ヨコハマ海洋市民大学2023年度 第9回講座「関西人の僕が真鶴のファンになり港町の職員になってしまった話」を開催します。
日時:2024年2月8日(木)19時30分〜 開催場所:象の鼻テラス、横浜市中区
HP : https://yokohamakaiyouniv.wixsite.com/kaiyo
Instagram:https://www.instagram.com/yokohamakaiyo.univ/
今年で10年目を迎えるヨコハマ海洋市民大学実行委員会は、 6月1日(木)より今年度の講座を開始しました。第9回目となる今回は、真鶴町の福祉課長 卜部直也さんにご登壇いただきます。
謎々のようなキーワードが広がる独自のデザインコード「美の基準」。そんなデザインコードによる風景づくりをしている港町の生き方に惚れ、移住した地方公務員が、海のある暮らしと地域づくりについて語ります。
10年前、横浜の海に何かアクションを起こしたいと数人が集まり始まったこの実行委員会は、自分たちの望むヨコハマの海とは?子どもたちにどんな海を残してあげられるのか?そしてそのために何をすればいいのかを考えてきました。そして辿り着いたのが「子どもたちに大切なことを伝えられる大人に、まず自分がならなければ!」ということでした。
実行委員会では海に関わるさまざまな講師を講座に招き、活動を通して想いを学び取り、自分の生活に取り込むことを目指しています。当たり前の行動ができる人が増えれば世界を変えることができると考えています。
今年度のキャッチフレーズは「マニアさん大集合」です。とことん海の何かを突き詰めている方にお越しいただき講座を開催します。毎月1回(原則 第1木曜日)開催、年10回の講座では、大きなことから身近な小さなことまで海についての智識を学びます。どんなに素晴らしい理想を思い描いても普段の行動に落とし込めなければ、絵に描いた餅にしかなりません。普段の生活が理想的な海の実現に向けた行動となるような生活のデザインができる「海洋教育デザイナー・海族(うみぞく)」に一緒になりましょう!
<講座概要>
日時 | 2024年2月8日(木)19時30分~21時10分(受付開始19時~) |
会場 | 象の鼻テラス 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1‐1 |
アクセス | みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分 |
プログラム | 1.主催者挨拶:19時30分〜 2.講座:「関西人の僕が真鶴のファンになり港町の職員になってしまった話」 【講師】卜部直也(真鶴町 福祉課長) 3.質疑応答 4.交流会:21時10分〜 5.閉会 |
参加方法 | ホームページ「講座のお知らせ」より以下の3つの方法をご案内しています。 https://yokohamakaiyouniv.wixsite.com/kaiyo/ 1.facebookイベントから 2.申し込みフォームから https://forms.gle/1x6Eu65wZHn5nN7V7 3.横浜市外からの受講(オンライン配信) |
<団体概要>
団体名称:ヨコハマ海洋市民大学実行委員会
URL:https://yokohamakaiyouniv.wixsite.com/kaiyo/
活動内容:「うみをみる うみからみる うみのなかをみる」3つの目線で海を学び、海へのアクションを起こせる人、海洋教育デザイナー・海族(うみぞく)が一人でも多く生まれること目標に年20回(コロナ禍により年10回へ減速中)の講座、アクティビティを開催しています。年間の延べ受講生数は500人〜800人(20回開催時)。昨年度は10回開催、471人でした(オンライン受講含む)。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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