1330万人いるとされる慢性腎臓病の人のための決定版。国立国際医療研究センター病院が教える「腎機能を守る食事の正解」が1冊に!
主菜、副菜、汁物、デザートまでバラエティに富んだレシピ&食材150品を掲載、これ1冊で病気の基本から食事療法のすべてがわかる
株式会社主婦の友社は、2024年1月6日(土)に、『国立国際医療研究センター病院の腎機能を守るおいしい食事大全科』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074562081)を発売いたしました。
国立国際医療研究センター病院監修、腎臓病のすべてがわかる
成人の8人に1人といわれる慢性腎臓病。あらたな生活習慣病として注目されています。本書は、国立国際医療研究センター病院監修のもと、腎機能の解説から改善法をあますところなく解説。
腎臓病がこわいのは、腎機能が3分の1まで低下しないと症状を自覚できないこと。大切なのは、腎機能が低下していることを指摘されたら、病院を受診し、すぐに治療を始めることです。
こんな症状があったら腎機能が低下しているかもしれません。
病気を進行させないために大切なこと
病気を進行させないためには、生活習慣の改善が欠かせません。
なかでも重要なのが食事療法。
食事でおさえるべき3つのポイントがあります。
食塩摂取を1日5g未満に抑える
たんぱく質の適切な摂取
1日の摂取エネルギー量の適正化により体の機能を維持する
継続が大事な食事療法ですが、たんぱく質量、食塩量、エネルギー量を計算しながら毎日の献立を考えるのは大変なこと。本書では、おいしく食べられる工夫をこらした料理や献立を紹介しています。
まずは1週間献立で食事療法に慣れましょう
朝、昼、晩と1週間の献立を紹介。その通りにつくることで食事療法が身につきます。
●朝食献立
●夕食献立
献立作りに役立つよう、日常使う95の食材の栄養データを掲載
本書の特徴
☑腎機能についてわかりやすく解説
☑日常生活を見直すための豊富なアドバイス
☑1週間献立と単品料理を紹介
☑低たんぱく主菜、減塩副菜&汁物
☑主食のごはんは「1食180g」
☑副菜と汁物はすべて減塩レシピ
☑カリウムやリンのとり方をアドバイス
☑日常よく使う食材の栄養データを掲載
病気の基礎知識から食事療法まで1冊ですべてがわかります!
書誌情報
タイトル:国立国際医療研究センター病院の腎機能を守るおいしい食事大全科
医学監修 髙野秀樹(国立国際医療研究センター病院院長補佐/腎臓内科診療科長)
栄養監修 国立国際医療研究センター病院栄養管理部
料理監修 貴堂明世(管理栄養士)
定価:1,760円(税込)
判型、ページ数:A5変判、192ページ
ISBN:978-4-07-456208-4
発売⽇:2024年1⽉6⽇(土)
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4074562081
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17717505/
※電子書籍も同時発売
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