【阪神梅田本店】コーヒーとミルクを高い位置から注ぐパフォーマンスが見られる、話題の喫茶も登場!「ノスタルジック松本」初開催
具だくさんな焼きりんごパイやまるでアートなご褒美パフェ、贅沢な朝ごはんなど、松本の美味しいものが集結

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「ノスタルジック松本」
■3月26日(水)→31日(月)
■公式URL: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス 公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
松本城を中心に栄えてきた城下町・長野県松本市は、北アルプスの雄大な山々と歴史ある街並みに惹かれて移住者が増えている今注目の町。古くから茶の湯文化が受け継がれたことで、お茶とお菓子を一緒に楽しむお茶時間が根づき、和洋菓子店が多いのが特徴。明治から続く老舗や、松本の町に惚れ込んで移住した方が始めた喫茶店など、新旧の店が混ざり合い、レトロな雰囲気と新しさが味わうことができるのも松本の魅力のひとつです。
今回はそんな松本に移住し、松本の食を発信するインフルエンサー・matsumoto_cafeこと小泉恵利奈さんがおすすめするスイーツなどをセレクトする新企画!ノスタルジックな町で愛される松本の魅力が詰まった喫茶やスイーツをぜひ会場で。

PROFILE
小泉恵利奈さん(matsumoto_cafe)
2017年に東京から松本に移住。もともとカフェ巡りとカメラが趣味で、インスタグラムではmatsumoto_cafeのアカウントで、松本周辺のカフェやグルメ情報を発信し、4万人以上のフォロワーを持つ。コラボ商品やイベント企画などを行うほか、地元飲食店やクラフト作家のお店とお客さまをつないで、地域活性化を目指すイベント“つむぐマルシェ”を主催。また、松本市おすすめカフェランキング1位の洋菓子店「5HORN」の公式アンバサダーも努める。
趣あふれるレトロ喫茶&今を感じるコーヒーショップ

「珈琲美学アベ」モカクリームオーレ
昭和32年に、“コーヒーをより身近に”という想いで、完全抽出のコーヒーやモカクリームオーレを考案し、松本の喫茶文化のパイオニアとしてコーヒーの美学を追求するお店。今回は47年間変わらない製法で作られる看板メニューの“モカクリームオーレ”が登場!
お客さまの前で、氷の上にのせたモカアイスに、コーヒーとミルクを高い位置から交互に素早く注ぐ芸術的なパフォーマンスはSNSでも話題に!注がれるコーヒーとミルクでアイスの色が変わる様子も必見です。コーヒーはすっきりとした味わいに仕上げ、ミルクとアイスとのバランス感が秀逸な一杯。ほろ苦く口どけのよい美学の結晶をぜひ。

「珈琲美学アベ」クリームソーダ
松本産いちごを使ったアイスに、お客さまの目の前でソーダ水を注ぐクリームソーダは、モコモコと現れるあふれそうな泡にテンションアップ!昔ながらのクリームソーダをアベ風に再構築した新商品です。
このいちごは規格外のものを活用し、地域資源の アップサイクルを実現。いちごの風味で松本の大自然を感じながら、昔と今が混ざり合うクリームソーダが楽しめます。

「珈琲茶房 かめのや」 プリンとコーヒー
2016年にオープンした、自家焙煎のスペシャルティコーヒーを楽しめる喫茶店。町の憩いの場として長い間愛されていた元のお店の雰囲気を活かしながら、果物で発酵させたコーヒーやお酒に漬け込んだコーヒーなど、懐かしい雰囲気の中で新しい味わいを感じられるお店です。
会場では、店主自慢のコーヒーはもちろん、カラメルのほろ苦さと卵のやさしい甘みを感じる昔ながらの固めのプリンや、ふっくらと愛らしい形のグラスに入れたクリームソーダなどの喫茶店メニューも揃います。信州のりんごで生豆を発酵させて香りをつけた個性豊かなオリジナルコーヒーは、ぜひプリンと一緒にどうぞ。

「High-Five COFEEE STAND」
自家焙煎コーヒー
松本駅前の大通り沿いに2016年にオープンした、自家焙煎コーヒースタンド。ペーパードリップで淹れたスペシャルティコーヒーを中心に、エスプレッソメニューなど、自家焙煎によるフレッシュなコーヒーが楽しめます。今回のイベント限定で、“喫茶の王様”と言われる“ブルーマウンテンNo.1”が登場!
ジャマイカのブルーマウンテン地区で採れた、厳しい基準をクリアしたプレミアムなコーヒーは、なめらかな舌触りにキレイな酸味、バランスのよい味わいが特徴。中煎りの焙煎度で仕上げたブラックでそのまま飲むのはもちろん、酸味を感じるフルーツを使ったお菓子と一緒に楽しむのもおすすめです。
松本が誇る老舗&新たなNEWウエーブ

