大分県の海洋プラスチックごみの最新データが今明らかに・・!TVアニメ『進撃の巨人』タイアッププロジェクト「進撃の海拾人」特設パネルを期間限定で設置します
2024年1月25日(木)~1月31日(水)<iichiko総合文化センター1階:iichikoアトリウムプラザ>
「進撃の海拾人」HP:https://obs-oita.co.jp/cp/shingeki
<特設パネル概要>
この「進撃の海拾人」特設パネルでは、調査の結果判明した大分市・別府市での特徴や、調査河川全体のごみの種類別組成比・ごみ量区分の組成比等を紹介しており、海洋ごみの現状について学びのある内容となっております。この調査は大分県循環社会推進課が今年度実施したもので、大分市の25河川、別府市の3河川を対象としました。今回の調査区域のうち、約45%の区間でごみが確認され、そのうち約8割がプラスチック類に該当しました。様々な特徴が挙げられますが、いずれもごみの多くはポイ捨てや日常生活で生じるごみの不適切な捨て方によるものと考えられます。このパネル展示を通じ、一人でも多くの方が海洋プラスチックごみ問題解決に向けごみの適切な処理をより意識し、海洋ごみ問題の解決の一助になれば幸いです。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人うみらいふ
URL:https://obs-oita.co.jp/cp/change_for_the_blue
活動内容 :次世代に綺麗な海を見せるため、本事業の実施によって県民に海洋ごみについての関心を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらう。自発的なごみ拾い、周囲への啓発を行い、さらに個人として排出するごみの量を減らしていく動きをしてもらいたい。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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