DMM GAMESがサービスを展開しているPC/PS4&PS5マルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』史上最大規模の大型アップデート実施!グラフィックスからシステムまで全てが変化!
合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)は、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』にて、2020年11月17日(火)史上最大規模の大型アップデート「ニューパワー(New Power)」を実施しましたことをお知らせいたします。
独自開発の3Dエンジン「Dagor Engine 6.0」へのバージョンアップによりグラフィックスの劇的な変化に加え、新たな視覚効果や破壊表現の実現により従来のシステムでは成し得なかった戦いも出来るようになりました。海軍技術研究ツリーの見直しに『War Thunder』初の「戦艦」や世界初の実用垂直離着陸機(VTOL機)などの兵器はもちろんのことロビーで使用する格納庫も刷新され、機能やUI(ユーザーインターフェース)が見やすく便利になっています。
同時に次世代家庭用ゲーム機PlayStation®5にも正式対応し、同日より日本のPlayStation™Storeでも基本無料配信をスタートしました。4K解像度と最大60FPSのフレームレートでお楽しみいただけます。
2020年11月20日(金)より大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念のスペシャルキャンペーンも開催しましたので、ぜひ全てが大きく変わった『War Thunder』をその目でお確かめください。
▼大型アップデート「ニューパワー(New Power)」
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7382
■「Dagor Engine 6.0」の革新的技術によりエフェクトやダメージモデルの向上以外にも世界初の垂直離着陸機に弩級戦艦など『War Thunder』は新たな力を手にする!
▼'NEW POWER' UPDATE / WAR THUNDER
従来の空気の散乱光はレイリー散乱とミー散乱を考慮したものでしたが、モデルが簡素化されていました。太陽光の散乱と吸収のモデルを変更し、光散乱のスペクトルモデルを改良しています。新しいバージョンでは、異なる条件下での空の色合いをより正確に再現可能となりました。
最も顕著な改良として、雲の変更があります。数百メートルから最大15キロメートルを上回る高さからなる対流圏の雲をモデリングし、積雲、層雲、高積雲、層積雲、高層雲、積乱雲、巻雲などすべての種類の雲を同時にゲーム内に反映することが出来るようになりました。絵のような光の柱(「God rays:神の光」)も採り入れられた美しい『War Thunder』の新たな空で翼を広げてみてください。
▼『War Thunder』の新たな空
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7301
そして、「Dagor Engine 6.0」へのバージョンアップは見た目だけではありません。砲弾が当たると被弾箇所の材質や衝突角度に基づき物理計算し、貫通時は発射体の口径に応じて様々な直径の破孔(穴)による破壊表現が行われ、損傷状況が視覚的にわかるようになりました。燃料タンクに命中した際は破孔を通して炎が見え、流れ出た燃料により炎の尾を引く姿も確認できるでしょう。燃料への引火により発生した火災で兵器の損傷が拡大していくなど新たな物理処理によりダメージモデルにも影響を与えています。
さらに、「Dagor Engine 6.0」の高いライティング処理によって照明弾も追加できました。2019年9月11日(水)実施の大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」にて、暗視装置や熱線映像装置が導入され、夜戦や視界の悪い状況下における戦闘を一変させましたが、全ての兵器が暗視装置を搭載しているわけではなく、モジュールの開発にも時間を要します。暗視装置がないプレイヤーも夜戦に参加できるよう夜間のシチュエーションに照明弾を追加しました。夜間における視認性を高くし、発見されないよう赤外線照射の切り替えや照明弾のパラシュートを撃ち落とすなど今までと異なる夜戦を体験できます。
▼Dagor Engine 6.0:視覚効果|エフェクト|DLSS
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7378
大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、これまでになかった新兵器も多数追加しました。まず、1960年代にイギリスのホーカー・シドレー社で開発された世界初の実用垂直離着陸機(VTOL機)です。既存の航空機とは一線を画する推力偏向推進システムを搭載し、推力ノズルを回転させることで、垂直での離着陸が可能となりました。ヘリコプターと同様にボタン一つでホバーモードに入ることもでき、VTOL機特有の操縦を簡単に味わえます。
