国道293号・352号に面したアクセス便利な場所に全5店舗が開業「アクロスプラザ鹿沼」6月7日(土)グランドオープン（ニュースリリース）

食品スーパー「生鮮市場TOP！」やアクロスプラザ初出店の「HOTEL R9 The Yard」などが入居

　大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：伊藤光博）は、栃木県鹿沼市において、複合商業施設「アクロスプラザ鹿沼」を2025年6月7日(土)にグランドオープンします。

　当社はロードサイドを中心としたアウトモール型の複合商業施設「アクロスプラザ」を全国で約120カ所展開しています。

　このたびオープンする「アクロスプラザ鹿沼」（平屋建て、総延床面積：4,297.56㎡）は、東武日光線「新鹿沼駅」徒歩9分の場所に位置するNSC（近隣商圏型ショッピングセンター）です。国道293号・352号（日光例幣使街道）に面しており、国道121号や「さつき大通り」などの幹線道路からも近いため、車や自転車でもアクセスしやすい立地です。

　当施設には、スーパーマーケットやホテルなど全5店舗が出店します。足利市に続き栃木県内2店舗目となるスーパーマーケット「生鮮市場TOP！」では、新鮮な食材やお惣菜を手頃な価格で販売。また、リーズナブルな価格と充実した設備で近年人気を集めるコンテナホテルの「HOTEL R9 The Yard」（ホテル アールナイン ザ ヤード）はアクロスプラザ初出店です。あわせて、ドラッグストア「カワチ薬品」や100円ショップ「Seria」、コインランドリー・クリーニング店「サンドライ」が入居するため、周辺地域にお住まいの方をはじめ、ホテルにご宿泊のお客さまにとっても利便性の高い施設です。

　当社は今後も、地域の皆さまに喜んでいただける商業施設の開発に取り組んでまいります。

【事業概要】

物件名称：「アクロスプラザ鹿沼」

所在地：栃木県鹿沼市上殿町字百目鬼903番

交通：東武日光線「新鹿沼駅」徒歩9分

構造・階数：鉄骨造平屋建て

敷地面積：19,067.18㎡（約5,767.82坪） 

総延床面積：4,297.56㎡（約1,300.01坪） 

総店舗数：5店舗

駐車・駐輪台数：自動車：211台　自転車：84台

事業主体・施設管理運営：大和ハウスリアルティマネジメント株式会社

設計・施工：大和ハウス工業株式会社

着工：2024年9月26日

竣工：2025年5月15日

オープン：2025年6月7日（「HOTEL R9 The Yard」のみ7月24日オープン）

【テナント一覧】

【アクセス】

■商業施設ブランド「アクロス」シリーズについて　

　ロードサイドを中心としたアウトモール・インモールから駅前を中心とした複合ビルまで、地域に根差し、お客さまの暮らしに役立つ施設を全国で展開しています。「アクロス」という言葉には「人が行き交う」という意味が含まれています。「人が行き交う」空間を通じて、人との結びつきを大切にし、お客さまが楽しく過ごす時間を提供することを目指しています。

■大和ハウスリアルティマネジメント株式会社について

　⼤和ハウスグループとして、1986年1⽉8⽇に設⽴され、不動産事業とホテル事業を展開しています。

　不動産事業では、ディベロッパーとして「アクロスプラザ」等の商業施設に加え、オフィスビルや物流施設、複合ビルなど、幅広く事業を展開しています。ホテル事業では、都市型ホテル「ダイワロイネットホテルズ」を国内で76 ホテル展開しているほか、海外では韓国で「ロイネットホテルソウル⿇浦（マポ）」を展開しています。また、2025年には新たなホテルブランド「BATON SUITE（バトンスイート）」を立ち上げ、リゾート型ホテル事業に参入。3月には「BATON SUITE 沖縄古宇利島」を開業しました。これからも基幹事業の拡充はもとより、海外事業やリゾート型ホテル事業にも挑戦し、「まちを元気に、ひとに笑顔を。」の実現を⽬指します。

　公式サイトURL：https://www.dh-realty.co.jp/