【オフィス実態調査】約4割の人が備品発注を「面倒」と回答。担当者を悩ませる1位は“商品選定の難しさ”
株式会社NEXER・職場の備品・消耗品購入に関する調査

■職場の備品・消耗品購入、どんな方法で発注している?
オフィスで日々使われるボールペン、コピー用紙、トナーカートリッジ。
こうした発注は、多くの職場で誰かが担当している「見えにくい仕事」のひとつです。では実際、現場の担当者はどのような方法で備品を購入し、どんな悩みを抱えているのでしょうか。
ということで今回は、購買管理システムOffSide(オフサイド)を運営するトライアンフ21(以下トライアンフ21)と共同で、事前調査で「会社で備品や消耗品の購入・発注に関わったことがある」と回答した全国の男女208名を対象に「職場の備品・消耗品購入」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとトライアンフ21による調査」である旨の記載
・トライアンフ21(https://www.tryumph21.co.jp/)へのリンク設置
「職場の備品・消耗品購入に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年1月22日 ~ 2月3日
調査対象者:事前調査で「会社で備品や消耗品の購入・発注に関わったことがある」と回答した全国の男女
有効回答:208サンプル
質問内容:
質問1:職場で業務に必要な備品・消耗品を購入する際、主にどのような方法で発注していますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:備品・消耗品の購入で面倒だと感じることはありますか?
質問4:主にどのようなことが面倒ですか?(複数回答可)
質問5:具体的にどのような点が面倒かを教えてください。
質問6:備品購入において「もっとこうなれば楽なのに」と思うことはありますか?
質問7:どのような改善があれば助かりますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■31.3%が「ネット通販(ECサイト)」で発注すると回答
まず、職場で業務に必要な備品や消耗品を購入するとき、主にどの方法で発注しているか聞いてみました。

最も多かったのは「ネット通販(ECサイト)」で31.3%でした。次いで「電話・FAXで発注」が24.5%、「担当者が店舗で直接購入」が15.4%と続きます。
ネット通販が最多となった一方で、電話やFAXといった方法も約4分の1を占めています。昔ながらのアナログな手段が残っている職場も少なくないようです。
発注方法を選んだ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「ネット通販(ECサイト)」
・必要なものをすぐに検索できて、手早く発注できるから。(30代・男性)
・ネット注文でほぼ必要なものがそろうので、手軽で簡単。(70代・男性)
・好きなタイミングで注文できる、発送も早いしミスも無くて良い。(50代・女性)
「電話・FAXで発注」
・昔からずっとそうしてきたので。(40代・女性)
・取引実績のある業者だと、電話やFAXでの商品依頼に即対応してくれるので。(50代・男性)
・当時はネット注文が無かった時代だったので電話かFAXで注文していた。(70代・男性)
「担当者が店舗で直接購入」
・量も少なく品物を手に取って確かめられる。(70代・男性)
・急に必要になる事が多いので。(50代・女性)
・購入する担当者がいるので、必要なものをその人に伝えて購入してもらっています。(20代・女性)
「社内専用の発注システム」
・社内で購入方法が決められているので(70代・男性)
・オンラインは間違いが少ないから(60代・男性)
・そのシステムが一番効率よく 提携しているところと繋がれているから(40代・女性)
・本社一括精算のため(40代・女性)
・予算は決められた発注システムを通してしか使えないから(60代・男性)
このようにネット通販がもっとも多い一方で、電話やFAXを使い続けている方からは「昔からの慣例」「会社のルール」といった回答が多く見られます。また、会社の決まりに沿って購買システムから発注している職場もあるようです。
電話・FAXや店舗での直接購入といったアナログな発注手段は、発注履歴の管理や承認プロセスが属人化しやすく、業務負荷やミスにつながりやすい傾向があります。
■42.8%が備品購入を「面倒」と感じている
続いて、備品や消耗品の購入で面倒だと感じることがあるか聞いてみました。

「よくある」が9.6%、「たまにある」が33.2%で、合計42.8%が面倒だと感じている結果でした。一方「あまりない」は33.2%、「まったくない」は24.0%です。
日常業務のひとつではあるものの、担当者の負担になっているケースが少なくないことがうかがえます。
■「発注作業そのもの」が面倒だと感じている方が3割以上
さらに、面倒だと感じている方に、具体的にどのようなことが面倒かを聞いてみました。

