英会話学習者の約2人に1人が「挫折経験あり」。「継続しやすさ」より「コスパ」を重視する実態とは

株式会社NEXER・英語学習に対する意識と学習方法に関する調査

株式会社NEXER

■英会話の学習方法、最も多いのは「独学」と「通学型スクール」

英語を話せるようになりたい。

そう願う方は多いものの、実際にどのような方法で学び、何を重視しているのかは意外と知られていません。学習方法の選択肢が増えた今、英会話学習者たちはどんな基準で自分に合ったやり方を選んでいるのでしょうか。

ということで今回はECCオンラインレッスンと共同で、事前調査で「英会話を学習したことがある」と回答した全国の男女193名を対象に「英語学習に対する意識と学習方法」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとECCオンラインレッスンによる調査」である旨の記載

・ECCオンラインレッスン(https://online.ecc.co.jp/)へのリンク設置

「英語学習に対する意識と学習方法に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年2月12日 ~ 2月19日

調査対象者:事前調査で「英会話を学習したことがある」と回答した全国の男女

有効回答:193サンプル

質問内容:

質問1:どのような方法で学習したことがありますか?(複数回答可)

質問2:中でも、主に力を入れていたものをひとつだけ選んでください。

質問3:その理由を教えてください。

質問4:英会話学習で最も重視していることは何ですか?

質問5:その理由を教えてください。

質問6:英会話学習において「挫折した」「続かなかった」という経験はありますか?

質問7:英会話学習において「挫折した」「続かなかった」原因は何だと思いますか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■46.1%が「独学(書籍・教材)」で英会話を学習したことがあると回答

まず、英会話学習の経験がある方に、どのような方法で学習したことがあるかを聞いてみました。

最も多かったのは「独学(書籍・教材)」で46.1%でした。次いで「英会話スクール(通学型)」が45.1%と、ほぼ同じ割合でした。どちらも約半数を占めており、書籍や教材を使って自分で学ぶ方法と、通学して学ぶ方法が英会話学習の中心になっていることがわかります。

一方で「学習アプリ」は15.5%、「動画サイト(YouTubeなど)」は11.4%、「オンライン英会話」は9.8%と、デジタル系の学習方法はいずれも1割台にとどまりました。「語学留学・短期留学」は6.7%で、最も少ない結果でした。

■33.2%が「英会話スクール(通学型)」に主に力を入れていたと回答

続いて、複数の学習方法を経験した方に、中でも最も力を入れていたものをひとつだけ選んでもらいました。

最も多かったのは「英会話スクール(通学型)」で33.2%でした。次いで「独学(書籍・教材)」が32.6%でした。経験した方の割合では独学がわずかに多かったものの、力を入れていた方法としてはスクールが上回っています。

そのほか「学習アプリ」6.7%、「オンライン英会話」5.2%、「語学留学・短期留学」4.7%、「動画サイト(YouTubeなど)」3.6%と続きました。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「英会話スクール(通学型)」

・実際に対面で対話したほうが身につくと思ったから。(40代・男性)

・ネイティブな外国人教師の発音を、間近で体感できるので。(50代・男性)

・日本人の先生なので緊張せずに学習できた。(10代・女性)

・通うモチベーションとスタッフと直接対面するメリットです。(50代・男性)

・全くの初心者で対面の方が分かりやすいと思ったため、また当時はオンラインレッスンはもちろん英会話を学ぶアプリなどなかったため。(40代・女性)

「独学(書籍・教材)」

・自分のペースで勉強できたため。(40代・男性)

・お金を掛けずに頑張りたかったので。(60代・女性)

・一番ストレスが無く、費用も抑えられる。(60代・男性)

・スキマ時間などでも勉強しやすいから。(40代・女性)

「オンライン英会話」

・会話できることが楽しかった。(60代・女性)

・生の発音を体験できるから。(40代・男性)

・実戦で役に立つ。(30代・女性)

英会話スクールを選んだ方からは「対面のほうが身につく」「外国人講師と直接話せる」といった実践的な理由が目立ちました。独学派は「自分のペースでできる」「費用が安い」という声が多く、コストや時間の自由度が決め手になっているようです。

■24.4%が「料金・コストパフォーマンス」を最も重視していると回答

続いて、英会話学習で最も重視していることを聞いてみました。

最も多かったのは「料金・コストパフォーマンス」で24.4%でした。次いで「学習効果の実感」が21.8%、「継続しやすさ」が19.2%でした。英会話学習は長く続けるケースが多いため、無理なく続けられる価格かどうかをまず重視する方が多いのかもしれません。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「料金・コストパフォーマンス」

・価格が高いと続けられないから。(40代・男性)

・途中で挫折した時用に安価なのが一番。(50代・女性)

・お金に余裕がないので高い料金のものは選べない。(50代・男性)

「学習効果の実感」

・学習効果が上がらなければどういう方法で学習しても意味がないので。(40代・男性)

・実感があるとやる気が出るから。(30代・女性)

・いくらお金を払っていても身につかないと無駄だから。(10代・女性)

「継続しやすさ」

・継続することで力がつくと思うので。(60代・女性)

・一時的に集中してやっても語学は忘れてしまうから。(50代・男性)

・継続できないとなかなか上達しないと思うからです。(40代・女性)

コストパフォーマンスを重視する方からは「価格が高いと続けられない」「途中で挫折したときのことを考えると安いほうがいい」といった声が寄せられました。コスト面を大切にする背景には「続けやすさ」への意識もあるようです。

■53.4%が、英会話学習で「挫折した」「続かなかった」経験が「ある」と回答

最後に、英会話学習で挫折した経験があるかどうかを聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方は53.4%で過半数を超えました。

「挫折した」「続かなかった」原因について聞いてみたので、一部を紹介します。

英会話学習において「挫折した」「続かなかった」原因

・なかなかスキルが上がらないため。(40代・男性)

・仕事が忙しくなってやめてしまった。(50代・男性)

・習慣として根付かなかったから。(40代・男性)

・継続意欲が続かなかった・上達が実感できなかったからだと思います。(40代・女性)

・自分の中でどうしてもモチベーションが続くような目標をもてなかった。(40代・女性)

挫折の理由としてとくに多かったのは「上達を実感できなかった」という声でした。先ほどの質問でも「学習効果の実感」を重視する方が多かったことをふまえると、成長の手応えが感じられないことが、挫折につながりやすいことがわかります。

■まとめ

今回の調査では、英会話を学んだ方の約2人に1人が、途中で挫折した経験があることがわかりました。また、学習で最も重視されていたのは「料金・コストパフォーマンス」でした。

挫折の理由としては、「上達を実感できない」「忙しくて時間が取れない」といった声が多く見られました。そのため、費用だけでなく、学習の手応えや続けやすさも含めて、全体のバランスを考えることが大切だといえます。

自分に合った学習方法を見極め、無理のないペースで続けられる環境を選ぶことが、英会話習得への近道といえるでしょう。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとECCオンラインレッスンによる調査」である旨の記載

・ECCオンラインレッスン(https://online.ecc.co.jp/)へのリンク設置

【ECCオンラインレッスンについて】

本社所在地:〒530-0044 大阪市北区東天満1-10-20 ECC本社ビル

代表者:代表取締役会長 山口 勝美、代表取締役社長 花房 雅博

事業内容:総合教育・生涯学習機関として、語学スクールの運営・語学研修の提供など、さまざまな教育活動を展開


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月