『War Thunder』では、イギリス空軍ハリアーとアメリカ海兵隊仕様AV-8A/Cの計4種類に加え、ソ連が設計当初より艦載機として開発した世界初の艦上垂直離着陸機Yak-38とYak-38Mも実装しました。
それから、地上車両では過去のロシア製戦車とは大きく異なる角張った溶接式「ウラジーミル砲塔」と第二世代爆発反応装甲「コンタークト5」を備え、赤く光った目が特徴的な赤外線誘導方式のミサイル攻撃を妨害する電子光学式アクティブ防護システム「シュトーラ」を搭載したロシア連邦軍の最新量産型主力戦車T-90Aが登場します。
ドイツには、レオパルト2主力戦車の改良計画KWS(Kampfwertsteigerung:戦闘能力向上)により前型レオパルト2A5より火力の強化が図られ、長砲身の55口径120mm滑腔砲(Rh 120 L55)と新型砲弾DM53によって破壊的な攻撃力を有する世界最強の呼び声も高いドイツ連邦軍の現役主力戦車レオパルト2A6も追加しました。
その他海軍技術研究ツリーは、予告通り小型艇と大型艦の2つのツリーへ分離し、即座に大型艦へアクセス可能となりました。『War Thunder』初艦種となる「戦艦」も新たな海軍ランクVへ展開し、歴史的に重要なイギリスの戦艦「ドレッドノート」をはじめとした弩級戦艦として、ナッサウ級戦艦「SMS ヴェストファーレン」(ドイツ)、デラウェア級戦艦「USS ノースダコタ」(アメリカ)、河内型戦艦「摂津」(日本)インペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦「インペラトリッツァ・マリーヤ」(ソ連)ら各国の名立たる弩級戦艦が肩を並べます。
▼艦隊再編&戦艦実装
https://warthunder.dmm.com/news/detail/7314
また、『War Thunder』のロビー画面で、兵器の改造やカスタマイズなど頻繁に利用する格納庫も刷新しました。狭い修理場から山間にある広々とした軍事基地へ移動し、戦闘に備えて兵器の準備作業を終えた整備士が一休みの最中だったり、兵器が周囲を行き来したり、とても活発な動きのある前線で、戦場へ出撃するプレイヤーの気分を大いに盛り上げてくれます。周囲にはユニークなプレミアム兵器が表示され、兵器情報を確認できる機能やUI(ユーザーインターフェース)も見やすく便利になりました。
▼『War Thunder』:新格納庫
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7319
同時に次世代家庭用ゲーム機PlayStation®5にも正式対応し、同日より日本のPlayStation™Storeでも基本無料配信もスタートしました。4K解像度と最大60FPSのフレームレートでお楽しみいただくことができ、クロスプレイにより異なるプラットフォーム同士のプレイも可能です。大型アップデート「ニューパワー(New Power)」による全てのコンテンツと多くの視覚効果はPlayStation®4でも利用できます。
■史上最大規模となる大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念の特設サイト公開!皆さまにも新しい力となる8つのスペシャルキャンペーンを開催!
第一弾ではリニューアルした海軍技術研究ツリーをお楽しみいただくと特別なデカールや称号が貰えるキャンペーンや1年間にわたり毎月ゲーム内兵器と同じプラモデルが抽選で当たるコンテストが始まりました。詳しくは下記の特設サイトをご覧の上、ぜひ豪華賞品を狙いましょう。
今後スペシャルキャンペーンは順次発表して参りますので、ご期待ください。
▼八大スペシャルキャンペーン特設サイト
https://warthunder.dmm.com/update_newpower_campaign
大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、グラフィックスだけでなくサウンドやユーザーインターフェースの改良も行い、破壊表現や海軍技術研究ツリーの見直しなど既存システムの変更も行いました。新しい力を手にした『War Thunder』がこれから始まります。ぜひ究極のリアルさを追求した本格派シミュレーターの『War Thunder』に触れてみてください。皆さまにお楽しみいただける環境をご提供できるよう努めて参りますので、『War Thunder』をよろしくお願いいたします。
▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/
▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP
▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/
▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:DMM GAMES
権利表記:Published by EXNOA LLC. © 2020 Gaijin Games Kft. All rights reserved.
