不妊治療の第一人者・山王病院院長 堤 治先生もおすすめ！ 自身も３６歳で妊娠した管理栄養士　岡田明子先生が贈る妊活メソッド！『 30代からの妊活食～妊娠できる体は食から～』

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：松原眞樹）は、2016年4月25日（月）に、『30代からの妊活食～妊娠できる体は食から～』を発売いたしました。

食を抜きにして〝　妊娠力〟は語れない！
管理栄養士 岡田明子先生が贈る妊活メソッド！
 

 

昨今、晩婚化が進み、不妊で悩む人や高齢出産を考える人も年々増えてきています。厚生労働省の調べでは、35歳～39歳の出産が、平成１２年に１２万人から、平成２３年には、２２万人になっているとのこと。

自身も働きながら３６歳で妊娠をした岡田先生が、管理栄養士の観点から提案する「食」を通じて、妊娠する体を作る妊活メソッド。これまで、１０００名もの不妊に悩む方の声をもとに、コンビニ、外食などを交えつつ、手軽に妊娠に必要な栄養素を取り入れるレシピを紹介。また、不妊治療の第一人者・山王病院院長の堤治先生による医師としての観点からの「妊活コラム」付き。


【内容】
・食を通じて自分の体を知る

・食いしん坊ほど、妊娠する？

・自宅ご飯は、最高最良の〝手抜き〟

・まず知ろう。ベーシックな栄養の大切さ

・外食やコンビニ食で「妊活向きのもの」を選ぶコツ

・妊娠に欠かせない栄養素を摂る

・手軽に毎日続けられるのが妊活食の基本



【著者プロフィール】
岡田明子（おかだ・あきこ） 
１９７７年生まれ。管理栄養士。自身の13㎏のダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。ヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、自身のダイエットや妊活、妊娠経験をもとに個人への食事サポートも行い個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。著書に『朝だから効く! ダイエットジュース』『美腸ダイエットジュース』がある。
HP→http://ns-labo.jp/
ブログ→http://ameblo.jp/dietician-aki/ 


【監修者プロフィール】
堤 治（つつみ・おさむ）
1950年生まれ。医療法人財団順和会　山王病院(東京都)院長。76年、東京大学医学部医学科卒業。東京大学産婦人科教授を経て、2008年4月から山王病院院長に就任。東宮職御用掛として、雅子妃殿下のご出産を担当した。不妊治療における専門家であり、なかでも不妊に関する子宮内膜症や子宮筋腫や腹腔鏡手術においても日本の第一人者。妊娠・出産の喜びを共有するために分娩にも立ち会うほか、産婦人科全般に関するセカンドオピニオンも行う。『山王病院不妊診療メソッド』、『山王病院の院長が教える赤ちゃんが欲しいと思ったときに読む本』など著書多数。
HP→http://www.dr-tsutsumi.jp/


『30代からの妊活食～妊娠できる体は食から～』
発売日：2016年４月25日（月）
著者：岡田明子（おかだ・あきこ）
監修：堤　治（つつみ・おさむ）
体裁：四六判・180ページ
定価：本体1500円＋税
発行：株式会社KADOKAWA


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