「御菓子司 開運堂」
いわさきちひろさんとのコラボ商品
明治17年に呉服商から和菓子店に転じ、昭和34年には店内に洋菓子部門「パリの五月」を併設。和菓子はもちろん、クラシカルなデザインの洋菓子などで多くのファンを持つ、知る人ぞ知る老舗和洋菓子店。
今回の注目は、信州となじみ深い絵本作家・いわさきちひろさんの作品を収蔵・展示する「安曇野ちひろ美術館」との共同企画商品!いわさきちひろさんの作品をイメー ジした紅玉りんごの甘酸っぱいジャムを使ったアップルパイ“りんごの天使”と、メープルシュガーやオレンジピールが香るパウンドケーキ“木の葉の精”が届きました。どちらもひと口サイズで食べやすく、いわさきちひろさんの作品がパッケージを彩ります。

「御菓子処 藤むら」れぇずんくっきぃ
松本の中心地である中町通りは、江戸時代に考案された白と黒の格子“なまこ壁”が特徴的な土蔵造りの建物が並ぶ歴史を感じる通り。そこから程近い「御菓子処 藤むら」は、同じく趣ある土蔵造りで昭和13年から続く和洋菓子店。
メディアで賞を受賞した人気の“れぇずんくっきぃ”は、香り高いラムレーズンとフレッシュバターを贅沢に使ったクリームをサクサク食感のクッキーでサンドしたもの。大ぶりサイズのクッキーにレーズンとバターの絶妙なバランス感が、満足感の高い一品です。ひらがなの商品名やレトロなロゴなど、味わい以外のときめき要素もまた魅力。

「sweets&story IKUE」
具だくさんな焼きりんごパイ
信州・松本の自然の恵みから生まれたスイーツを、生産者のストーリーとともに届けるスイーツショップ。地元の食材を使うことで、松本の自然、風土、暮らしを守り、そこで生きる人々の想いも伝えたい、そんな気持ちが込められたスイーツはどれも素材のよさを生かしたもの。
中でもおすすめは、松本・今市区にある「ヤマキ農園」の“シナノゴールド”を使った“焼きりんごパイ”。幾重にも層が重なったサクサク食感と発酵バターが香るパイに、甘さ控えめなカスタードクリーム、シナモンときび糖で風味付けした焼きりんごがたっぷり!フレーバーは、王道のカスタードクリームのほかに、チョコレートとあんバターもスタンバイ。また、フィナンシェやパウンドケーキなども並びます。
「pâtisserie COULEUR」信州産素材で彩るパフェ

東京の有名店を経て渡仏し、世界トップクラスのショコラトリー「ジャン=ポール・エヴァン」で研鑽を積んだ佐々木拓也さんがオーナーシェフを務めるパティスリー。長野出身の佐々木さんが地元の素材を生かして作るスイーツやパフェはたちまち評判に。
今が旬のいちごを使ったパフェには、松本の農園「むぎわらぼうし」が作る“紅ほっぺ”を贅沢に使用。いちごソルベにいちごジュレ、バニラジェラートなどを詰め込んで、いちごと赤いフルーツのチュイールで鮮やかに仕上げたいちごパフェをぜひ!

南信州の栗を使った自家製モンブランクリームに、松本のお茶専門店「伊勢の園本店」オリジナル焙煎のほうじ茶を合わせたモンブランは、ほうじ茶の香ばしさで栗の風味がより深い味わいに。中には、長野県産シャインマスカットを使った自家製ラムレーズンのジェラートに栗の渋皮煮もゴロゴロと、チョコクランブルやほうじ茶ジュレなど多彩な味が次々に訪れて最後まで楽しめるおいしさです。

「Cannelé de Mimo」
カヌレ専門店が作るこだわりカヌレ
松本城の近くにある小さなカヌレ店。生地の発酵から焼き上げまで3日間をかけて、店主こだわりの“カリッ&もちっ”の食感に焼き上げています。フレーバーは、 ラム酒がほんのり香る定番のバニラから、お店人気No.1のアールグレイ、お子さまに人気のショコラ、そのほかに期間限定フレーバーなど、全部で9種のラインアップ!
松本で味わう 贅沢ごはん

「農人-note-」 信州を楽しみ尽くせる定食
松本の中心地、中町通りの近くにある朝食専門店。食材の生産者や職人との出会いから生まれるインスピレーションをもとに、松本の歴史や文化を重んじつつ、信州産の食材にこだわったメニューは、日本食に洋のエッセンスをプラス。安曇野の山間部で育った“安曇野放牧豚”や伝統製法“玉造り”で仕込まれた信州味噌、北アルプスの伏流水で炊き上げたコシヒカリなど、地元素材をふんだんに使用。
今回のイベント限定で、信州を代表するブランド牛“信州プレミアム牛肉”や 安曇野の清流で育った特産品のわさびを使ったメニューが登場!殿様気分で楽しむちょっと贅沢な松本の食が楽しめます。
旅気分で楽しもう! 松本お散歩スイーツMAP
今回小泉さんがおすすめしたスイーツをMAPでご紹介!お店の距離感や町の地理がわかるスイーツMAP は、見るだけでちょっと旅気分に!会場ではこのMAPをチラシで配布しているので、ぜひそちらもチェック!

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