ゲーム映像×オーケストラ生演奏「メタルギア in コンサート 2023」3年ぶりの開催決定!「Snake Eater」オリジナル歌手 シンシア・ハーレルが日本で初生歌唱披露!
本公演では、舞台上の大スクリーンにゲーム内の映像を映し出し、フルオーケストラによる大迫力の生演奏で、ファンにはたまらない名シーンに命を吹き込みます。歌唱は、2017年の初演から参加しているドナ・バークが 出演するほか、「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER」(2004年発売)のオープニングテーマ「Snake Eater」のオリジナル歌手、シンシア・ハーレルが初登場し、発売から9年の時を経て、「Snake Eater」の生歌唱を日本初披露いたします。
昨年はシリーズ生誕35周年を迎え、さらに全世界累計販売本数が5,980万本(2023年3月末時点)を超えて、その人気の衰えることを知らない「メタルギア」シリーズ。本公演は、2017年に東京、大阪での世界初演を迎えて以来、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスでも開催され、世界中の「メタルギア」ファンから脚光を浴びました。
ゲーム「メタルギア シリーズ」
「敵に見つからないように潜入する」極限の緊張感――。「戦闘を避け、敵に見つからないように潜入する」という、一般的なアクションゲームとは逆転の発想から生まれ、ステルスアクションゲーム(かくれんぼアクション)という新しいジャンルを作り出した、革新的なゲーム性をもつシリーズ作品。1987年に第1作目『METAL GEAR』を発売し2022年にシリーズ生誕35周年を迎えた。
公演概要
公演名:メタルギア in コンサート 2023
日時:2023年9月24日(日) 14:00開場 / 15:00開演 ※上演時間…約2時間30分予定(休憩20分含む)
会場:NHKホール(東京都渋谷区神南2丁目2-1)
指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
歌:シンシア・ハーレル
ドナ・バーク
チケット情報: 全席指定9,900円(税込)
◆抽選先行
2023年8月10日(木)12:00〜8月20日(日)23:59
申し込みサイトhttps://tickets.kyodotokyo.com/mgic23/
公式サイト:http://metalgearinconcert.com
お問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)
主催・企画・制作:キョードー東京
※未就学児童入場不可 ※チケットはお一人様1枚必要
※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。
出演者
シンシア・ハーレル(歌)
シンシアのその卓越した歌唱力は、記憶に残るコマーシャルやゲーム音楽で広く知られている。
10歳の頃からコマーシャルソングを歌い、R&Bグループ「Kitty and The Haywoods」でカーティス・メイフィールドのバックボーカルとして活躍。
1997年に発売されたKONAMIの「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」のテーマ曲“I Am The Wind”をきっかけにゲーム音楽の世界へ導かれ、「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER」では、ゲーム音楽史上最もアイコニックな曲“Snake Eater”を歌唱。その歌声はゲーム史に残る不朽の存在となった。
また、彼女の特徴的な声は、アメリカン航空、コカ・コーラ、マクドナルド、ゲータレードのコマーシャルなどにも起用されている。
ドナ・バーク(歌)
オーストラリアの歌手・女優。自ら作詞も手掛ける。
1996年から日本を拠点に活動し、2001年にKONAMIの「SILENT HILL 2」のアンジェラ役、2003年に「SILENT HILL 3」のクラウディア役の声優を担当したことが人気の火付け役となった。また2010年には「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」の主題曲「Heavens Divide」を歌唱し、世界中にファンを獲得した。さらに、600万枚以上を売り上げ、その年のPCゲームオブザイヤーを獲得した「METAL GEAR SOLID V」の主題歌「Sins of the Father」の歌手としても抜擢され、ゲーム音楽における伝説的な存在となった。
2015年にはボーカルアルバム「METAL GEAR SOLID VOCAL TRACKS」にて、“Snake Eater” “Can’t say Goodbye to Yesterday” “The Best is Yet to Come” “Love’s Theme” “Quiet’s Themeの5曲をカバーしている。
人気アニメ『東京喰種』の挿入歌「Glassy Sky」は、YouTubeで7000万回以上再生され、さらに、世界中のファンによってカバーもされており、その数は2万回にものぼる。
今年で、東海道・山陽新幹線の車内アナウンスの英語を担当して20年を迎える。
栗田博文(指揮)
神奈川県小田原市生まれ。
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。
1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。
また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。
公式サイト http://kurita.jugem.jp/
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式サイト https://www.tpo.or.jp/
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