同時に次世代家庭用ゲーム機PlayStation®5にも正式対応し、同日より日本のPlayStation™Storeでも基本無料配信をスタートしました。4K解像度と最大60FPSのフレームレートでお楽しみいただけます。
2020年11月20日(金)より大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念のスペシャルキャンペーンも開催しましたので、ぜひ全てが大きく変わった『War Thunder』をその目でお確かめください。
▼大型アップデート「ニューパワー(New Power)」
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7382
■「Dagor Engine 6.0」の革新的技術によりエフェクトやダメージモデルの向上以外にも世界初の垂直離着陸機に弩級戦艦など『War Thunder』は新たな力を手にする!
▼'NEW POWER' UPDATE / WAR THUNDER
この度基本無料のマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』は、2020年11月17日(火)実施の大型アップデート「ニューパワー(New Power)」にて、開発会社Gaijin Entertainment独自開発の3Dエンジン「Dagor Engine 6.0」へバージョンアップしました。
従来の空気の散乱光はレイリー散乱とミー散乱を考慮したものでしたが、モデルが簡素化されていました。太陽光の散乱と吸収のモデルを変更し、光散乱のスペクトルモデルを改良しています。新しいバージョンでは、異なる条件下での空の色合いをより正確に再現可能となりました。
最も顕著な改良として、雲の変更があります。数百メートルから最大15キロメートルを上回る高さからなる対流圏の雲をモデリングし、積雲、層雲、高積雲、層積雲、高層雲、積乱雲、巻雲などすべての種類の雲を同時にゲーム内に反映することが出来るようになりました。絵のような光の柱(「God rays:神の光」)も採り入れられた美しい『War Thunder』の新たな空で翼を広げてみてください。
新たな空と航空機の効果
▼『War Thunder』の新たな空
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7301
そして、「Dagor Engine 6.0」へのバージョンアップは見た目だけではありません。砲弾が当たると被弾箇所の材質や衝突角度に基づき物理計算し、貫通時は発射体の口径に応じて様々な直径の破孔(穴)による破壊表現が行われ、損傷状況が視覚的にわかるようになりました。燃料タンクに命中した際は破孔を通して炎が見え、流れ出た燃料により炎の尾を引く姿も確認できるでしょう。燃料への引火により発生した火災で兵器の損傷が拡大していくなど新たな物理処理によりダメージモデルにも影響を与えています。
さらに、「Dagor Engine 6.0」の高いライティング処理によって照明弾も追加できました。2019年9月11日(水)実施の大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」にて、暗視装置や熱線映像装置が導入され、夜戦や視界の悪い状況下における戦闘を一変させましたが、全ての兵器が暗視装置を搭載しているわけではなく、モジュールの開発にも時間を要します。暗視装置がないプレイヤーも夜戦に参加できるよう夜間のシチュエーションに照明弾を追加しました。夜間における視認性を高くし、発見されないよう赤外線照射の切り替えや照明弾のパラシュートを撃ち落とすなど今までと異なる夜戦を体験できます。
装甲車両への命中時における破壊表現
▼Dagor Engine 6.0:視覚効果|エフェクト|DLSS
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7378
大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、これまでになかった新兵器も多数追加しました。まず、1960年代にイギリスのホーカー・シドレー社で開発された世界初の実用垂直離着陸機(VTOL機)です。既存の航空機とは一線を画する推力偏向推進システムを搭載し、推力ノズルを回転させることで、垂直での離着陸が可能となりました。ヘリコプターと同様にボタン一つでホバーモードに入ることもでき、VTOL機特有の操縦を簡単に味わえます。
『War Thunder』では、イギリス空軍ハリアーとアメリカ海兵隊仕様AV-8A/Cの計4種類に加え、ソ連が設計当初より艦載機として開発した世界初の艦上垂直離着陸機Yak-38とYak-38Mも実装しました。
AV-8A ハリアー
それから、地上車両では過去のロシア製戦車とは大きく異なる角張った溶接式「ウラジーミル砲塔」と第二世代爆発反応装甲「コンタークト5」を備え、赤く光った目が特徴的な赤外線誘導方式のミサイル攻撃を妨害する電子光学式アクティブ防護システム「シュトーラ」を搭載したロシア連邦軍の最新量産型主力戦車T-90Aが登場します。
