『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song』公開日決定のお知らせ
作品の公開を楽しみにして頂いていた皆様には、長らくお待たせしてしまいました事を心よりお詫び申し上げます。
公開に関連する情報につきましては、今後、作品公式ホームページにてお知らせいたします。
また、本作の上映スケジュール・新型コロナウイルス感染予防対策等に関しては、各劇場ホームぺージでのご案内をご確認ください。
既にお買い上げ頂きました前売券につきましては、公開時にそのままご使用頂けます。
8月15日の公開以降、『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song』をお楽しみ頂ければ幸いです。
なお、政府・地方自治体からの今後の発表に伴い、公開日が再度変更になる可能性もございます。予めご了承下さい。
2020年6月26日
株式会社アニプレックス
■『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song』PV
◆作品情報
作品タイトル :劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song
公開日 :8月15日(土)公開
キャッチコピー :この運命に、終止符を打つため――
公式サイト :http://www.fate-sn.com/
<イントロダクション>
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。
アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。
2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。
第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven's feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。
<ストーリー>
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、
「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、
その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。
<メインスタッフ>
原作 :奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案 :武内崇
監督 :須藤友徳
キャラクターデザイン :須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本 :桧山彬(ufotable)
美術監督 :衛藤功二
撮影監督 :寺尾優一
3D監督 :西脇一樹
色彩設計 :松岡美佳
編集 :神野学
音楽 :梶浦由記
主題歌 :Aimer
制作プロデューサー :近藤光
アニメーション制作 :ufotable
配給 :アニプレックス
<メインキャスト>
衛宮士郎 :杉山紀彰
間桐 桜 :下屋則子
セイバーオルタ :川澄綾子
遠坂 凛 :植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河 :伊藤美紀
言峰綺礼 :中田譲治
間桐臓硯 :津嘉山正種
ライダー :浅川悠
真アサシン : 稲田徹
<公式ツイッター>
@Fate_SN_Anime
*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。
©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
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