『スポGOMI甲子園2023・岡山県大会』優勝チーム「地歴部Dチーム」山陽学園高等学校の生徒が岡山県庁を表敬訪問しました
日時:2024年1月24日(水) 場所:岡山県庁
2023年9月23日に行われた『スポGOMI甲子園2023・岡山県大会』で優勝した山陽学園高等学校(岡山県岡山市、校長:豊岡秀明)在校生3人組の「地歴部Dチーム」が、大会での成果を報告するため岡山県循環型社会推進課 大熊重行環境文化部長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
イベント概要
・日程:2024年1月24日(水)
・開催場所:岡山県庁
・実施内容(プログラム):挨拶・出席者紹介(15時00分)~会談(15時03分)~フォトセッション(15時18分)~メディアインタビュー(15時20分)~終了(15時30分)
岡山県循環型社会推進課 大熊重行環境文化部長コメント
このような活動を通して、ごみ拾いの輪が学生たちの間で広がることで、海洋ごみの減少に繋がることを期待しています。
優勝チームコメント
皆が意識すれば町のごみは減少するので、海を綺麗にするために一人一人が心がけてほしいと思いました。今後も海洋ごみ問題の解決に繋がる取り組みを続けていきたいです。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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