「右上がり6度」でクセ字が瞬時に見違える『誰でも美文字』が好調重版、発売３カ月で4刷決定！

年賀状・お年玉袋・・・手書きシーズン到来！これからでも間に合う手書き文字練習本

株式会社主婦の友社

2023年12月1日 18時47分

株式会社主婦の友社が発売した美文字インスタグラマーShunpuさんによる『誰でも美文字』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074550024/）は、大人世代が先延ばしにしてきた、プレーンな美しい文字を書きたいという、密かな願望をとらえて、このたび４刷重版が決定いたしました。

「右上がり6度」「右下重心」「行って戻って折り重ねる」など、完結かつ的確なメソッドがマネしやすいと好評です。

気持ちが伝わる手書き文字が密かなブーム

デジタル化が進み、文字を手書きする機会が減りつつある昨今ですが、「気持ちが伝わりやすい」「与える印象がいい」といった理由で、改めて手書き文字のよさが見直されています。

年賀状や年始のあいさつなど、一年で最も手書きの機会が増えるシーズン、自分の文字をいま一度見直したい方にも最適の一冊です。

お手本にしたいインフルエンサーNo.1の初の著書

『誰でも美文字』の著者は、手書き文字投稿が人気のインフルエンサーの中でも、字そのもののクセのない美しさで人気のShunpuさん。

「右上がり6度」「右下重心」「行って戻って折り重ねる」など、完結でわかりやすいメソッドばかりで、「直感的に頭に入ってマネしやすい」と好評です。

書籍にはメソッドを読んでスイッチが入ったら、すぐに実践できる『別冊練習帳』つき。

さらには、近所の本屋さんや文房具店で手軽に手に入る「書きたい文字」別のおすすめペンも多数収録されているので、美文字習得欲を逃しません。

手書き文字の魅力とは？

静かなブームとなっている手書き文字。その魅力について著者のShunpuさんはどのようにとらえているのか、改めて聞いてみると…

「もし、手書きの手紙もらったら、どう感じますか？私の場合は、活字で書かれたものを受け取った際の何十倍もの差し出し人の気持ちが伝わってきますし、またすぐに会いたい、連絡を取りたいという気分にさせてくれます。手紙でなくでも、メモ書きやプリントアウトした年賀状にひと言、手書きで添えるだけでもぜんぜん違うと思います。デジタル化が進むいまだからこそ、差がつくコミュニケーションツールとして認知されつつあると、肌で感じています」とのこと。