「楽天ブックス」、新年度に向けて「資格取得に関する調査」結果を発表

- 資格取得のために取り組みたいことは「関連する書籍の購入」がトップ。約半数が「2~3冊購入した」または「したい」と回答 -

楽天グループ株式会社

 楽天グループ株式会社が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、新年度に向けて「楽天ブックス」ユーザー3,726名を対象に実施した「資格取得に関する調査」結果を発表しました。

 また、新年度を盛り上げる企画として本日から4月3日(木)までの間、「『あなたの勉強タイプ診断』に挑戦で『図書カードネットギフト』が当たるキャンペーン」を実施します。本キャンペーンは、「楽天ブックス」公式Xをフォローのうえ、特集ページの「あなたの勉強タイプ診断」に挑戦し、指定のハッシュタグを付けて結果をXに投稿することで参加できます。参加した方の中から抽選で、「図書カードネットギフト」1,000円分を合計50名に進呈します。


■□ 調査結果サマリー □■

・約半数が「春に向けて新たにチャレンジしたいことがある」と回答!1位は「資格取得」(53.7%)

・チャレンジしてみたい資格の上位は「ファイナンシャルプランナー」(14.5%)、「日商簿記検定」(13.7%)、「TOEIC・TOEFL」(13.7%)

・「資格取得のために取り組んだことのある/取り組みたいと思うこと」1位は「関連する書籍の購入」(61.6%)!購入した/したい本の冊数は「2~3冊」が約半数を占める

・資格を取得する目的は「仕事の幅を広げる」(41.1%)がトップ。「私生活に役立てるため」(30.7%)、「趣味/娯楽」(28.8%)といったビジネス以外の目的も上位に


■□ 調査結果概要 □■

■約半数が「春に向けて新たにチャレンジしたいことがある」と回答!1位は「資格取得」(53.7%)

 「春に向けて新たにチャレンジしたいことはあるか」を聞いたところ、約半数となる49.1%のユーザーが「ある」と回答しました。さらに、「春に向けてチャレンジしてみたいこと」として挙げられた内容では「資格取得」が53.7%で最も多く、次いで「運動」(39.2%)、「趣味・習い事」(37.0%)が上位となりました。「楽天ブックス」でも毎年4月に資格関連書籍の売り上げが増える傾向にあり(注1)、新しく資格に挑戦しようとするニーズが春に高まることがうかがえます。

■チャレンジしてみたい資格は「ファイナンシャルプランナー」(14.5%)、「日商簿記検定」(13.7%)、「TOEIC・TOEFL」(13.7%)が上位に

 「現在取得してみたい資格がある」と回答したユーザーは約6割で、そのうちすでに資格を取得するために勉強をしているユーザーは全体の約2割(20.3%)でした。また、「チャレンジしてみたい資格は何か」を聞いたところ、1位は「ファイナンシャルプランナー」(14.5%)、2位は「日商簿記検定」(13.7%)、3位は「TOEIC・TOEFL」(12.7%)という結果になりました。

 性別・年代別でも調査したところ、20代と30代では男女ともに「日商簿記検定」が1位となりました。20代の男性では、「情報処理技術者」(25.4%)や「ITパスポート」(12.7%)といったITに関連する資格の人気が高いことがわかりました。「ITパスポート」については、2024年の「楽天ブックス」における関連書籍の売り上げも2023年と比較して約4倍で(注2)、近年注目が集まっていることがうかがえます。

■「資格取得のために取り組んだことのある/取り組みたいと思うこと」1位は「関連する書籍の購入」(61.6%)!購入した/したい本の冊数は「2~3冊」が約半数を占める

 「資格取得のために取り組んだことのある、または取り組みたいと思っていること」を聞いたところ、「関連する書籍の購入」(61.6%)が最多で、約6割のユーザーが資格取得のために書籍の購入を考えることがわかりました。次に「過去問を解く」(50.8%)、「インターネット上で情報収集する」(47.4%)が上位となりました。また、「資格取得のために何冊本を購入したか、またはしたいか」を聞いたところ、約半数のユーザーが「2~3冊」と回答しました。また、「6冊以上」と答えたユーザーも約2割(19.2%)いることがわかりました。

■資格を取得する目的は「仕事の幅を広げる」(41.1%)がトップ。「私生活に役立てるため」(30.7%)、「趣味/娯楽」(28.8%)といったビジネス以外の目的も上位に

 資格取得を考えているユーザーに「資格を取得する目的」を聞いたところ、「仕事の幅を広げる」(41.4%)が1位となりました。次いで、「私生活に役立てるため」(30.7%)、「趣味/娯楽」(28.8%)といった私用の目的も上位となり、ビジネス以外の場面でも資格を活用するニーズがうかがえました。また、「資格取得をしてよかった点」を聞いたところ「自信がついた」(30.0%)、「業務の幅が広がった」(22.5%)、「転職/就職に役立った」(18.3%)が上位の結果になりました。

 「楽天ブックス」は本やCD、DVD、ゲームなどの販売を通じて、今後もユーザーの利便性向上を目的にサービスの拡充に努めてまいります。

(注1)2019年1月1日(火)から2024年12月31日(火)までの過去5年間に販売された資格関連本の月ごとの販売データを比較。

(注2)2023年1月1日(日)から2023年12月31日(日)と2024年1月1日(月)から2024年12月31日(火)までの「ITパスポート」ジャンル商品の販売データを比較。

■調査概要

調査エリア: 全国

調査対象者: 「楽天ブックス」ユーザー

回収サンプルサイズ: 3,726サンプル

調査期間: 2025年2月14日(金)~2025年2月17日(月)

調査実施機関: 「楽天ブックス」

■「『あなたの勉強タイプ診断』に挑戦で『図書カードネットギフト』が当たるキャンペーン」概要

特集ページ: https://books.rakuten.co.jp/event/pr/study/

期間: 2025年3月13日(木)10:00~2025年4月3日(木)9:59

概要: 「楽天ブックス」公式X(@rakutenbooks)をフォローのうえ、特集ページの「あなたの勉強タイプ診断」に挑戦し、結果をハッシュタグ「#あなたの勉強タイプ診断」をつけてXにポストすると「図書カードネットギフト」1,000円分を合計50名に進呈

■「楽天ブックス」について https://books.rakuten.co.jp/

本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、170万点以上の商品(※2025年1月時点)を取り揃える、楽天グループ株式会社が運営するオンライン書店です。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天ポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。また、すべての商品を送料無料で配送します。なお、「楽天ブックス」は「楽天市場」でお得にお買い物ができる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象サービスです。「楽天ブックス」で取り扱っている一部の対象商品については、午前中に注文いただくと翌日に届くサービスや、通常より配達日数が長くなる代わりに、「楽天ポイント」を進呈する「待っトク便」を実施しています。

・「推し楽」: 「推し」に関するあらゆる情報を発信する総合エンタメメディア

URL: https://fan.books.rakuten.co.jp/

・「エンタメTIMES」: キャンペーン情報の告知や発信情報のアーカイブ

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・「楽天ブックス 今の注目はコレ!!」: 話題の商品などの注目商品を紹介

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以 上

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会社概要

楽天グループ株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
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代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
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設立
1997年02月