介】

「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。

嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。

その舞台でようやく見つけた景色とは――。

2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化!  格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。

●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)

【著者プロフィール】

山里亮太(やまさと りょうた)

芸人。1977年生まれ、千葉県出身。漫才コンビ「南海キャンディーズ」のツッコミ担当。通称、山ちゃん。関西大学文学部卒。在学中に吉本興業のタレント養成学校NSC22期生になる。2003年に「しずちゃん」こと山崎静代と南海キャンディーズを結成。04年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、M-1グランプリ2004準優勝。南海キャンディーズ不仲の時期を経て、M‐1グランプリ2016、2017に再挑戦。2018年コンビとして初の単独ライブ「他力本願」を開催した。著書に『ニュースがもっとよくわかる本』(池上彰との共著、海竜社)、 『ニュースの読み方教えます!』 (聞き手:三田村昌樹 、発行:ヨシモトブックス・発売:ワニブックス)などがある。

『天才はあきらめた』(朝日文庫)

著者:山里亮太
定価 :682円(本体620円+税10%)

発売日:2018年7月6日(金曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022619368

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会社概要

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URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
圓満 亮太
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月