「マイナビ 2027年卒 大学生のライフスタイル調査<就職活動について>」を発表
就活で実名のSNS、「活用したくない」が「活用したい」を7年ぶりに上回る。理系男子の就職活動の武器である「専門知識」を「忍耐力・粘り強さ」が超える
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2027年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2027年卒 大学生のライフスタイル調査<将来像・就職活動について>」の結果を発表しました。

【TOPICS】
◆実名を伴ったSNSの活用について、就活で「活用したくない」が「活用したい」を7年ぶりに上回る【図1、2、3】
◆理系男子の就職活動における最大の武器について、例年トップだった「学校で学んだ専門知識」を「忍耐力・粘り強さ」が超える【図4】
【調査概要】
◆実名を伴ったSNSの活用について、就活で「活用したくない」が「活用したい」を7年ぶりに上回る
就職活動において実名を伴ったソーシャルメディア・SNSを、どの程度活用したいか聞いたところ、「活用したくない(あまり+絶対に)」と回答した学生は51.7%で、「活用したい(積極的に+一定の範囲で)」の48.3%を上回った。「活用したくない」が上回るのは20年卒以来7年ぶりとなった。「活用したくない」学生の理由では「プライベートなものなのでみられたくないから(66.3%)」が最多だった。また、「活用したい」学生の活用方法では、「企業ページを閲覧(80.0%)」、「企業の最新情報を手に入れる(44.7%)」などの回答が上位に挙がった。【図1、2、3】
【図1】

【図2】

【図3】

◆理系男子の就職活動における最大の武器について、例年トップだった「学校で学んだ専門知識」を「忍耐力・粘り強さ」が超える
活動における最大の武器を13個の選択肢から選んでもらったところ、文系男子の1位は「サークル活動・部活動の経験(18.1%)」、文系女子の1位は「コミュニケーション能力(12.8%)」、理系は男女とも「忍耐力・粘り強さ(理系男子 17.1%、理系女子 13.7%)」が1位となった。理系男子では16年卒から「学校で学んだ専門知識(16.2%:前年比11.9pt減)」が1位だったが、前年より大きく減少した。文系女子では2位に「笑顔」「サークル活動・部活動の経験」「アルバイト経験」の3つが並んだ。【図4】
【図4】

【調査担当者コメント】

27年卒の就活生は、就職活動でSNSを「活用したくない」学生が多い結果が出ました。普段の生活において、推し活などの趣味や情報収集・友人との交流など、SNSを頻繁に活用しているので、就職活動とは分けて考えたいと思っているようです。また、理系の就職活動における最大の武器では、AI活用が一般に広がることで専門知識へのアクセスが容易になり、相対的に「忍耐力・粘り強さ」の価値が上がった可能性があります。
このように27年卒の就活生たちはプライベートの生活を大事にしつつ、AIの進化に負けない自分の強みを探しながら就職活動に向かっていると言えます。
マイナビキャリアリサーチラボ 研究員 石田力
【調査概要】
「マイナビ 2027年卒 大学生のライフスタイル調査<将来像・就職活動について>」
○調査期間/2025年11月28日(金)~12月25日(木)
○調査方法/マイナビ2027の会員に対するWEBアンケート
○調査対象/2027年3月卒業見込みの全国の大学生、大学院生
○調査機関/自社調べ
○有効回答数/2,151名(文系男子304名 文系女子872名 理系男子456名 理系女子519名)※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
※調査結果の詳細はこちら
(https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260331_107762/)
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