京都カルチャーの真髄 “京博” のすべてを全編マンガでご紹介! 「京博 深堀りさんぽ」(小学館文庫) 発売!!
これから紅葉のシーズンを迎える京都は、まさに観光シーズン真っ盛り!
ところで、皆さんは京都カルチャーの真髄、とも言える、「京都国立博物館」に行かれたことはあるでしょうか。地元の人は親しみを込めて「きょうはく(京博)」と呼ぶ。なんとなく、イメージ堅そう、と思ってしまうけど、どっこい、とっても楽しい空間なのです。
そんな「京博」をすべてマンガで魅せてくれる型破りな本が発売になりました。
タイトルは『京博 深掘りさんぽ』。
京博のすみずみまですべてマンガで深掘りしてしまおう、という一冊です。
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小学館文庫
京博 深堀りさんぽ
グレゴリ青山・著
定価:671円(税込)
2023年11月7日発売
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09407306
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【第1章】
深堀り! 京博ってどんなところ? 敷地と建物
【第2章】
深堀り! 京博で働く人々
【第3章】
深堀り! 文化財を守る人々
【コラム】も充実!たっぷり!!
以下、担当編集の声をお届けします───
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たくさんの本を作ってきたけれど、時々、無条件に「面白い」と思える本がある。
入稿していても、確認作業、校閲をしていても、読んでいて「あー、面白い!」と思ってしまう本。
この『京博深掘りさんぽ』は、まさにそんな本!
例えて言うなら、「大人の社会科見学をとっても面白いマンガに仕上げた」というような本です。
京都や美術、博物館やカルチャーに興味があるひとなら、だれでも絶対面白いと思うでしょう。もし、そうでなくても読めば必ず興味は湧いてきて、みんな京博に行ってみたい、京博から遠い場合は近所の博物館や美術館にでも行ってみようか。そんな気分になること間違いなしです。
「あー、面白い」「ふーん、そうなんだ」と思っているうちにあっという間に読み終わってしまう。
旅行にも出先にも持ち運びしやすいように、最初から文庫で作りました。
また、初回配本限定購入者特典として、グレゴリさんが取材時に撮影した京博写真の数々を見ることができるQRコードもついています。(詳しくは本書オビをご覧ください)
そんなお得な一冊。旅のお供に、リラックスタイムのお供に、是非どうぞ。
楽しおすえ~。
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【著者プロフィール】
グレゴリ青山(ぐれごりあおやま)
漫画家、イラストレーター。1966年、京都府生まれ。新撰組で有名な壬生で生まれ育つ。現在は京都府亀岡市在住。『京都「トカイナカ」暮らし』(集英社インターナショナル) 『グレさんぽ 猫とかキモノとか京都とか』『京都深堀りさんぽ』(小学館) 等、京都が題材の著書多数。近著は『グレさんぽ コロナとか養蜂とか京都とか』(小学館)。
既刊のご案内
本書の姉妹版も好評発売中!
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小学館文庫
京都深堀りさんぽ
グレゴリ青山・著
定価:550円(税込)
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09406792
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