RAY BARBEE Pop Up Photo ExhibitionがJOURNAL STANDARD表参道店 MEN’Sにて開催

11/20(木)18:00よりレセプションパーティとサイン会を開催！

株式会社ベイクルーズ

2025年11月19日 15時43分

株式会社ベイクルーズ（本社：東京都渋谷区、取締役 CEO：古峯正佳）が運営するJOURNAL STANDARD（以下JS）よりRAY BARBEE（レイ・バービー）Pop Up Photo Exhibitionが表参道店にて期間限定で開催される。

『Little Postcards From Home (EP)』をリリースし、2025年11月21日から12月1日までジャパンツアーのために来日するレイ・バービー。彼はレジェンド・スケーター、ミュージシャンとして知られているが、今年5月には、過去16年間に撮りためた写真をまとめた写真集『THE JOY IS IN CAPTURING THE JOURNEY』をSUPER LABOより出版している。

彼にとって、スケートボードに乗ること、メロディアスなギターを奏でること、そして世界のかけがえのない瞬間をフィルムに収めることは、すべて同じライン上にあるのであろう。

HIDDEN CHAMPIONではこの来日を記念して、ツアー期間と重なる11月20日から12月2日まで、「JOURNAL STANDARD 表参道 MEN’S」にてPOP UP PHOTO EXHIBITIONを開催する。

会場では写真作品の展示販売に加え、写真集やフォトTシャツの販売も行う。さらに初日には、レイ・バービー本人が来場し、写真集、コラボTシャツ購入者を対象にサイン会も行う。貴重なこの機会にぜひご来場いただきたい。

［アイテム紹介］

JOURNAL STANDARD 表参道店 MEN’Sでは、エキシビション開催を記念しレイ・バービーとの特別なフォトTシャツを数量限定で発売致します。

フロントには彼の写真集の中からRAYによって選ばれた写真を採用し、バックには写真集タイトル『The Joy is in Capturing the journey』をプリント。

今回のPOP UPのためだけに制作された本アイテムは、展示の体験をそのまま日常へ持ち帰るようなアイテムとなります。

［展開店舗］

店舗名JOURNAL STANDARD　表参道店 MEN’S/オンラインストア

所在地：東京都渋谷区神宮前5-25-4 BARCAビル1F・2F

電話番号：03-6418-7961

営業時間：11:00 ～ 20:00

オンラインストア発売日：11/20(木)10:00～

オンラインストアURL:https://baycrews.jp/item/detail/journalstandard/cutsew/25071610000040

【写真集概要】

「RAY BARBEE “THE JOY IS IN CAPTURING THE JOURNEY”」

レイ・バービーは10代の頃から世界中を旅している。最初はスケートボードのため、それから音楽も。初期の頃は、いつも小さなフィルムカメラで写真を撮っていた。

レイは最高の手焼きのプリントを作りたかったし、自分の人生の記録をしたいという思いがあった。それがライカのレンジファインダーカメラを使うきっかけとなった。

太陽の恵み豊かなカリフォルニアで生まれたレイは、12歳の時にスケートボードを始めた。この趣味で彼は有名になった。

スケーティングは彼に新しいことに挑戦する自由を与え、ルールのない活動に惹きつけられ、自己表現の余地を広げた。それゆえ、外交的なストリートスケート文化から、注意深く瞬間を味わう文化へと移行することは、彼にとって大きな飛躍ではなかった。

彼の写真は、人生の大きな音も小さな音も捉えている。

検索、発見、経験を記録しながら、同時に自身の人生を語っている。レイは、これらのイメージの語り手であり、共通のテーマであり、つながりでもある。洞察力に富んだ観察と巧妙な構図で撮影された写真の中心には、ほぼ常に同じメッセージがある。

彼の写真は厳密に言えばモノクロであるにもかかわらず、見る者は生きることへの愛に満ちた感情に包まれる。ミュージシャンとして、またスケーターとしての彼の情念とDIY精神は、彼の写真にも表れている。

この本『The Joy is in Capturing the journey』は、レイが過去16年間に撮影したお気に入りの写真を集めたものである。

【人物紹介】

RAY BARBEE（レイ・バービー）

カリフォルニア、サンホセ出身。トミー・ゲレロの盟友であり、現役のプロスケーターでもあるレイ・バービー。メロウ/チルアウト/ジャズ...etcのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドがスケーターやサーファーなどの間で話題に。2005年にはファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』をリリースし、ロングヒットを記録。リズミカルなギター、そしてメロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けている。