「水上太陽光発電」なら土地を削らない!84.7%が抱く“環境への影響”を解決する方法

株式会社NEXER・土地の有効活用と再生可能エネルギーに関する調査

株式会社NEXER

■太陽光発電の普及と土地利用のジレンマ、あなたはどう考える?

再生可能エネルギーの導入が進む一方で、太陽光発電所の建設を目的とした山林伐採や農地転用が課題になっています。「環境のためのエネルギーが自然を壊している」という矛盾に、違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。

ということで今回は株式会社Ciel Terre Japanと共同で、全国の男女500名を対象に、「土地の有効活用と再生可能エネルギー」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと株式会社Ciel Terre Japanによる調査」である旨の記載

・株式会社Ciel Terre Japan(https://ciel-et-terre.net/ja/)へのリンク設置

「土地の有効活用と再生可能エネルギーに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年2月3日 ~ 2月9日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:太陽光発電所の建設で「山林が伐採された」「農地が転用された」というニュースを見聞きしたことはありますか?

質問2:太陽光発電所の建設で「山林が伐採された」「農地が転用された」というニュースを見聞きして、どう感じましたか?(複数回答可)

質問3:太陽光発電の普及自体については、必要だと思いますか?

質問4:太陽光発電は必要だと思う一方で、「土地を削らずに設置できる方法」があれば良いと思いますか?

質問5:「水上太陽光発電」は、ため池や貯水池の水面にパネルを浮かべるため土地を使わないことを知っていますか?

質問6:水上太陽光発電の「土地を使わず、既存の水面を活用する」という特徴について、どう思いますか?

質問7:その理由を教えてください。

質問8:土地を保全しながら再生可能エネルギーを導入できる方法として、水上太陽光発電に魅力を感じますか?

質問9:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■35.2%が、太陽光発電所建設にともなう「山林伐採・農地転用」のニュースを「見聞きしたことがある」と回答

まず、太陽光発電所の建設により、山林が伐採されたり農地が転用されたりするニュースを見聞きした経験があるかを調査しました。

その結果「ある」が35.2%、「ない」が64.8%でした。約3人に1人が、太陽光発電所の建設にともなう土地利用の問題を認識していることがわかります。

続いて「ある」と回答した方に、そのニュースを見聞きしてどのように感じたかを聞いてみました。

最も多かった回答は「環境への影響が心配だと感じた」で84.7%にのぼりました。次いで「農地や自然が減ることに不安を感じた」が50.6%、「景観が損なわれそうだと感じた」が50.0%と続いています。

再生可能エネルギーの推進には理解がある一方で、導入の過程で生じる環境負荷に対して不安を抱く方が多いことがうかがえます。

■60.2%が、太陽光発電の普及は「必要」と回答

続いて、太陽光発電所の建設にともなう山林伐採や農地転用のニュースを見聞きしたことがある方に、太陽光発電の普及そのものの必要性について聞いてみました。

その結果「とても必要だと思う」が10.2%、「ある程度必要だと思う」が50.0%で、合わせて60.2%が太陽光発電の普及を必要だと考えています。一方「あまり必要だとは思わない」が18.8%、「まったく必要だとは思わない」が21.0%という結果になりました。

環境への影響に関するニュースに触れながらも、過半数が太陽光発電の必要性を認めていることがわかります。「太陽光発電そのものを否定する」というよりも、「環境に配慮した進め方を求めている」という意識がうかがえる結果となりました。

■94.3%が、「土地を削らずに設置できる方法」があれば良いと回答

続いて、太陽光発電の普及は必要だと回答した方に、「土地を削らずに設置できる方法」があればよいと思うかを聞いてみました。

その結果「とても良いと思う」が74.5%、「やや良いと思う」が19.8%で、合わせて94.3%が肯定的な回答をしています。「あまり思わない」はわずか5.7%でした。

