テレ東「午後のロードショー」が「第19回淀川長治賞」(協力:株式会社集英社「ロードショー」)受賞
「”テレビで洋画を楽しむ文化”を何があっても守り続けていく」「『映画ってこんなに楽しいんだ』という興奮を全力で届けるのが僕たちの使命」番組プロデューサー、「午後ロー」への思いを新たに

テレ東で毎週月曜~金曜午後1:40より放送している映画番組「午後のロードショー」が、一般社団法人外国映画輸入配給協会が主催、“外国映画文化、芸術の振興に寄与した人物や団体に贈られる”「淀川長治賞」を受賞しました。映画誌「ロードショー」(集英社)が創設し、同誌の休刊にともない中断されていた「淀川長治賞」が、一般社団法人外国映画輸入配給協会へ事業継承され2024年に復活。今回、第19回の受賞者にテレビ東京「午後のロードショー」が選定され、6月18日(木)に都内で、「第64回優秀外国映画輸入配給賞」とともに授賞式が同時開催されました。
授賞式には「午後のロードショー」を代表して、テレビ東京 コンテンツ戦略局映画部部長 岡本英一郎とプロデューサー尾木和佳奈が登壇。昨年の受賞者であるラッパーでラジオパーソナリティーの宇多丸氏から賞状を授与されました。
選考委員を代表して、外国映画輸入配給協会 会長の山﨑敏氏は、「30年にわたり、外国映画の魅力や楽しみ方を、テレビ放映を通じて届けられた実績は、故淀川長治氏の功績と重なることであると、高く評価しました。ぜひ40年、50年、放送を続けていただき、これからも、外国映画の発展のためにご協力いただければと思っております」と授賞理由に加え、「午後のロードショー」へ温かいエールの言葉を贈りました。
そして、宇多丸氏も「(受賞者が)『午後ロー』と聞いてもう大納得というか。僕らの周りの人間も、『もうそれしかないだろう!』という感じで、本当に嬉しく思いました。すごく映画好きではなくても、映画について話す習慣がある人あるあるで、『午後ローであれやってて、途中から見始めたら最後まで見ちゃったよ』というセリフを絶対1回は言ったことがある」とコメント。「テレビ東京を見られる人が全員毎日『午後ロー』という“名画座”の前を通って、今日何やってるか何となく認識している。これは映画文化にとってすごく重要なことだと思う」と評しました。その上で「映画は、時間が自分で操作できない、始まってたらそれを見るしかないということがすごく大事。映画館の次に映画の本質に則っているのは、テレビ放映だと思うんです。『午後ロー』がなかったら、いよいよ日本の映画文化はやべえぞと。僕は国家予算を出すべきだと思ってますから!」と、ユーモアを交えながら祝辞を送りました。
「午後のロードショー」のプロデューサーを長年務める岡本は「本日はこのような栄誉ある賞をいただき、歴代スタッフを代表して厚く御礼申し上げます。映画はひとりの人生を一瞬で変えてしまう大きな力があると思っています。 読書が私達の知性を広げてくれるように、映画は圧倒的な映像と音響によって私達の世界をどこまでも広げてくれる。ハリウッドのスターが演じる魅力的な主人公は、僕にとって人生の教科書であり、背中を追い続けるメンターだと思っています。 だからこそ私達はこの“テレビで映画を楽しむ文化”を、何があっても守り続けていかなければならない。サブスクで映画がいつでも見られる時代だからこそ、『映画ってこんなに楽しいんだ』という興奮を、平日の昼間から皆様に全力で届けていくのが、僕たちの使命だと考えております。これからもスタッフ一同、洋画文化を盛り上げていくために、全力で取り組んでまいりたいと思います」と洋画への感謝と誓いを述べました。
【「午後のロードショー」番組概要】
1996年4月1日放送開始のテレビ東京の長寿映画番組。アクションやサスペンス等の洋画を中心に、平日の昼に「映画の楽しさ」を発信し続けている。2026年4月に放送30周年を迎え、「世界で最多放送回数を誇る地上波映画番組」としてギネス世界記録®に認定。地上波映画放送の最後の砦としての矜持を胸に、映画業界を盛り上げるべく邁進中。
※正式名称:「映画を放送する地上波テレビ番組の最多エピソード数(Most episodes of a television programme broadcasting movies)」

【「淀川長治賞」概要】
1972年から2008年まで刊行された映画誌「ロードショー」において、映画評論家・淀川長治氏(1909年 - 1998年)の長年の功績をたたえるべく、1992年に「淀川長治賞」を創設。2007年まで16回にわたって実施され、映画人・団体に授与された。対象は、映画監督・プロデューサー、俳優から、評論家や配給会社と多岐にわたる。
■過去の受賞者 (敬称略)
1992年:戸田奈津子(字幕翻訳者)
1993年:筈見有弘・渡辺祥子(映画評論家)
1994年:フランス映画社(映画会社)
1995年:山田洋次(映画監督)
1996年:井関惺(プロデューサー)
1997年:北野武(映画監督)
1998年:宮崎駿(※崎=たつさき)(映画監督)
1999年:古澤利夫(映画宣伝)
2000年:大島渚(映画監督)
2001年:原正人(プロデューサー)
2002年:久石譲 (映画音楽作曲家)
2003年:和田誠(映画監督/イラストレーター)
2004年:真田広之(俳優)
2005年:ジャッキー・チェン(俳優)
2006年:渡辺謙(俳優)
2007年:李鳳宇(プロデューサー)
2024年:LiLiCo(タレント、映画コメンテーター)
2025年:宇多丸(ラッパー、ラジオパーソナリティー)
≪番組概要≫
【タイトル】 午後のロードショー
【放送日時】 毎週月曜~金曜午後1時40分~
※放送時間は変更の可能性がございます
【放送局】 テレビ東京
【プロデューサー】岡本英一郎、尾木和佳奈
【公式HP】 https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
【公式X】 @tx_gogoro https://x.com/tx_gogoro
【公式facebook】 @gogoroad.tvtokyo https://www.facebook.com/gogoroad.tvtokyo/?locale=ja_JP
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像