最も多かったのは「商品選定が難しい」で39.3%でした。次いで「発注作業そのもの」が31.5%、「価格比較に時間がかかる」が29.2%、「在庫管理が煩雑」が22.5%と続きました。
面倒だと感じる具体的な理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「商品選定が難しい」
・ほしい商品が見つからない。(40代・女性)
「発注作業そのもの」
・カタログで調べるのに時間がかかる。(60代・女性)
・単価契約にないものはいろいろな添付書類が必要だから。(60代・男性)
・送料無料にするのに在庫状況考えるのが忙しい時だと面倒。(40代・女性)
・何かと手間がかかるから。(40代・男性)
・購入履歴がない商品は探すのが面倒。(50代・男性)
「価格比較に時間がかかる」
・同じものならなるべく安価で購入したい。こちらの方が安いと思いアクセスしても該当サイズは品切れであったりと肩透かしをくらうこともある。(30代・女性)
・いろいろなサイトを見て、価格を比較するのに時間がかかるから。(40代・女性)
・合い見積もりが面倒。(60代・男性)
「在庫管理が煩雑」
・日々在庫が変動するものなら在庫確認が面倒。時間が取られるし、在庫が合わなければさらに時間ロスする。(40代・女性)
・種類が多いので、減り具合とストック具合を確認するのが面倒。(30代・女性)
・残りがどれくらいあるのかとか調べるのが面倒。(50代・女性)
「発注作業そのもの」が上位となった背景には、発注時に必要な書類作成やカタログやサイトで目的の商品にたどり着くまで時間がかかることがうかがえます。
また、「商品選定が難しい」がトップとなった背景には、似た商品の違いがわかりにくいことや、カタログやサイトで目的の商品にたどり着くまで時間がかかることがあるようです。
発注作業そのものの煩雑さに加え、上司や管理部門の承認手続き、納品状況の確認、支払処理・経費精算といった発注前後の業務フロー全体が、担当者の負担になっていることがうかがえます。
■33.2%が「もっとこうなれば楽なのに」と思うことが「ある」と回答
最後に、備品購入について「もっとこうなれば楽なのに」と感じることがあるか聞いてみました。

結果は「ある」が33.2%、「ない」が66.8%でした。約3人に1人が、現在のやり方には改善の余地があると感じていることになります。
改善があれば助かる点を聞いてみたので、一部を紹介します。
どのような改善があれば助かりますか?
・足りないものは自動で注文、価格が変わったり変更事項があるものだけ教えてくれるシステム。(30代・女性)
・在庫確認がすぐにできるシステムが欲しい。(60代・男性)
・実際に使ってみなければ、使用感などはわからないことが多いので、サンプルのお試しなんかがあれば便利だと思います。(60代・男性)
・見積書、請求書、納品書などを簡易にしてスピーディーに決済できるとよい。(60代・男性)
・売り切れにも対応した価格比較。とにかく急いでいる場合もあるので到着日にも対応した比較。送料もサイト毎に確認するのが面倒なのですぐにわかると嬉しい(30代・女性)
改善を求める声の中でも特に注目されるのは、承認手続きや発注作業の効率化、納品状況の確認のしやすさ、支払処理・経費精算の簡素化といった、業務プロセス全体の負担を減らしたいというニーズです。
電話・FAXや紙の書類に頼った運用が続く職場では、こうした課題が積み重なりやすいといえます。
■まとめ
今回の調査では、職場の備品や消耗品の購入方法はネット通販(ECサイト)が最多だった一方で、電話やFAXといったアナログな手段も約4分の1を占めていることがわかりました。
また、購入作業を「面倒」と感じる担当者は約4割にのぼり、「発注作業そのものが手間」「上司や管理部門の承認手続きが煩雑」「納品状況の確認が面倒」「支払処理・経費精算の負担が大きい」といった声が上位に挙がっています。
特に電話・FAXや紙の書類による発注は、履歴管理や承認フローが属人化しやすく、こうした課題の温床になりやすいといえます。備品発注の負担を軽くするには、発注から承認、納品確認、支払処理までの一連の購買業務をデジタル化し、効率化できる仕組みを取り入れることが重要です。
トライアンフ21が提供する購買管理システム「OffSide(オフサイド)」は、こうした購買業務フロー全体のDX化を支援します。
従来の社内購買ルールに合わせて見積・発注・検収までの購買フローをカスタマイズでき、適切な一元管理により研究開発現場の迅速な意思決定とストレスのない購買管理をサポートします。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとトライアンフ21による調査」である旨の記載
・トライアンフ21(https://www.tryumph21.co.jp/)へのリンク設置
【トライアンフ21について】
運営会社:株式会社トライアンフ・ニジュウイチ(TRYUMPH 21 Co., LTD.)
代表取締役社長:上田 俊明
所在地:〒220-6007 横浜市西区みなとみらい2-3-1
TEL:045-900-1488
URL:https://www.tryumph21.co.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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