太陽光発電を支持しつつも土地の問題に懸念を持つ方のほぼ全員が、土地を使わずに設置できる方法を望んでいるという結果になりました。

■57.5%が、水上太陽光発電で「土地を使わないことを知らない」と回答

続いて、太陽光発電の普及が必要だと回答した方に、「水上太陽光発電」はため池や貯水池の水面にパネルを浮かべるため土地を使わないことを知っているかを聞いてみました。

その結果「知っている」が42.5%、「知らない」が57.5%でした。約6割の方が水上太陽光発電の特徴を知らなかったことになります。

土地を削らずに設置できる方法を求める声が強い一方で、その選択肢になりうる水上太陽光発電は、まだ十分に知られていないことがわかりました。

■69.8%が、水上太陽光発電の「水面活用」という特徴を「良い」と回答

続いて、水上太陽光発電の「土地を使わず、既存の水面を活用する」という特徴について、どう感じるかを聞いてみました。

その結果「とても良いと思う」が20.8%、「良いと思う」が49.1%で、合わせて69.8%が肯定的な評価をしています。「どちらとも言えない」は21.7%、「あまり良いとは思わない」は8.5%でした。

水面を活かすという特徴を良い取り組みだと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

良い取り組みだと思う理由

・森林破壊の必要が少なくなり、更なる太陽光パネルの設置が可能になると思うから。(10代・男性)

・山林を伐採したり農地を使わなくて良いから地球環境に良くてエコになると思うから。(30代・男性)

・狭い日本の中で土地を有効活用できるのはいいことだと思う。(40代・男性)

・ため池などを利用できて土地が必要ないことと、水上太陽光発電は冷却しやすいので発電効率が良さそうだと思っています。(50代・男性)

・山を削った結果、がけ崩れが起こるといった心配がないから。(60代・男性)

約7割が水面活用を肯定的にとらえており、とくに「森林伐採が不要になる点」を評価する声が多く寄せられました。

■81.2%が、水上太陽光発電に「魅力を感じる」と回答

最後に、土地を保全しながら再生可能エネルギーを導入できる方法として、水上太陽光発電に魅力を感じるかを聞いてみました。

その結果「とても魅力を感じる」が20.8%、「やや魅力を感じる」が60.4%で、合わせて81.2%が魅力を感じると回答しています。「あまり魅力を感じない」は14.2%、「まったく魅力を感じない」は4.7%でした。

水上太陽光発電に魅力を感じた理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

水上太陽光発電に「魅力を感じる」理由

・太陽光発電の増加により、電気代の低下が期待できるから。(10代・男性)

・森林伐採が不要なので地球環境の保護になり、地球温暖化の防止にもなるから。(30代・男性)

・太陽光発電の現在の最大の問題は土地問題なので、その問題が緩和されそうだから。(40代・男性)

・森林や農地を失わずに設置できるから。(50代・男性)

・エネルギー自給は円安のいま、とても重要なので未来のためにも考えた方が良い。(50代・女性)

8割以上が魅力を感じるという結果からは、「土地を守りながら発電する」という考え方への共感の大きさがうかがえます。環境保全だけでなく、電気代やエネルギー自給といった生活に直結する観点からも期待が寄せられました。

■まとめ

今回の調査では、太陽光発電所の建設にともなう山林伐採や農地転用のニュースを見聞きした方のうち、84.7%が「環境への影響が心配」と感じていることがわかりました。

一方で、6割以上が太陽光発電の普及は必要だと考えており、94.3%が「土地を削らない設置方法」を望んでいます。さらに、水上太陽光発電に対しては81.2%が魅力を感じると回答しました。

土地を使わず既存の水面を活用できる水上太陽光発電が、再生可能エネルギーの新しい可能性として、今後ますます注目されていくでしょう。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと株式会社Ciel Terre Japanによる調査」である旨の記載

・株式会社Ciel Terre Japan(https://ciel-et-terre.net/ja/)へのリンク設置

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月