ドイツには、レオパルト2主力戦車の改良計画KWS(Kampfwertsteigerung:戦闘能力向上)により前型レオパルト2A5より火力の強化が図られ、長砲身の55口径120mm滑腔砲(Rh 120 L55)と新型砲弾DM53によって破壊的な攻撃力を有する世界最強の呼び声も高いドイツ連邦軍の現役主力戦車レオパルト2A6も追加しました。
T-90A
その他海軍技術研究ツリーは、予告通り小型艇と大型艦の2つのツリーへ分離し、即座に大型艦へアクセス可能となりました。『War Thunder』初艦種となる「戦艦」も新たな海軍ランクVへ展開し、歴史的に重要なイギリスの戦艦「ドレッドノート」をはじめとした弩級戦艦として、ナッサウ級戦艦「SMS ヴェストファーレン」(ドイツ)、デラウェア級戦艦「USS ノースダコタ」(アメリカ)、河内型戦艦「摂津」(日本)インペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦「インペラトリッツァ・マリーヤ」(ソ連)ら各国の名立たる弩級戦艦が肩を並べます。
戦艦「ドレッドノート」
▼艦隊再編&戦艦実装
https://warthunder.dmm.com/news/detail/7314
また、『War Thunder』のロビー画面で、兵器の改造やカスタマイズなど頻繁に利用する格納庫も刷新しました。狭い修理場から山間にある広々とした軍事基地へ移動し、戦闘に備えて兵器の準備作業を終えた整備士が一休みの最中だったり、兵器が周囲を行き来したり、とても活発な動きのある前線で、戦場へ出撃するプレイヤーの気分を大いに盛り上げてくれます。周囲にはユニークなプレミアム兵器が表示され、兵器情報を確認できる機能やUI(ユーザーインターフェース)も見やすく便利になりました。
新格納庫
▼『War Thunder』:新格納庫
http://warthunder.dmm.com/news/detail/7319
同時に次世代家庭用ゲーム機PlayStation®5にも正式対応し、同日より日本のPlayStation™Storeでも基本無料配信もスタートしました。4K解像度と最大60FPSのフレームレートでお楽しみいただくことができ、クロスプレイにより異なるプラットフォーム同士のプレイも可能です。大型アップデート「ニューパワー(New Power)」による全てのコンテンツと多くの視覚効果はPlayStation®4でも利用できます。
■史上最大規模となる大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念の特設サイト公開!皆さまにも新しい力となる8つのスペシャルキャンペーンを開催!
2020年11月20日(金)より史上最大規模の大型アップデート「ニューパワー(New Power)」実施記念として、『War Thunder』日本運営チームによる特別企画を用意しました。皆さまにも新しい力となるスペシャルキャンペーンを開催いたします。
第一弾ではリニューアルした海軍技術研究ツリーをお楽しみいただくと特別なデカールや称号が貰えるキャンペーンや1年間にわたり毎月ゲーム内兵器と同じプラモデルが抽選で当たるコンテストが始まりました。詳しくは下記の特設サイトをご覧の上、ぜひ豪華賞品を狙いましょう。
今後スペシャルキャンペーンは順次発表して参りますので、ご期待ください。
▼八大スペシャルキャンペーン特設サイト
https://warthunder.dmm.com/update_newpower_campaign
大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、グラフィックスだけでなくサウンドやユーザーインターフェースの改良も行い、破壊表現や海軍技術研究ツリーの見直しなど既存システムの変更も行いました。新しい力を手にした『War Thunder』がこれから始まります。ぜひ究極のリアルさを追求した本格派シミュレーターの『War Thunder』に触れてみてください。皆さまにお楽しみいただける環境をご提供できるよう努めて参りますので、『War Thunder』をよろしくお願いいたします。
▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/
▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP
▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/
▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:DMM GAMES
権利表記:Published by EXNOA LLC. © 2020 Gaijin Games Kft. All rights reserved.
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