「小説屋sari-sari」で、2.5次元舞台で注目を浴び、より広く活躍する俳優をフィーチャーする「舞台男子」の連載がスタート! 記念すべき1回目は、小越勇輝さんが登場。
毎月7日配信のキャラクター小説電子マガジン「小説屋sari-sari」(株式会社KADOKAWA/角川書店)最新5月号の配信がスタート。この最新号より、今話題の2.5次元舞台を中心に、多くの舞台で活躍する人気若手俳優を紹介する「舞台男子」の連載がスタート。企画とインタビューを手掛けるのは、フリーライターの、おーちようこ。そして、記念すべき第1回には、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで、主人公の越前リョーマを4年間演じた、小越勇輝さんが登場。多数の撮り下ろし写真と、1万字インタビューで、俳優・小越勇輝の今の声をお届けいたします。舞台にかける思い、過去から現在、そして未来が語られます。
~連載によせて
様々なキャラクターを、多彩な作家が文章で描くキャラクター小説、魅力的なキャラクターを、多才な俳優が演じる生身の舞台。今、元気のあるこのふたつの異なるメディアが理想としている景色は、実は同じなんじゃないか……という思いから、この連載を始めました。キャラクターを楽しむ、世界観にはまる。そんなエンターテインメントを提供してくれる若者たちに最大限の敬意を込めて――「舞台男子」連載スタートです。
小説屋sari-sari編集部
「キャラクター小説」と「生身の舞台」をつなぐインタビュー
小越:常に思うのは、やっぱりテニミュがあったから今の自分がいる、ということです。……テニミュよりもっと前ですが、人前で歌うことが苦手でダンスも好きかどうかもわからなかったときに、テニミュで機会を与えてもらい、やるからにはできなくてはならないと向き合った経験はとても大きかったですし。さらに仕事に対する意識とか、すべてに関して、この4年間があったから、今がある。あとは、あの頃は輝いていたな、って単純に思います(笑)。
──輝いていた……?
小越:キラキラしてた。キラキラっていうか……なんだろう。今ももちろん一生懸命ですし、昨日よりは今日、前よりは今みたいな感じで、強くというか、日々、大きくなろうとしていますが、あの頃のがんばりはやっぱりちょっと特別だったな……と思っていて。ミュージカル『テニスの王子様』の越前リョーマ、というものに対してひたすらにまっすぐ作ろうとしていた、そのこと自体がすごくキラキラしてたし、すべてのことにまっすぐだった自分がすごく輝いていたな、って思うんです。
※続きは、「小説屋sari-sari6月号」本誌をご覧下さい。
次回(6月号)は、今年、すでに6本の舞台出演が発表されている山本一慶さんの登場です。
12人の若手舞台俳優、珠玉の写真&インタビュー
タイトル:『舞台男子】
「小説屋sari-sari」は、面白い小説はもちろん、メディアミックス情報、作家情報などを毎号掲載。
本好きの方にはより楽しい読書ライフを、そうでない方には、楽しくて面白い小説の世界ご紹介。今後の「小説屋sari-sari」のにご注目ください。
★「小説屋sari-sari」って?
「sari-sari」とはタガログ語で「何でもあり」という意味。その名のとおり、様々なタイプの小説作品を、主に20代~40代の女性に向けて紹介するKADOKAWAの電子文芸誌です。
★「キャラクター小説」って?
出版不況と言われている中で今活況を呈しているのがキャラクター小説。魅力的なキャラクターたちのやり取りや成長がメインに物語が描かれ、読みやすい筆致と描写が人気です。主に文庫で刊行され、ミステリ、恋愛、ホラーなどその世界観は多岐にわたります。
様々な文庫レーベルが立ち上がり、今もっとも熱いジャンルです。
「小説屋sari-sari」
毎月7日~配信
価格:100円+税(希望小売価格)
BOOK☆WALKER(http://bookwalker.jp/)をはじめ、主要電子書店でお求めいただけます.
Twitter:@syousetuyasari2
~連載によせて
様々なキャラクターを、多彩な作家が文章で描くキャラクター小説、魅力的なキャラクターを、多才な俳優が演じる生身の舞台。今、元気のあるこのふたつの異なるメディアが理想としている景色は、実は同じなんじゃないか……という思いから、この連載を始めました。キャラクターを楽しむ、世界観にはまる。そんなエンターテインメントを提供してくれる若者たちに最大限の敬意を込めて――「舞台男子」連載スタートです。
小説屋sari-sari編集部
【冒頭を少しご紹介】
「キャラクター小説」と「生身の舞台」をつなぐインタビュー
(インタビューより抜粋)
──2011年から4年間上演の「テニミュ」ことミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで青学6代目、7代目と続けて主演の越前リョーマを演じ、通算500回を超え出演したことから、「プリンス・オブ・テニミュ」と呼ばれています。小越:常に思うのは、やっぱりテニミュがあったから今の自分がいる、ということです。……テニミュよりもっと前ですが、人前で歌うことが苦手でダンスも好きかどうかもわからなかったときに、テニミュで機会を与えてもらい、やるからにはできなくてはならないと向き合った経験はとても大きかったですし。さらに仕事に対する意識とか、すべてに関して、この4年間があったから、今がある。あとは、あの頃は輝いていたな、って単純に思います(笑)。
──輝いていた……?
小越:キラキラしてた。キラキラっていうか……なんだろう。今ももちろん一生懸命ですし、昨日よりは今日、前よりは今みたいな感じで、強くというか、日々、大きくなろうとしていますが、あの頃のがんばりはやっぱりちょっと特別だったな……と思っていて。ミュージカル『テニスの王子様』の越前リョーマ、というものに対してひたすらにまっすぐ作ろうとしていた、そのこと自体がすごくキラキラしてたし、すべてのことにまっすぐだった自分がすごく輝いていたな、って思うんです。
※続きは、「小説屋sari-sari6月号」本誌をご覧下さい。
次回(6月号)は、今年、すでに6本の舞台出演が発表されている山本一慶さんの登場です。
(C)小越勇輝/おーちようこ/江藤はんな(SHERPA+)/舞台男子/KADOKAWA
12人の若手舞台俳優、珠玉の写真&インタビュー
タイトル:『舞台男子】
著者:おーちようこ
価格:本体1800円(税別)
一迅社より好評発売中!
舞台男子ツイッター @b_danshi
「小説屋sari-sari」は、面白い小説はもちろん、メディアミックス情報、作家情報などを毎号掲載。
本好きの方にはより楽しい読書ライフを、そうでない方には、楽しくて面白い小説の世界ご紹介。今後の「小説屋sari-sari」のにご注目ください。
★「小説屋sari-sari」って?
「sari-sari」とはタガログ語で「何でもあり」という意味。その名のとおり、様々なタイプの小説作品を、主に20代~40代の女性に向けて紹介するKADOKAWAの電子文芸誌です。
★「キャラクター小説」って?
出版不況と言われている中で今活況を呈しているのがキャラクター小説。魅力的なキャラクターたちのやり取りや成長がメインに物語が描かれ、読みやすい筆致と描写が人気です。主に文庫で刊行され、ミステリ、恋愛、ホラーなどその世界観は多岐にわたります。
様々な文庫レーベルが立ち上がり、今もっとも熱いジャンルです。
「小説屋sari-sari」
毎月7日~配信
価格:100円+税(希望小売価格)
BOOK☆WALKER(http://bookwalker.jp/)をはじめ、主要電子書店でお求めいただけます.
Twitter:@syousetuyasari2
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